ニコニコ大百科

マギステルとかいうクソビッチ４ね

こんなクソ漫画読むんじゃなかった
薦めた馬鹿マジで恨むわ。こんなもん読んで嫌な思いするくらいなら昼寝でもしてた方が1000000000倍マシだったわ

来月の月刊少年エースでオナマスタッグの新作読み切りくるらしいな

これを読んで俺の中の鬱屈した中学生が成仏した

今更初見で一気読み。色んな意味で声高に絶賛はできないけど
自分の中の澱のような何かが昇華したのを感じた（中二感）名作。
黒沢と須川についてはご都合とかイケメン補正とか
確かにすっきりしないものも感じるが
いい意味で割れ鍋に綴じ蓋感というか、お互い何食わぬ顔で
キレイな相手とくっつくよりよっぽど納得がいく結末だと思った

長岡と滝川がとにかく良いやつでなぁ…
特に長岡ほんとお前友達に欲しかった

連載リアルタイムで見てたけど、当時のネットだとweb漫画って個人サイトでしか見れなくってこんだけクオリティ高いもん見れるんだって感動した。
これよりもう少し軽く読める同じ作者の痴漢男もオススメ

これって2006年くらいの作品だったよな
ニコニコ上がったのは2009年だがもっと前に漫画になってた
更にその前は小説だったよね。俺は普段小説読まないけどこれは面白すぎて一気読みするくらいハマった
当時高校生だったから余計に
もうすぐ30歳のおっさんだわ…久々に動画で見たけどやっぱ名作だよね。素晴らしい。

失恋・謝罪までの描き方は完璧で、そこから先は不足してる。
話のオチも、清濁併せ呑むリアルな形として認めることは出来るけどそこに至るまでに
・滝川になじられる黒沢
・北原に謝罪する須川
を描く必要があると思う。
そこが不足してるので腑に落ちないしご都合感が出てしまう。

黒沢が夜神月もしくはルルーシュで脳内再生される

久しぶりに読んだけど良かった…

”オナニー”がサジェストのNGワードでなければもっと知名度あがると思うんだけどなー

むしろ"オナニー"というセンセーショナルな言葉が含まれたタイトルだからこそ、この読後感が出るのだと思う

いま漫画版を一気読みした。全体としてはやはり面白いと思う

黒沢の罪に対する個々人の反応が異様に軽いのが気になってたんだが（集団での制裁はもちろんきついけど。それにしても半年後の同窓会にあっさり出席できてるから、やはり集団の空気で発生したものに過ぎないのかなとは思った）
黒沢の行為が、女生徒への悪意の発露ではなく、純粋に性欲発散だとうけとめられたからなのかなーということで自分の中では折り合いがついた。悪意だと受け取ってたら滝川さんは裏切られたダメージもっと酷かっただろうけど、そうは受け取らなかったから公開謝罪でわりとすぐに許そうとしたのかもしれない。

ぐう聖長岡・滝川がいるクラスで、北原ピザ太告白事件とか、修学旅行後のイジメとかが放置されるか……？ っていうのが地味に一番の御都合主義のような気もする。そんなもんなのかな。

滝川はともかく、長岡はあの場面じゃ精子ぶっかけなかった黒沢みたいな心情なんじゃないか

滝川さんが可哀想だなって思った
何も悪いことしてないのにあんなこと黒沢にされて……
まあ、黒沢も謝ってはいるけども

みんなエスパーだよみたいにタイトルは普通にすればよかったのに。
ギャグだけの漫画だと思って読んだら感動するとは思わなかった

マギステルの髪型ってコードギアスのシャーリーに似てるよね

読んだ。『惡の華』以来の読後感。とても良かった……。
黒沢が滝川を意識し始める8、9話あたりから、滝川の線だけ明らかに他のキャラよりも輪郭がくっきりしてくるんだよね。それに心なしか、滝川のコマだけ背景が簡略化されて、全体の明度も高くなってる様にも見える。他の事は眼中に無く、彼女だけが輝いているみたいで、まさに「初恋」という感じ。尊い。
この点に限らず、一発ネタ気味なタイトルに反してとても丁寧に描かれている感じが、名作と言われる所以の一つなのかなと思った。神は細部に宿る、というか。

