ニコニコ大百科

>>4646
うん。
そんくらいの勝算が無きゃ、やろうとは思わないのよ。

そして、それは数学的な根拠で正しい確率進んだ場合。
でも扉問題なので、それを拒否する事も可能。

次に半々に分けていく場合。

1回目の質問で10：10に分ける
1回目の回答　10→9　不正解率0.9
2回目の質問で4：5に分ける
　4つ側になる確率　0.9*4/9 = 0.4
　5つ側になる確率　0.9*5/9 = 0.5
2回目の回答
　(4つの場合 状況確率0.4)　4→3　0.4*3/4 = 0.3で不正解
　(5つの場合 状況確率0.5)　5→4　0.4*4/5 = 0.32で不正解
3回目の質問
　(3つの場合 状況確率0.3)　1：2に分ける
　　　1つ側になる確率　0.3*1/3 = 0.1　→強制的に正解へ
　　　2つ側になる確率　0.3*2/3 = 0.2　→①へ
　(4つの場合 状況確率0.32)　2：2に分ける
　　　2つ側になる確率100％　　　　　　→②へ
最終回答
　①の場合　0.2*0.5 = 0.1で不正解
　②の場合　0.32*0.5 = 0.16で不正解
不正解率　0.1+0.16 = 0.26

つまり74％で正解。こっちの方がちょっとだけ高い。

>>4652
そう。
でも、正解を得る為にも、どこかで2択する必要あるのよ。
強制的に正解になるにも、2:1で偏り作らないといけないし。

3つと5つで、扉の性質がちょっと変わったのと、簡単な計算でしかやってなかったから、
この場合こっちが高くなるのは意外だったかも。

>>4653
5つの扉の場合は確定ルート持ち込みの方が高くなるのかねえ。
計算してないけど感覚的にはそんな気がする。
半々法は答えの総数が多くて扉の数が少ないほど効かなくなっていくと思う。たぶん。

問題それ自体についての文句は全部言ったからもう言わない。
問題にぐだぐだ文句を付けて良いのは回答開始前だけだと思うし。

あぁ、これか、3回目の質問。
>　　　1つ側になる確率　0.3*1/3 = 0.1　→強制的に正解へ

これが番狂わせしたのか。初期数が20だから、ここで変な確定が生まれちゃったんだ

いやはや。
やってみないと解らない事も多いしねぇ。今言われて気付いた事もあるし

もしこの計算出しても、
「最後を2択にするくらいなら確定を求めに行く！」
という人が出る。必ず出ると思うのです。もちろん、それが通るかは別として。
そういう展開も含めて、扉なんだと思うのよ。

(´･ω･)いやはや。一時はどうなるかと思ったけど、出来てよかった。

やべえ。マジやべえ。
>>4649で、3回目の質問の後の最終回答が抜けてた。
最後は3択だから、0.3*2/3で0.2。
つまり正解率80％！やっぱ確定ルート狙いの方が高い。

そして他にもミスや抜けがある可能性も80％。

>>4655
たぶんそれが大きいだろうね。そこだけ確定ルートだし。

ふひー。
とりあえず、当初に言っていた、様子見の9時。

【雑談】
取りあえず私が居ますね。
他に人はいるのかな？居たら、回答に出す数字を挙げて頂きたい。
【相談】
私は14を支持しておきます。

ただいま帰還。9時だし、そろそろ再開しようか？

【雑談】
うん、この問題やってみて良かったと思う。
あのままやらずに議論と批判だけで終わってたら、本当にそれまでだしね。
>>4627みたいに色んなルートを色んな人が提示して、「どう攻めていこう？」みたいな話し合いが出来るのが面白さだと思うなぁ。
【相談】
自分も14を支持します。語呂的にも「イーヨ」だしｗｗ

【雑談】
取りあえず、九時三十分まで待ってみますか？
流れとしては14優勢ですが、何分、人数が二人しかいませんし。

ふむー。
おかえりー。

ただ、普通の扉問題から換骨奪胎した部分は確かにあるからなぁ

…それにしても何であんな変な流れになったんだろうか。

【雑談】
そうですね、最低でも3人の同意は欲しいですし。
まったり行きましょう。

【雑談】
ほげー。

言葉遊びってどうなんだろう。

リスト聞き無しのルールの時、
「小学館・集英社・白泉社」のいずれかから出た漫画かを聞きたい時、
わざわざ「一ツ橋グループの出版社の漫画ですか？」という言葉を知ってないといけない。
言葉を知らないと訊けない質問。
訊かれた方も、知らないと判断に困る。
それはゲームに重要なのだろうか。

【雑談】
やっぱり、数字を題材にしちゃったことが話を難しくしたんでしょうなあ。
数字は個性が薄いですから、他の単語と違って情報が少ない。
この事は、ありとあらゆる情報を駆使して謎解きに挑む扉問題の障害になります。
その上、数字はどうしても『数学』の影響を強く受けますからね。
どうしても数学の話になってしまい、さらに混乱を招く事になったのでしょう。

