ニコニコ大百科

フラグ駆逐系男子とか新ジャンルだよな。

最近のラノベの主人公はヘラヘラしてるというかヒロイン勢がデレるとなんかひよる割にかっこつけたがるというか。
好感が持てる主人公キャラが少ない。

そもそも今八幡に恋人は必要なのかどうか
そこからだろ

>>811
>>最近のラノベの主人公はヘラヘラしてるというかヒロイン勢がデレるとなんかひよる割にかっこつけたがるというか。

そうなのかな？むしろそう言う主人公って誰がいたっけ？

>>812
養ってもらえるなら平塚先生でも彩加でも誰でもいいんだろな。
夏休み誘われなければ引きこもってるヒッキ―にとって、青春っぽさみたいな外聞にもう興味ないだろうし。
奉仕部の課題であるコミュ力上昇に求められるならその限りじゃないか。
八幡×結衣ならいっそ結衣主人公の方がいいだろもう。

誰とも付き合わないENDが一番しっくりくるよな。
個人的には彩加ルート推し。

６巻読み返してみたけど相模南クズだな。こいつのせいで文化祭壊れかけたのに何のお咎め無しでかわいそうな子扱いされるし。もしかしてこの中で一番のクズじゃね

>>815
まあ少なくとも当時の性格はクズそのものだったよ。７巻では描写されてないから（一応）どうなったかはわからない。まああの程度で性格が変わるかって言われたらそんなことはないけど。
わざわざいうことでもないけどクラスからの評価的にはクズではないってことでイイっぽい。っていうかそうじゃないと八幡の行動の意味がなくなる。

しかし、クラス中、あるいは学校中から白い目で見られるのと自分の中で罪悪感や無力感がいっぱいにあるのとは果たしてどっちがつらいんだろうなぁ。自分で聞いてていうのもなんだけどどっちもつらいに決まってるか・・・

雪乃さんの愛は重い気がする

相模はクズっていうかワガママとか自己中の部類
それが文化祭中に陽乃の思惑が干渉して最悪の形で発露した

>>815
まあなたしかな安易で幼稚だわな
ただP104～P108を読むとなくずの一言で一蹴するのはなんか個人的には違うかなと思ったり
未熟さを屑とするかどうかはまあ人それぞれなんだろうけど
十代のうちは特にね

あと相模の案を通してしまった実行委員も
その案に便乗して仕事をしなかったクラスから来た奴ら大勢も
深刻な事態になっているのにもかかわらず何もしなかった者も
似たり寄ったりだと思うがな
八幡以外相模を攻めることが出来る奴はあの中に居ない

そうなった原因の一つが相模の発言なんだけどね

６巻の終わりの方では八幡は十分リア充に見えるなあ。

自分は相模の未熟さは結構現実でもありそうだし、「まぁ、この程度の奴だろうな」という気分だったから別に凄くイラつくほどじゃなかった。

それよりもめぐり先輩がなんか腹立つ。分かれよ！って感じで。

6巻読み返してみて思ったけど
相模があそこまで追い詰められた要因が
会議に遅刻してきたことに対する陽乃さんの
仕返し？だとすると陽乃さん超こえぇ

相模みたいなやつはよくいるよな。
「恋愛は人を成長させる」とかリアルで言ってる奴と同じようなもん

めぐり先輩は分かってくれそうな人だと最初思ったけどこの人も葉山と同類の人だから分かってもらえなかったんだろう。

アニメは文化祭までやりそうだけど６巻はできるだけ端折らないで欲しいな。

５巻はまぁ端折っても仕方ないかなーって思うけどやっぱ戸塚とのデートも見てみたい。

アニメにかんして原作好きであーだこーだいう人いるけど個人的には切り貼りが上手くてよく出来てると思う。

めぐり先輩の、八幡のスローガンに対する反応はごく一般的な普通の反応だと思う。
八幡のあれは、言ってることは至極正しいんだけど、言い方があまりにも悪い。
あれじゃマジメにやってる人は「俺たちだって真面目にやってるのになんだよその言い方」ってなるし、真面目にやってなかった人だって、あんな言い方されちゃ「ゴメン悪かった、これからはマジメにやろう！」なんて思えるわけがない。
そして八幡は反発を買うことを見越してあの行動をとったわけだし。
正論がすべてを解決するわけではないってことのよい例だと思うな。

相模は幼さ未熟さの象徴というか権化みたいなもので
みんなの心の中にも大なり小なり相模はいるもんだろ
良くも悪くも作中で一番共感しやすいキャラクターなきがするな

めぐり先輩は最終的にヒッキーの思惑を理解していたとは思うな。でもヒッキーのやり方は認められない。けど感謝はしている
実際の所あのやり方を絶賛するのはどこかズレてる、あるいは欠けている、集団から外れている奴らだけだよ
それこそはるるんやゆきのんくらい。

