ニコニコ大百科

今後のヘリ護衛艦のあり方がどうなるのかって色々想像してみるのも面白いよね

ひゅうが型みたいに単艦で色んな役割をこなせる物を今後も作っていくのか、
それともいずも型みたいに搭載能力最優先の艦の建造に切り替えるのか、
あるいはその両方をやってしまうのか…

>>211
汎用性と器用貧乏は紙一重だよな、韓国の独島とかがその例で。

今日（2014/08/15）、呉港でDDHを見たよ
あれは「ひゅうが」、それとも「いせ」だったのかな
真っ平らなあのプロポーションは目立つねぇ

呉で見たのならいせでしょう。

>>213
「ひゅうが」の定係港は横須賀、「いせ」の定係港は呉だから、
何かイベントでもあったのでもなければまず間違いなく「いせ」だな。

サブマリン絶対殺すマン

>>216
ひゅうが「ドーモ、サブマリン＝サン。潜水スレイヤーです。潜水艦は沈める。慈悲はない」
いせ「いつの時代も海上護衛を極めたやつが上に行くんだ！自衛隊法にもそう書かれている！」

＞当初の公開された艦イメージ図は、ブリッジ(と思われる構造物)の前後に甲板があるという正気を疑うような絵*であった

どこのフューリアスだ

>>218
設計段階で気づいてくれて本当に良かったよ・・・

>>218
こういうの↓にならなくて良かっ、、まあこれはこれで良いんじゃない？サン・アントニオ級みたいで
http://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/0/5/054908a2-s.png

>>219
というか、イメージ図の時点で煙突やレーダーは右舷側にあるから、
「最初から設計は今の形に決まっていたが、“空母を建造している”という批判をかわす為にあえてこういうイメージ図を公開した」とも言われてるな。

>>221
欺瞞情報をばらまいた可能性はわりとマジである
この国の場合よそよりうちが一番批判が強いから…

>>sm21862077

11:20に記事にあるロッキード・マーティンから贈られた
日向とひゅうがのツーショットの絵（の写真）。

>>220
たしか2002年くらいの時のイメージ図はもっと酷かった気がする。
このイメージ図はまだ現在の形に似ているとこがあるけど、当時のイメージ図は普通の護衛艦の武装を全部はずして、前後全部飛行甲板、構造物の前と後ろにデカイ扉がついてるだけのやる気のないデザインだった。

呉の大和ミュージアムの資料スペース（無料で入れる）には、
海上の大和（想像図）の油絵が飾ってあった
ロッキード・マーティンのインシグニアがあったから、恐らく
「ひゅうが」「いせ」と同じ画家さんのものだと思う
護衛艦業界と御縁があるのかもね

ひゅうがってまだ横須賀入港してんのかな？

いずも型の追加調達が政治的に困難って流れになってたら、24DDHはひゅうが型の三番艦だったのかね？

>>sm26313608

たとえヘリ空母でもこのくらいの自衛火力はないとだめなのか

>>229
ヘリ空母としては重武装にする意義は薄い。
ひゅうが型では空母形でありながら、機能的にははるな型以来のDDHの延長線上に留め置くという思惑があったんだと思われる。

>>229
ぶっちゃけ、あのサイズの船に武装積んでも運動性悪くて使い辛かったし
武装積んで戦闘することを想定してある程度の運動性能を確保できるよう小型化に務めたけど
戦闘艦として運用困難なレベルで運動性悪かったしヘリ空母としては甲板が小さすぎて使い辛かったから
いずも型護衛艦では反省からああなった
ひゅうが型護衛艦がああなったのは大型艦運用に対する経験不足からの結果じゃなかろうか

このサイズじゃダメだってことがわかったことが収穫でしょうか。

空母型だけれど、この重武装（対潜、対空能力）はソ連のモスクワ級ヘリコプター巡洋艦やキエフ級重航空巡洋艦、アドミラル・クズネツォフのコンセプトを思わせる

ここはそれら偉大なる先人達に習ってひゅうが型にも対艦ミサイルいっぱい載っけようぜ

それはもう開き直って対潜ヘリ母艦兼STOVL母艦(兼ヘリ揚陸艦)でも造るべきじゃない？(単艦で全部やるって意味じゃないよ。)
あるいはミサイル護衛艦の数と対艦能力を拡充するか。

>>ブリッジ(と思われる構造物)の前後に甲板があるという正気を疑うような絵*であった
中国で同じつくりの船あるよね

ひゅうが型から､実質的なヘリ空母って記事には書いてあるけれど､実質的なヘリ空母って､いずも型じゃないのかな?と｡

彼方(いずも型)は､反論の余地が無いくらいヘリ空母だけれど……一部で､軽空母化の噂がたっていたりするけれど……真偽不明な噂は放置して､
護衛が必要な軍艦で､艦載機頼りで……等々､空母寄りな特徴も多いし｡

ひゅうが型は､勿論DDH(ヘリコプター運用駆逐艦の意)だから､ヘリコプター運用プラットホームなのは確かだけれど､
それは先代･先々代のDDH､しらね型や､はるな型にも言える事だし｡ヘリコプター運用駆逐艦の前提部分､ですよね?
寧ろ､時代的には……はるな型やしらね型程度の運用能力では､DDHを名乗るのが烏滸がましいくらいに､最近の駆逐艦は
ヘリコプター搭載能力が､当たり前になってしまっている所……すら､在るくらいですし｡
ひゅうが型は､艦対艦戦闘能力こそオミットしているけれど､個艦防空能力に､対潜能力(ソーナーと､自前の攻撃手段)等と､
充分に駆逐艦だと､思うんですけれど?まぁ､駆逐艦である為に……ヘリコプター運用プラットホームとしては､
いずも型等の､ちゃんとしたヘリ空母には……遠く及ばない側面……も､在るんでしょうけれど｡

未だ未だ先の事だけれど､ひゅうが型代艦のDDHは……いずも型みたいな､艦種記号だけDDHな実質CVHに成るのか?
ちゃんとしたDDHで置き換えて来るのか?は､判りませんけれど｡

本職の艦長から先代の擬人化モデルのイベント宛に祝電が送られて日本はもうだめだ(誉め言葉）

現代の駆逐艦とヘリ空母の狭間に産まれた変わり種が
航空戦艦の名前を受け継いでるというのは面白いところだが。

…狙って命名したのかしらん？

いずも型が就役した今となっては存在感が全くない艦になっちまったな
まあいずも似たようなデザインな上にちんちくりんだから仕方ないか

強力な低周波アクティブソナー積んだのは対潜空母/対潜指揮艦の位置が相手にばれる諸刃の剣らしいね
対潜水艦戦に対する海上自衛隊の熱意（執念とも言う）の結晶みたいな艦だと思う