ニコニコ大百科

サーシェスのいかれぐあいはハンパじゃないよな。
現地の子供を洗脳して少年兵にしたり戦争を楽しんだり。
ロックオンに貴様は破壊を生み出す権化だと言われてもその通りだと思う

ぎっちょんってクイックストライクじゃなかったのか

良くも悪くもサーシェスは天才だったと思うよ。
概要でも傭兵としての能力がいかに優れているか解るし
そしてリボンズにも認められている。性格はゲスでも優秀な男なんだな。

そもそも彼のことを「ゲス」って言える価値観自体が
彼が生きてきた世界とは根本的に相容れないモノだしねえ

ある意味ではELSよりよっぽど「外側」の存在かも知れんなあと

>>149
サーシェスは強くてかっこいいけど巨悪にならない、なりえない
良くも悪くも中ボスポジションだからいいんであって
ラスボス足り得ないタイプだと思う

エクバで覚醒でトランザムしてくださいよ

>>147
戦争根絶の理念と一番真逆の人間だし、流石に無理だろ。
パトロンの私兵としてならあり得るだろうが。

ああ確かに「ゲス」って言い方は、よくなかった。ある意味で純粋な悪役だからな。
サーシェスは自分の都合や欲望に忠実なアウトローまっしぐらで
圧倒的な強さを持った、スケールの大きいマッドな悪役的な魅力がある。

中途半端に迷ったりせず、悪人のくせに自分は悪くない、悪いのは過去にこんな出来事があったからだ、とか
被害者面して自己正当化するようなキャラだったら、単なる小物でしかない。

00のキャラの殆どは、重い過去を持ち、物語が進むにつれ何らかの立ち位置の変化がある。
しかし、サーシェスは過去も現在も己の快楽だけで生きていて、しかも立ち位置がまったくブレていない。
まさに最強で純粋な悪役。

>>158と「サーシェスのスキル」の欄を読んで思ったが、ネウロに出てきたシックスとホント似てるよな。そういう意味ではリボンズの立場とリボーンズガンダムを奪い取ってラスボスとして立ち塞がっても面白かったとは思う。

>>159
だからそこまでしたら魅力なくなるから
めちゃくちゃ強いくせにあくまで、誰かの下で動いてるのがかっこいいんだろ

こいつといいゴンザレスといい、中ボスって奴は…

>>159
同じくネウロで例えるなら、サーシェスには葛西善二郎に似た魅力があるってことだ。
葛西にラスボスが似合わないように、サーシェスも中ボスのままでよかった、といえるかもしれない。

悪人だけど茶目っ気があるのは重要な要素だよな。
ユーモラスな一面が視聴者の心を掴む。そこら辺がただの冷酷な天才との違いかな。

こいつが劇場版でも生きてたらELSとの人類を守る戦いに参加しただろうか？
それとも「こんな勝ち目のねえ戦いなんざまっぴらゴメンだぜ！」とか言って
火事場泥棒でもしてただろうか。

それが依頼された仕事ならいく、それだけなんじゃないか？

あんまり叩かれてないんだな、このキャラ。
トリニティ（特にネーナ）がボロクソに言われてるのに対してこの評価。
どこで差が付いたのか。

同じ悪役でもネーナは動機が子供っぽいのに対し、サーシェスは良くも悪くも大人だったからじゃないか？
後、最初は刹那たちの味方として登場しながら、実際は悪役だったという一種の裏切りもマイナスに働いていると思う

こいつも幼少期どうやって過ごしてきたか気になる。
やっぱり幼少期から戦争に参加していた少年兵だったんだろうか？
そうでないと戦争屋にならないよな。

そもそもキャラを叩くって行為が幼稚だな

キャラの行動がどうだったかを主観で考えておかしいと思っても、叩くとかまではいかない

>>167
サーシェスは確かに戦闘狂で粗暴な態度が目立つけども
礼儀作法も心得ているし
紳士的な態度で相手に接することもできるし・・・
神を使って子供たちを兵士に仕立て上げるやり口とか
洗脳の手際とか考えると・・・

戦うことしか出来ない単なる野獣じゃなくて
かなり知識や教養のある人物のようにも感じる

案外幼少期はいいとこのお坊ちゃんだったんじゃないかな？
王族とか大富豪の子息とか・・・そんな感じ

ド外道だけど、自分のやりたいことを仕事にしてるって点と自分の外道っぷりを理解しているって点で得してる気はする

>>169
中東系のテロリストには資産家や富豪の血縁者も結構居るらしいからなぁ。
次男坊以降の序列に生まれて幼少はまんまお坊ちゃん、長じてからはイスラム過激派あたりで頭角をあらわして、その後は世界中の鉄火場を転々として本編に至る…って流れでも違和感はあんまり感じないかも。

めちゃくちゃ外道で気持ちいいほど強くて面白くておっさんでゲテモノ
これで嫌いになれというほうがおかしい

いいキャラだったよな、気持ちがいいと言うかなんと言うか。

腕もトップクラスだろう
タイマン勝負ならサーシェスよりも、グラハムや刹那の方が強いが
何でもアリの「戦争での強さ（生き伸びること含む」なら１番な気がする

方々で只のかませ扱いにされているのを見ると、勿体無いと思う
悪行の報いといえばそれまでだけどね

こいつが怖いのは恐ろしく頭が良く機転がきいて搦め手や小細工が一切通用しないところだな
パイロットのしての能力はグラハムも負けてないがサーシェスは経験に裏打ちされた強さとテクニックを持ってる

アリーのガキのころがどんなんだったのか気になる。
やっぱりガキのころから戦争に関わっていたんだろうか。

>>169
そのような人間が戦争大好き人間になってしまうのか～

間違えてまた聞いてしまったから>>176は無視で

>>177
最初はサーシェスなりに信念とか目標を持って戦争に参加していたかもしれん
が、負けて目標を失い戦争狂になってしまったのかもな

刹那達、少年兵に親を殺させたのは洗脳が解ければ親殺しの罪の意識に苛まされて親殺しを正当化させるために逆に洗脳が強化されるようにしていたのではと考えたりする
こう考えるとやっぱり無学ではないのは確かだろうな

命の恩人が救世主でもなんでもなく自分を利用してただけだとか
過去の師匠がとんでもない悪党だったとか
刹那も報われないやつだな

冷静に狂っているとでも言えばいいのか、無秩序な狂気じゃなくて論理的な狂気を感じる