「一ツ橋グループの出版社の漫画ですか？」も、
「その会社は『社』が名前に付いていますか？」も、
その会社がそういう個性を持っているから。
数字は、そんな言葉遊びの要素も少ないですしね。

【雑談】
うーん。人が集まりませんねえ。
ここはもう聞いちゃってもいいような気がしますが。
誰かの支持があれば、回答しちゃいたいと思いますが、どうでしょう。

数字にも十分個性が付いてるのにねぇ。
いくらでもグループ訳出来る。
トンチを利かせれば
36と48と108の公約数ですか？
日本語で「チ」という発音が含まれますか？
でも何でも。
無意味な質問に見えても、結局は「いくつかの可能性を消す」という意味で、意味のある質問なのに。

漫画が確定した後、ジャンプに載ってる漫画ですか？という質問は、同心円で範囲を小さくしただけ。漫画という前提があるから出来るだけ。
言葉があると、同心円による縮小が連続する。それでもいいのかなぁ…

人の集まりが悪いようですし、回答しちゃいましょうか。
これ以上引き伸ばしても何ですしね。

【回答１】
その数とは、14である

はてさて。

「展開を予測して、こうなったらこう、こうなったらこうなるので、
とりあえずこれを期待してこういう質問しておこう。きっとYESだし」
というのが、NOになって全部パーになる時あると思います。


もしくは、適当に言った一言が当たったりして、一気に進んだり。

普通に扉としてある話。それが一気に加速しただけの話。
運ゲーと言う人もいると思うし、そう思う。
ただし、どんな質問も運が絡まない事は有り得ません。
運が絡まないのであれば、それは「確定」なのだから。


>>4669
【回答１】
その数とは、14である。

YES。14です。

トリップばらし　3つの扉＃9+5

【雑談】
出題者さんの意見もよく分かりますが、
いかんせん、数字は話をややこしくしやすい。
「発音」等の奇策なんて、そう多くは出てこない。
「公約数」「一の位と十の位の和」数字同士を検討すると、どうしても計算の話になる。
そうすると、計算が苦手な人は議論を回避する方向に動きますし、
出題者さんの意図する「議論」が成り立ちにくい訳です。
言わばちと専門的すぎたんですな。
言葉があると、同心円による縮小が連続する過程で、議論も生まれるでしょう。

気分転換にやってもらう為のルールだったので、
正解した事に感慨深さとかは無いのはご容赦を。

というか、なんであんな議論に発展したのかわからないくらい。
8.25％の的中が、扉では許せないという人もいるのかなぁ。

って、YES？そんな馬鹿なｗ
いや、しかしこれもこの問題の醍醐味って奴でしょうかｗ

え！？YES！？
ガチで？
まじびびったんだがｗｗｗ

>>4671
多分、お気付きになられていると思いますが、
発音とか公約数とかは、本質的には何ら意味の無い言葉遊びなんですよ。
１と７と８をピックアップしたいならそう言えばいい。
素直にリスト訊きした方が早い。
言葉遊びって、そういうものだと思うのです。
一ツ橋グループとかもそう。

なんてこったｗｗ
瞬殺しやがったｗ

「たまにあるまぐれ要素」
をここに持ってきたのですが、まさかここで起きるとは。
なんとも運ゲー呼ばわりされても仕方ないと思いますねぇ。

ただ、至るまでは十分扉としての議論の要素はあったと・・・信じたいです。

色々な面にケンカ売ったルールだよなぁｗ

安定して進むのが好まれるのに、それに反した偏りが強いルール。
もっとじわじわ進みたいのに、まぐれを強要する。
言葉で色が欲しいのに、色を全部取っ払う。

他にも色々な面にケンカうってるよなぁｗ

出題お疲れ様でした！
まさかこんなに簡単に当たってしまうとは思わなかったけれどｗ

成程。確かに「公約数」も言葉遊びの一種。非常に納得できます。
でも、数学は非常に「言葉遊び」しにくい部類にあるわけです。
言葉遊びしにくいと議論も伸びない。そして混乱が起きる。
やっぱり、題材が悪かったと私は思うけどなあ。
しかし、私個人としては、この問題はよかったと思っております。
今回の問題は扉問題の本質を示した問題として、私の記録の中に残るでしょう。
印象深い問題を提供して下さって、有難うございます。
また面白い問題があったら、是非とも頂きたいです！

>>4626の直感すげぇｗｗｗ
なかなかややこしくなってしまいましたが、出題者さん乙でした。
色々と考える事が出来て、いいきっかけになったんじゃないかな。

扉問題は難しいですよね、考え方の違う参加者が「何を質問するか？」を一緒に考えてくんですから。
俺は個人的には、"専門知識や小難しい知識がなくても、誰でも解けるようなウミガメ問題"が好きです。人が集まらなくてもある程度進めていけますし。
それに、誰にでもとっつきやすい問題は参加者も楽しいと思いますしね。