ニコニコ大百科

個人的には、自分から笑顔になれる子がオーディション組で、
あまり積極的に笑顔をみせない子がスカウト組だと勝手に解釈してますね
だからスカウト組は凛　アーニャ　杏　チエリ　の４人だと思ってる
コミカライズとかみてないけど補足があったらうれしいな

>>34951
なるほど、おもしろい解釈やね。明確にオーディションかスカウトかはっきりしてるのはNGだけなはずだからその辺知りたいところ。

本編だけでも十分楽しめる出来にはしていたけどのまけやマジアワを
組み合わせることで妄想がはかどるのも特徴の一つやったなぁ。
デレアニみたいに何かをきっかけにのまけ＋みたいなんが来て
ほしいもんだ。

他のメンバーのスカウトやオーディションは描写がないから考察もできない、お手上げ(笑)
クソ真面目コンビ(武内Ｐ＆みくにゃん)とあんずはよく会話がかみ合わないから、武内Ｐとかみ合わない会話で早合点してアイドルなるいったかもってくらいかなあｗ

サントラめっちゃ良かった
解説本も入ってて1曲1曲詳しく書かれてるので是非に
STORYがアニデレの総括みたいで泣けた

アニメ以降、杏については色々と想像が膨らむようになったな

どういう経緯でアイドルになろうと思ったのか？
ニート言動はどこまでが素でどこまでがキャラなのか？
杏にとってPはどういう存在なのか？二人の出会いは？
普通とは違う自分の体についてどう思っているのか？
かな子と智絵里、そしてCPの仲間に対してどんな想いを持ってるのか？
表に出さないだけで、実際には色んなことを思ったり感じたりしてるのでは？

以前はただの色物としか思ってなかった子が、すごく気になる子の一人になったのは間違いなくアニメのおかげだ

>>34952
公式ファンブックのcinderella cafeでアーニャはスカウト組って記載されてるよ
ただ武内Ｐがスカウトしたのかはわからんけど

大百科にしてはやたら伸びてるし不評も結構あるから金クみたいに大荒れしてるかと思ったら考察やら描写についてで安心した(１人拗らせてる奴がだいぶ伸ばしてるようだけど)

個人的に2期で感じたのはアニマスに引っ張られすぎたってこと。1期は武内Pのインパクトや世界観とキャラの掘り下げで常に新しいものを見れて制作のチャレンジ精神が見えたんだけど、2期は常務が明らかに961社長を意識してて差別化を図るべきところで段々アニマスに近づいて行った結果アニマス後期をデレマスキャラでやってみた状態になってアニマスと比べられたから低評価になったんだと思う。
多分やる劇場版では安易にPの海外研修や後輩に走らずにデレアニでしか出来ないことが見たいな。

むしろアニマスを気にしすぎた視聴者がアニマスと同じ展開を想像していた結果、その先入観で常務のキャラ像がきちんと理解されなかった節があるかなと。アニマスで敵役ポジならコッチでもそうだろ？なんで違うの！？こいつらＣＰどうなってもいいの？あれあれおかしくね？？って反応がかなり見受けられたし。
アニマス961社長は完全に高木社長憎しで行動してるけど、常務は別に誰かを憎んでるわけではなくあくまで自分のポリシーを貫こうとしていただけだからね。
ラストもアイドルにすら見限られた961社長とは逆に常務は結果的にＴＰとクローネを結成させてアイドル達を一歩前へとステップアップさせたわけだから。

確かに劇場版をやるとしたら765と似たような流れはやめて欲しいね

やるとしたら流行りの海外進出か…某アニメでイギリス、アメリカは抑えられた
なら
ニュージーランドで綺麗な星空
本家シンデレラやフレデリカに則りフランス
シンデレラの起源と言われるエジプト…

…………やっぱり日本が舞台が無難かな

>>34956
デレアニの２０話で今西部長が武内Pに「君が見つけてきたシンデレラたちだ」って言ってたけど、
あれって武内Pがスカウトしたって意味じゃないの？

そもそもアニマスは団結がテーマなのに対し、デレマスはどっちかというと個の成長が重要といった感じなので根本の部分で異なる気がする。だからこそ、２１話で皆が冒険や挑戦に肯定的なのは違和感を感じた。冒険や挑戦に収束していくこと自体は良いんだけど、その過程で各々の考えは見ときたかったかな。

あとはまあ、専務を敵にしたくないんなら１期から出しといて、専務の考え方をもう少し掘り下げて欲しかった。結局専務との話が収束したのって25話と遅すぎる気がするし。秋ライブ時点でＣＰ存続確定の通知出して、卯月の問題に関しては武内Ｐを信任するとか、卯月を叱咤するとか有れば分かり易く敵役ではない感じをだせたんかなーと思ったり。

>>34959
宇宙、宇宙へ行こう
宇宙世紀アイドルマスターシンデレラガールズだ

>>34961
１クール目で専務登場の伏線だしといても良かったとは思うけど、秋ライブ時点でＣＰ存続確定の通知だして卯月問題応援側に回るのはなあ……それじゃ専務ちょろすぎる気がする。

>>34963
一応１３話のラストに常務少しだけ映ってたから伏線は無かったわけではない･･･のかなあ

アニマスは6年間個を出してきた765で「団結」を打ち出す。というのが分かりやすかったよね。
アニデレは下地を作るところからのスタートで「成長と変化」を描くのは本当に至難だったと思うし、よくやったと思う。変化し続ける状況や、その中でのアイドルの成長を描こうとするのはよく伝わったし。

