ニコニコ大百科

そんな平行線にしかならない話より、ほら貝吹いてた可愛い子の話しようぜ

>>31110
掘り下げと言い換えようか、より理解できるってのと物語で重要かってのは別の話ということだ
この話をより詳しく知りたいってのを否定してないがそれが物語上で重要でないといってるのはそれ
外伝などで語られたらいいね程度なんだって

思えば武内Pの生活的な部分は殆ど出してなかった気がするな
赤羽根Pと違って、食事シーンでさえ無かったような

>>31111
ぶおー、ぶおー
>>31092
コメントは気を付けようと心掛けているけど、自分は無遠慮なところがあるから不安です。

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>>31115
2者の異なる方針の対立によって変化した状況下で、アイドルたちが如何に成長するか（武内路線変わらない路線両者を取り込んで自身の糧とする路線常務路線）そしてアイドルが輝くのに主張の違いなど関係ないし協力することには障害にはならない共に作り上げる
ってのがおおよその物語だと思うけど
その上でいうなら2者の対立が重要な要素でその対立がどのようなものなのかというのは問題ではないとかね（無論物語として個性や笑顔が重要ということや常務の路線もあってるということを前提に作ってるからこの対立理由が何でもいいということではないが）

アイドルの成長物語というメインにおいて、2者の対立における変化という要素が重要ではあれど武内P常務のバックボーンはアイドルにとって重要じゃあない、全く重要じゃないわけではないにしても武内Pに関してはNG以外には語られているだしね

>>31113
ログインボーナスのマイスタハーフが・・・
生活感どころか初登場時から見た目や口数から人間味が薄いというかなんというか
CPメンバーから「あの人何考えてるかわかんない」といわれるぐらいだったしねぇ

表情が乏しくて口数も少ないけどキャラが薄かったかといわれればそんなことはなくかなり強烈だったし
ほんとふしぎなキャラに仕上がってるよねぇｗ

>>31109
1つめの段落でいってることと2つめの段落でいってることに飛躍があってよくわかんない
1つめの段落でいってることを礎とするのならば重要だってことは読めるけどあなたは「それほど重要じゃない」って言ってる思考回路がどうなってるかしめしてほしいかな
父親が柱の男に吸収されそうなところを身代わりになって助けた、それも自身が息子と知らないのに
という点は重要以外の何者でもないと思うしそれに対しての抗弁がレス中に認められない
シーザーの人格構成や行動の動機として明示されていなければやっぱり武内Ｐの笑顔がごとく奇特な行動に見える

アイドルマスターにおいてアイドルマスターたるプロデューサーを脇役ってのもなんとなくどうかなと思うけど
もともとこちらの最初の意見は掘り下げられないならこんな設定にしなけりゃいいのにねって話なんで
そこに時間をかけられないなら最初から赤羽根Ｐみたいにアイドルプロデュースに対してなにかを持ってるわけでもない若者でよかったのでは？

>>31116
ＣＰメンバーの成長物語がメインというのなら(まあメインなんですけど)、アイドルたちの笑顔が大事という武内Ｐの言葉にメンバーも感化されて成長していったので、信念とまで言い切る理由を少しでも語るだけで物語により深みができたんじゃないんでしょうか？

笑顔への拘りが無ければ6話も7話も24話もというかこの物語自体が無かったわけで…
その信念の一応の理由も匂わされているわけで…
掘り下げならこれで十分であり、これ以上はNomakeなどでも語る内容ではないというのが答えでは？
それで納得が行くかはそれぞれではあるけど、納得が行かないからそのバックボーンは不要となるのは少し乱暴じゃないかな…

>>31118
そのシーンは重要だよ？でも重要なのはマリオの自己犠牲の精神だ、故に先に述べた警官で子供を庇って死んでいっただろうと問題がないといったわけだ
あ、この場合警官でないほうがいいかな、轢かれかけた子供を庇って死んだって訂正しよう、警官だと職務上だろとかって解釈されかねないからな
自己犠牲によって誰かを救う・力を与えて散っていった父・祖父を誇るが故に侮辱されたら激怒するってことだね
重要なのはこのファクターで、父が自分の身代わりになって死んだだろうと誰かを助けて死んだだろうと同じ自己犠牲なんだよ（勿論前者のほうがより強く思うだろうってのはあってもね）
祖父から続く自己犠牲の精神に対する誇りなんだからね
それがシーザーが誇りに思う理由が替えが可能という話

掘り下げないならというが、1期のなぜ車輪であろうとしてたのかという理由や、自身の力で個性を伸ばし笑顔を引き出すこと、それが力となるしファンを心から掴むこと
という風に笑顔に拘る理由も明確に明かしてるしね

>>31117
序盤はアイドル視点の「何考えてるのか判らない」に共感出来るように
わざと描写を抑えながら徐々にPを理解していく必要があってそれはそれで良かったと思うんだよなあ
ただ後半になって、今度はPへの共感が必要な場面で今一つフォローが薄かった。

Pの過去なんて、卯月の笑顔より物語的に重要性が低いから
削ったってことでしょ？
語り得ることはそりゃ全部語ったほうが物語として重厚になるけど
尺の問題もあるんだし。増えればよし！なんてのは当たり前だから
あんまり意味のない至適じゃない？

