ニコニコ大百科

むしろ影響がなかったらPにあの話題をふることすらしないと思いますが。
本筋の卯月復活、それに副作用での常務とPの対話の成立ですね。

>>34860
あの手紙で救われたのが未央だということを思い出してほしい。
初イベとしては十分な数（リアルアイドルなら、大手事務所の人気アイドルの後輩であのサンシャインシティという場所ならもっと人は集まるものだが。なお円盤ではさらに数が増やされた）の客ではあっても、未央はそれをあまりにも少ないととらえ、衝撃を受けたのだ。
ニュージェネレーションズとラブライカが認められていないと誤解してアイドルをやめると言ってしまったことが心に残っている未央が、そのニュージェネレーションズとラブライカのイベントに訪れ未央を好きになってくれたファンの言葉に感動するのはおかしくない。

>>34859
>>34861
最終話での常務の態度は、べつにそうであったとしてもおかしくはない。その通り。
なら作り手はなぜ、数ある「おかしくない行動」の中からあれを選んだのか？
何らかの強いメッセージが込められているべきものだ。

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星に関しては、何も書かなくてもそのままで輝いているからっていう解釈を見たことがある

>>34857
卯月の危機の原因として、凛や未央と比較した相対的な劣位があった。
卯月が危機を克服し自分の価値に気付く場面を描く際、わざわざ凛・未央に依存する部分を混入させるのは、完全解決を避けたか無神経かのどちらかなのではないだろうか。

>>34862
ラブライカは客が少ない事に気にしてない。未央はそのことをラブライカに聴いてもいない
気にしているそぶりも劇中には無い

>>34863
多数のプレイヤーが居て、それぞれにやり方がある
それを肯定したということ。
プロデュースの方法が一つでは無い事は、武内Pが劇中で話してる
このアニメはゲームのアニメ化であることを忘れちゃいかんと思うのだか

常務を安易に「私間違ってましたわ～」ってしなかったのは俺的評価ポイント。
Pも言ってたが常務のやり方だったこそ、クローネやTPが生まれたわけですし。
アイドルの可能性を認め、さらに自分のポリシーを重ねた常務(専務)だと、どういうアイドルができるのか？ってのも見てみたいところだ。

>>34820
徳川家光正解だろうが不正解だろうが、バンジージャンプやる結果は同じじゃん
ユニット内の絆の深まりにそこまで貢献したかね
いやそれなりに貢献はしたんだろうが、ＮＧ初舞台で本番強さを発揮して未央卯月をグイグイ引っ張った凛以上となると・・・・

そもそも凛卯月や未央凛より、杏かな子の方が絆深そうに見えるのかと

あの何も書かれてない星や最後の本の白紙は「可能性」を示していると思う
そこに何かを書き込めるとしたら、その後のCP達だろうし
ゲームのP達であることも同時に示唆してるのだろう

>>34868
是非OVAで見たいね。あのままなのは勿体ない

>>34869
比べられるもんじゃねーと思うぜ。
NGはライブ成功を目指して、CIは番組を盛り上げCD番宣勝ちとるため、
双方ユニットの発展のためにその時できることをがんばったってだけで
甲乙つけられるもんじゃないさ。

白紙の星は色々と解釈が別れるよね。あえて暈した表現にする辺りひとつだけが答えじゃなくここで挙げられていること全部が正解なのかもしれない。

白紙の星はあれで良かったと思うけど
原作に気を使った結果だとしたら少し残念だ

>>34867
あの手紙が未央一人への賛辞ではなかったとしてもさほど未央にとっての意味を減じない理由の説明だから、そこは問題にならない。
凛・未央に対し劣らない自分の価値があることを示さなければならない卯月の場合には、クリスマスイベの満場の客は卯月一人ではなく3人のイベントに集まったものであることが意味を大いに減じることになるということとの対比。

>>34867
＞多数のプレイヤーが居て、それぞれにやり方がある
＞それを肯定したということ。

このアニメ、あるいは２クール目を通して、それがどう描かれてきたのか。
最終話の結論となるべき場面であり、それまでのストーリーを踏まえ、そこからの当然の帰結だというだけの説得力を備えている必要がある。

>>34869
＞そもそも凛卯月や未央凛より、杏かな子の方が絆深そうに見えるのかと

ニュージェネレーションズの場合、複数の他者の助けもあったこと、そして凛に関して言えば一方的行為であったことがマイナス点。
さらに、キャンディアイランドと異なり、凛にニュージェネレーションズか後のトライアドプリムスかを選ばせるという、ユニットへの愛着が視聴者に伝わっていなければ盛り上がらない場面が描かれたことで、ハードルがかなり上がっている。

