ニコニコ大百科

すげえ充実した記事だなｗ
エス文化の歴史に興味があった俺としては満足です

大正野球娘。で少女の友を知ってそこから行き着きました。
詳しい説明ありがとうございます。

黒子と美琴…いやなんでもない

想像以上に奥に深い概念なんだな。
本気で調べたら本一冊は余裕で書けそうだ。

こんな世界があったなんて･･････世の中は広大だわ･･････。

筆者の愛が感じられる良質の記事です。
自分も百合の世界に憧れがある…。そんな自分は高女出身。

スールってのはこういう源流があったんだな
これは良い記事

マリみてのスール制度って完全なフィクションだと今まで思っていた・・・
記事の制作者に感謝

おねショタならぬ「おねロリ」というわけではないのか
sisterhood → 「主におねロリ」かな

マリみて大ヒットの理由のひとつはこういう歴史があったからなんだなぁ。勉強になりました。

本気の記事だった。執筆＆編集GJ！
ホモとBLがある点で違うように、レズとスール物も本来は違うものとして認識されてたんだね

袴姿で仲睦まじい姿・・・ええのう

また一つ知らない世界を知ってしまった…(歓喜

この記事を読んでビビッときた人は
吉屋信子の『花物語』を読むべき
是非読むべき！！

男で言ったらブロマンス的なものかな
エスの場合は当時の社会情勢も含めてエスと呼ぶんだろうけど

時代背景もあるってことなんだなぁ
セーフとアウトの境界線が自然に醸成されていったというのも興味深い

衆道やエスは本当興味深いなぁ

花子とアンの蓮子さまとはなはエス（確信

『乙女の港』は川端康成作じゃないよ。中里恒子のだ。川端の伝記を書いた学者のブログ↓
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20110916

古い漫画でSと書いてある上にユリとルビ振ってあって、何かと思ったが、
なるほど、sisterのSなのか

すごい考察だ......

「文化としてのエスは既にない」って断言するのはいかがなものか

現代の男女共学含む高校でも女生徒同士で遊びに行くことをデートといったり、恋人同士のそれほどではなくとも、男同士では(同性愛者を除いて)見られないようなスキンシップをとる光景が見られることもある。
当時とは比べるまでもなくとも、今でも思春期の女子にはこうした同性同士での絆を重視する精神の名残がある気がしないでもない。

制服の処女って映画がまさにこんな感じだ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19651071
これがまだ貼られてないとはたまげたなぁ…

百合とレズの違いを分かってない奴が多すぎて悲しいわ
プロでさえ百合が好き百合が好きとアピールしておきながら描いてるのはただのレズキャラってのが良くある
好きを自称するなら文学に親しむ機会くらい作れよ

申し訳ないが百合とレズの違いは論争しかないのでNG

＞性的な接触があった時点で「異常」「病的」「性倒錯」などと判断される

これも今だったらポリコレ的にアウトだろうなぁ。LGBTの方々が発狂しちゃう。

ちなみに横溝正史の短編にもエスとは言われないが、時々これっぽい女同士の恋人が出てきたことがある。

『七つの仮面』（『聖女の首』のリメイクだがエス描写は元作品にない）
女学校の先輩×主人公の女（本編では卒業済み）、肉体関係があった説明あり。（ただし男も絡むエログロ要素強め）

『バラの呪い』？（タイトルが思い出せず推測、これなら角川『青髪鬼』に収録）
女学校が舞台で「薔薇」と称されるお姉さまの怪死事件と、彼女を慕う後輩が出てくる。
（元々少女向けの雑誌に連載だったためグロ要素はない。ただ、ある理由でエスと呼ぶには微妙）

『噴水のほとり』（角川の『誘蛾灯』に収録）
女学生同士ではないが、ヅカっぽいお姉さんがヤンデレ恋人（女）に殺されるという出だし。
（これも比較的エログロは薄目）

何かどこの国のどの時代か忘れたが衆道も子作りを目的としないからより高尚？なものと考えられてて当時の男尊女卑の考えも関係がある云々という説を聞いたが

異性間でもあるけど生殖活動や肉欲ではなく禁欲的というか精神的な繋がりを目的とするのがより尊いって考え自体は古今東西存在するって事かね