で、まあ後半に至ってはPに共感しないと話を理解できない……
といえるほどPの物語ではなくない？
（究極卯月の問題はアイドルのあり方の根幹に関わる話だし）

ガンダムで別にその戦争が起きた理由とか語ることが本当に大事か
みたいな話だと思うんだけど（君達で妄想すればいいじゃない）

多分、Ｐの笑顔が大事って信念を視聴者が共感できるポイントとして、１話の卯月の笑顔を筆頭に各アイドルの笑顔シーンがあったんだと思うよ。それに基本アイドルの成長譚って言ってもいい作りなのに、Ｐの信念の大本云々の話はやるとしても外伝とかの話向きじゃない？

「アイドルの今・これから」を描いていく過程で
「武内Pが今どういう価値観なの」を描く必要はあっても
「過去に何があったの」は「アイドルの今」と絡める予定がなければ
描写としての優先順位は低くても致し方ない
常務の「お城の権威にこだわるようになった経緯」と同レベル

そもそもバックボーンが語られないからと言って、
存在しないわけではないし

尺の制約がある中での話作りってどれだけ必要な要素を残して本来描きたいであろう要素を削っていくかだからなあ

もっとここを知りたかったというのはごもっとも
だからといってそこを描かなくてはならなかったみたい物言いをするのはNG

重要度で言えば14話のだらだらやってるとこ数分削れなかったか？
いくら最後の爆弾とのギャップ狙った部分はあるとは言え
15話分を少し前倒しにして15話で数分捻出出来りゃ
常務に反論する場面とかその後で過去をオーバーラップさせるとか
自然に出来たと思うがなあ

>>31128
そうなるとそもそもが
・まず過去が数分程度で終わるものなのか（それは中途半端な語りになるのではないか）
というのが１としてあるけど、14話の最後のインパクトがかなり目減りするし、あまり良策ではないのでは。

冷静に考えると少なくともプロデューサーが過去一人（以上）のアイドルと
共に上を目指して、夢を語って、でも彼女は結局アイドルをやめてしまったっていう
物語があるわけだよ。語るなら30分尺は最低でも欲しくない？

ええ！？アイドルアニメでアイドルが主役なのにプロデューサーの過去に対して1話分も使ってしまうのかぁい！？（マスオ）

別の話で数分削ったたらところで各話の繋ぎは変えられんわけでだな

おそらくまだそれなら14話をまるごと削ってPの過去話やるほうが現実的だろう。
（ただそれは本当にアニメから入った人間をバッサリ削るかもしれないし、
幾つかのあの中での伏線も削ることになるからこれも難しいかもね
（後の諸先輩系キャラでまゆが唯一触れられないキャラになるというのが一番でかいだろうけど）

このアニメほとんど過去話も回想も独白もやらんし、ご想像にお任せしますってスタンスだからな
あえてPの過去やる暇あるならアイドル掘り下げろって話になる

まあ、Pの過去話はストーリーに絡んでるし
個人的にはもうちょっと触れて欲しかったとは思うけどね（笑顔の拘り、過去の事件諸々）
制作側が主役はあくまでアイドルってことで、その辺は深く描かないようにしてるらしいから、しょうがないのかな

アニマスも赤羽根Pとか社長とかの掘り下げ自体はほとんどやってないしね。そういうものでは。

笑顔の拘りってもしや解釈２つあるんかな、なぜ笑顔が重要なのかと何故笑顔が重要と思うようになったかと
前者に関しては個性を伸ばして本当の笑顔を自身で引き出すことでファンをココロからつかめるからという風に明かしてるし、後者に関しては物語として重要じゃないだけという話だろう、散々言われてるプロデューサーを必要以上に掘り下げないというだけというか

過去の事件もどういうことがあったかは既に語られてるからなあ、アレ以上ってのは要するに外伝やれやレベルの内容になるだけだろう

>>31128
部長も軽く言及してたしその要素ゼロまでとは思わないが、
過去の禊をするためにCPをプロデュースしているわけではないからな。
下手に過去に触れるとトラウマ脱却のためにCPを利用したのかと捉えられかねないよ。

アニマスと違うのはストーリーの構成に武内Ｐのキャラクターが密着に関わってるところだな。アニマスはこう言ってはなんだが、別にバネＰでなくても成立した話だと思う。美希のくだりは彼の過去に起因した理由でもなく千早のトラウマを拭ったのは他の仲間達、春香の復帰もバネＰが手助けしたわけではないから。

それと比べてデレアニは武内Ｐの過去に起因したくだりによって引き起こされる部分が多いから説得力や深みを持たせる為に彼のパーソナリティをもっと引き出して欲しかったって意見は出ても仕方ないと思う。制作陣の思惑は理解できるけど、脇役に徹しきれないならもっと押し出してよかったかなと個人的にも思う。

その辺は常務を掘り下げて欲しい、ってのと似た話だよね
（常務元アイドル説とか城ヶ崎元CP説とかそういうのを考えられて個人的には語られないほうが好きなんだけどまあ好みよね）

尺だ！もう2クールをよこすんじゃ！

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