ま、万人受けにはならなかったけど

でもここはいい掲示板だと思うわ
荒れてるわけじゃなく自分の意見というか
感想をしっかりみんな書いてるし議論になってる

>>34964
あの時は色々妄想が捗ったね
社長や女Ｐや果ては武内Ｐの親族とか予想されていたっけか

常務「これからはデレステメインで推していく」
武内P「ちょっと待って下さい！モバマスはどうなるんですか！」
常務「モバマスも結構だが、もはやポチポチゲーでは成果が出るのが遅すぎる。なにか言いたいのなら代案を出したまえ」

武内P「各種メディアミックスやそれに付随して骨組みとなる設定の強化、さらには様々な分野との積極的なコラボ、もちろんモバマスとデレステの連携も完備します！」
常務「これではお城を彩る舞踏会というより、ただのお祭り騒ぎだ」
武内P「大事なのはモバマスやデレステという枠ではなく、『シンデレラガールズ』というコンテンツをいかに発展させるかです」
常務「全ては平行線を軽々と越えて行くアイドルたちの力があってこそか」

最近の専務見て、メタ的にはこんな話だったんじゃないかなーってｗ

1クール目は「超大手の346プロダクション」というアドバンテージが得られる環境があった。
成長してないわけではないが、アイドル活動としてイージーモードだったところはあったのかもしれない
さながら魔法にかかったシンデレラのように

2クール目は常務の登場でアドバンテージが得られなくなった。
そのため各々が挑戦、成長していき、最終的に自分の力でアイドル活動ができるようになった
さながら魔法に頼る必要がなくなったシンデレラのように

自分で書いといてなんだが実にポエム臭い

アニマスとの対比はほんとに面白くて好き
ヒーロー映画のようなノリがアニマスも大好物だし、葛藤や成長重視のスポ魂重視のデレアニも大好きなタイプでほんと俺得だよ
２１話あたりの、部署解散覚悟でも個々の成長を優先するくだりはガチで燃えたね　　
欲を言えば、それほどリスキーな選択を取ったのだから、ＣＰが最後結局解散して、それでもみんなは笑顔でいる、みたいな展開がほしかったな
ちょっとバッドエンドっぽいけど。　まあその前に常務を懐柔させたから意味ねーか

>>34968
モバの方は今のソシャゲーとして型落ちしてるのは事実だしな
アニメ放映中にデレステを打ち込んできた商業的な手腕は正直見事としか言いようがない
アニメの展開にあわせてメディアミックスを発展させたり、ゆくM@Sでも言ってたけどスタッフはアニメ放映中は頭おかしくなるくらい忙しかっただろうな

実際、モバマスの方でもエイプリルフール企画とかいろいろ打ち出してるすな

アニメとデレステの連動はタイミングといい見事としか言えなかったですね。
デレステとかいまだに進化し続けるのがまた、挑戦してますわ

普通こういう時はどっちか片方（大体古い方）がフェードアウトしていくもんだけど
どっちもフェードアウトさせる気が全くないってのが凄いな
まぁ少なくともデレステに200人全員が登場するまでは無さそうだけど

サントラ来たんで付属冊子読んでいるけど重大情報満載すぎる
ここにもかかわる重要な情報としては
・24話の卯月の告白のシーンのBGMは7話で凛を迎えに行くシーンでも使われている
・高雄監督的に美城常務は「この人も夢見て、何かを信じている」という観点でCPのメンバーと同じで、最後にやってきたシンデレラ。大人にしては夢を持ちすぎている

特に高雄監督の語る常務についての話が衝撃的だった
色々考えてきた考察が覆ってしまうんだぜ(快感)

来るたびに返信したいレスが多くて迷う掲示板だ

>大人にしては夢を持ちすぎている
やっぱり監督もそういうつもりで常務を描いてたんだな
武内Ｐもそうだけど二人とも青臭い夢を追い続けてる理想家で似たもの同士に思える

二人ともロマンチストなところはあったよね。
個々のアイドルを重視して見てた武内Pとアイドルの偶像性を重視して見てた常務って感じかなあ。
方向性は違えど、どっちも現実は理解しつつも理想が高いのよね。基本的に不器用だし。
だから、こじれたともいえる。

なるほど　それであのポエムラッシュか

そう考えると一番内面が女の子っぽいのは美城常務で
そして武内Pも強面なイケメンだがだいぶ繊細で優しい
両者とも外見と中身のギャップが激しい

ある意味アイドルたちよりシンデレラしてるような気がしたw

Pと常務に詩的表現を多用させたのは何故だろうって考えてたけど、
理由の一つは、個人的情報の少ないこの二人のロマンチストな一面を分かりやすく見せて、実は似た者同士で相性は悪くないことを表現するためだったのかも
そもそも魔法だ笑顔だ輝きだといったふわふわワードはゲームでも多用されてるので、その点では実にシンデレラガールズ的なキャラとも言える
強面大男と冷徹そうな上司がひたすら事務的会話に徹してたら(絵的にもネタ的にも)あんまり面白くなかったかもしれないな

まあ、シンデレラを題材にしてる時点で、
一部の会話が詩的になるのは必然だっただろうな