>>828
俺もそう思う
八幡の行動に賛同はとても出来ないけど、結果的に八幡の行動により文化祭が（少なくとも対外的には）成功に終わったから、それを分かった上での「不真面目で最低」と「ありがとう」だったんだろうな、と
たださすがにスローガンの時はそこまでは分かっていなかっただけで

めぐり先輩みたいに面と向かって批判してくれる存在は大事だと思うよ。
だって八幡のやり方は間違ってると思うしゲスだと思う。カッコいいとも思うけどw
結果に対する感謝とやり方に対する批判両方あってさすが生徒会長と思ったし。

6巻と7巻って対比になってるんだな。
6巻は周りみんなが敵になったのに、近しい人、信頼する人だけが認めてくれた。
それに対して7巻は近しい人、信頼する人である二人、多分理解してくれると直前まで思っていた雪ノ下と由比ヶ浜が去り、
八幡にとってどうでも良い他人の海老名さんだけが理解を示した。
これが6巻と7巻の読後の印象の差でもあるんだけど、八幡自身は何を感じたのかな･･･

>>830
「またしても、彼は元来た道へ引き返す。」でしょうね、再度。
戸部との関係も微妙になりそうだし。

相模はどうしようもない馬鹿で屑だけど心情が分からなくもないんだよな。
八幡自身カーストで人を区分するし、サボりたがりだし。
私情挟むと友人となれ合ってる姿がイラつくｗｗ

それでも奉仕部の一員として、ゆきのんに負担を押し付けたのは許せないよな。

そう考えると、7巻って（特に八幡にとって）かなり大きなターニングポイントになってるんだよな。
今まで他者に対して徹底して一線を引いて、踏み込まない・踏み込ませないを一貫して貫いてきた八幡が、最後は明らかに他者が原因で動揺している。

今まで八幡が「自分を犠牲にして問題を解決する」という方法をとってこれたのは、「自分が傷つくことで傷つく人間はいない、自分は一人だ」という大前提があったからだと思うんだけど、7巻での雪ノ下、由比ヶ浜とのふれあいを通じて、この大前提が崩れてきている。

7巻にてついに八幡の分厚いATフィールドにはっきりとヒビが入ったわけなんだけれど、この先も八幡は今までのような自己犠牲を続けるんだろうか？特に由比ヶ浜に「もっと人の気持ち考えてよ」と、嗚咽混じりに言われた後に。
由比ヶ浜や雪ノ下のような、「本当に自分を思いやってくれる人々」がいると分かった今、「傷つくのは自分だけ」という欺瞞はもう通用しないと思うんだが。
長々と長文書き込んでゴメンよ。

>>831
>それでも奉仕部の一員として、ゆきのんに負担を押し付けたのは許せないよな。

それだと思う。
八幡のモノローグって素直な本音がいつも隠されているんだけど、6巻の八幡の行動の底にある本音ってそれだよな。だから八幡の行動まちがってると思いつつも応援したくなるw

>>832
鍵は八幡が素直になれるかどうかだと思うよ。
八幡自身気付いているのか分からないけど、モノローグの本音の部分には常に「本当は友達欲しいけど」って言葉が隠されている。今まで望んだけど出来ず、友達だと思っても裏切られで嫌になって欲しくない出来るわけがないと思うようにしてるけど、ホントは望んでると思う。

実際相模みたいな奴がゴロゴロいるんだよなぁ
やめたくなりますよ～人生

作品の中の１人としては、相模というキャラは好きなんだけどな
物語の中じゃ、相模が被害者で八幡が加害者になることで相模の高感度が上がったけど、
読者側からするとこれが逆になったりするし。まぁ八幡のやり方もアレだから100%被害者って訳じゃないけど
まぁこういうキャラが居てもいいじゃない と

相模を救える奴ってどんな奴だろうな
八幡にも葉山にも雪ノ下にも救えないきがする
なんだかんだで由比ヶ浜が一番適当かね

相模は救われんだろ。
相模みたいなやつはホント痛い目あって自分で変わろうとしない限り救われないきがする。
文化祭の時八幡に言われた事をちゃんと受け止めれるやつなら変われると思うが。

まぁそんなのは誰にだって当てはまる事だし今まさに八幡が傷ついて変わろうとしてる。

ものすごくアレな見方だけど雪乃も悪い部分がある
あんな依頼受けて、しかもあんな形で遂行した
相模が委員長になったきっかけはしょうもなくてやる気もなくても、
何かしら現状を変えようと動いたんだから、苦労は多いだろうが成長できた可能性はあった
俺は実体験としてしょうもない理由で動いたらものすごくいい経験できたよ

８話の作画安定してたわ
戸部の顔と陽乃さんの高速駆動でなんか笑っちゃったけど

凄くもどかしい、3歩進んで2.5歩下がる展開が何とも