未央宛なのに「未央あてじゃなかったとしても」という仮定をする必用があるのか解らない
描写されていないことを根拠にするなら説得力のある話を持ってきて下さい
NGのライブであっても、その時ステージに居たのは卯月一人
歓声とその盛り上がりは卯月に向けられた物。減じる所は無い

プロデュース方法の対立は２クール目内で語られてきたこと
武内Pが「対立」に縛られて、自分のやり方に固執していたことに気がつき
クローネやそれに参加して輝く二人を見て出した結論が
たった一つの冴えたやり方があるのではなく、それぞれのやり方があるのだということ
それがゲームの有り様とも繋がっている

>>34877
未央個人の魅力があの手紙を書かせたというふうにシンプルに考えてくれるのならむしろこちらの意図に沿う。
未央ではなくニュージェネレーションズの成果だという疑念を抱かないというのは、余計な言い訳が要らず話が簡単になってむしろ好ましい。
対する卯月。
卯月の歌の力が歓声を呼んだというのは、あの場面ではむしろあるべき姿だと言える。たとえば美城常務が次話で完全に敗北を認めていたのならそう受け取れたかもしれない。
しかしそうでなかったため、あのクリスマスライブで十分に卯月の成果が強調されていなかったように見えてしまう。
集まった観客に凛や未央の成果も含むことを動かせないとしても、なぜ卯月が歌い始めるきっかけがファンの歓声ではなく仲間の歓声だったのか？　なぜ卯月個人のファンが賛辞を述べる姿などを挿入しなかったのか？
描き忘れなどではなく意図があったのだろうと考えるのは必然だ。

この作品「全肯定」がテーマのひとつとしてあるんじゃないかと思っていたり。みんなでワイワイやるのも一人で飛び出してみるのも自分の個性を強く出すのも他者の理想に乗っかっていくのも全部有りだとしている

逆に未央や卯月が自分を卑下したり菜々さんがキャラを捨てようとしたり、かな子がお菓子を食べるのを自粛したりといった否定的な行動は否定されている。全肯定を「笑顔」という言葉で表現していたんじゃないかと

全肯定なら否定も肯定しろよ、というツッコミもあると思うけどそこはCPに否定的な常務の理想を肯定したり(この人も最終的に否定はしなくなるが)城ヶ崎姉妹が仕事の内容に対する不満をモチベーションに変換したり、卯月が自分がレッスン場に逃げ込んだことを必死に肯定しようとするのを凛がバッサリ否定することで本音を引き出したりといった形である程度フォローされていると思う

>>34877
＞プロデュース方法の対立は２クール目内で語られてきたこと

そう。語られてきたのは対立だ。
2クール目前半には先輩アイドルが常務に反旗を翻す話が連続して描かれた。
その後に対立の弊害を描き、和解を決断する経緯を描いて和解エンドへ持っていくのならフィクションとして成り立つ。
このアニメではどうか。
後半登場したプロジェクトクローネが素晴らしいと画面で表現するのはいい。しかし、それを見て視聴者だけが何かを感じ取るのではなく、登場人物が何かを感じ取り、考えを改めるに至った場面を相応の重みで描くことなしに、その登場人物がそれに感化された結果を描くのは不自然だ。

>>34880
んな「僕の考えた作品テーマと違う」ってな事言われても、だからどうしたとしか思わんのだが。
考察を述べる事・議論をする事はいいけど他の人の意見にも聞く耳持たずに長々と自説の主張ばかりしてるし、自分のHPでもない掲示板でやられても荒らしとまでは言わんが結構迷惑なんだけど？

>>34881
他にこれより普遍的な解釈があればどんどん書いてほしい。
できるだけ妥当な意見が述べられることで、大百科にふさわしいものとなるだろう。

今まで何人もが様々な意見を語ってるのに
一切聞く耳持たずダラダラと自説を垂れ流すばかりでそれ以外認めないという態度をしてきて
普遍的とか妥当とかどの口が言うのか

>>34883
こちらは毎回しっかりと具体的に自分の意見を述べている。
ただ罵るのと異なり、反論を受ける覚悟でやっている。

ま　さ　に　無 敵 く ん

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なんとも不快な物言いだこと…意見を求めてると口では言ってるがこれ以外は認めないという態度が滲み出してるな…
自分の意見を普遍的な解釈だなんて評することが自分こそ正しいと思ってる何よりの証拠よ

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こちらは毎回しっかりと具体的に自分の意見を述べている。
というより
自分の意見しか言ってない。じゃないかなコレ。

自論だけ垂れ流して他人の意見は否定と無視では議論になりませんがな