NHKにようこそ、聲の形、惡の華、そしてオナニーマスター黒沢は個人的に青春の暗部、黒歴史とか中二病、息苦しさを描いた名作だと思った
読んでる時は何も思わなかったけど、たしかに須川と仲良くなったり、良いやつがいたにも関わらず起こったイジメ、割と簡単に同窓会に顔を出したりとか、ご都合主義ではあったかも、けど北原と良い感じになったりしない所が前述した、聲の形とは違っていてヒロインとはくっ付かない点で自分的にはリアルで良いなあと感じた。
失恋とか予想はしていたけどやっぱ辛かったし、告白をするシーンも読むのが恐ろしくてスクロール出来なかった、救われたって人もいるみたいだけど黒沢みたいに人は簡単に変わらないし、周りに長岡みたいな良い奴はいない(少なくとも自分は青春時代挫折しか味わってこなかった)なんか感動以上にコンプレックスを刺激される作品だったな。

タイトルに惹かれて読んだけど、北原哀れという感想が強かった。
殺してやりたいと言っていた荒井と榛名を刃物で刺さずに自傷に押し留めた辺り、元来は優しい性格だっただろうに。
同窓会の前、須川も反省して謝ろうと思ってたみたいだけど、結局は時が経って後悔したいじめっ子のエゴに過ぎないし、その当時謝る展開になってほしかったものだ。
いじめっ子たちが順風満帆にその後を送って、いじめられっ子が挫折したままというのはリアルではあるけれど、、

いや、北原の心情を考えると中学当時に謝る展開になってたとしてもモヤモヤしてたかなぁ
黒沢が報いを受けたように、須川や原田、内藤、荒井、榛名たちにも報いを与えてほしかったな（ ´ᯅ` ）

最近読み返したら嫌いになった作品
いじめを止めなかった連中がいい人っぽく描写されてることに違和感を感じたらもう駄目だわ

特に長岡や滝川が北原と仲良くしてる場面とか
「でもこいつら、北原がいじめられてるとき助けなかったよね？
都合の良い時だけ友達づらとか、ある意味一番性格悪いなぁ」

とか考えるようになって一番嫌いなキャラ達になってしまった

いつか読もうと思ってたけど今日一気読み。とても良い作品でした
一番ご都合感あったのは長岡のやさしさ
こんな優しい友達欲しかった

俺が北原だったら傍観者に対して怒りはわかないから気にならないな
中途半端に助けようとしてきたらむしろ嫌いになる

漫画も良いけどコメ見るとその人がどういう場面でどんな反応したかとかどんな人生歩んできたかが想像できて興味深い
241-242とか凄く分かりやすくて面白い
貶してるわけじゃなく、俺もあのシーンは衝撃だったからむしろ気持ちが凄くわかる
凄く主人公に感情移入させるのが上手いよなこの漫画
当時リアルで2chに入り浸ってた人は尚更だと思う

最初の印象が悪すぎて須川を好きになれなかった
改心して北原に謝罪するのはいいとしても黒沢と付き合う展開にする必要はなかったんじゃないかと思う
あと北原を同窓会に出席させるのもなあ
北原からすれば中学時代の人間なんて思い出したくもない存在だろうし

でもさあ、救いだろ
中学生時代って身勝手に自分がイジめられた、傷つけられた記憶ばかり思い出すけど、よくよく考えたら自分も他人を傷つけたし、被害者一辺倒かというと、確かに加害者だった瞬間だってある　むしろ加害者だった瞬間の方が多いかも知れない
いじめられっ子の北原や黒沢がした服に精液ぶちまける行為だってめちゃくちゃ尊厳を陵辱する行為だし、もちろん須川たちのイジメだって女子の服に精液ぶちまけるのと同じくらい恥ずべき行為だった
中学時代なんて、誰だってスネに傷持ってるし、みんな恥ずかしいことばかりしてきた
女子の制服に精液ぶちまける黒沢や北原みたいなド級の変態じゃなきゃ、中学時代の俺たち＝須川さんたちを救うことはできなかった
それってご都合かも知れないけど、救いだろ

ここまでやらかす中学生はそういないと思うけどな
少なくとも俺の中学時代は不良の先輩が人を殴ったって噂を聞いた程度で皆おとなしいもんだったよ

今更読んだけど過去の長文投稿ニキの言っていること分かるわ
自分語りするのはアレやけどある程度感想は同じやね
心情描写とか展開の見せ方は上手いけど、突っ込みどころやモヤモヤするところは実のところ多い、ライブ感重視の作品ではある
でも普通に名作やね、強いて足すなら須川→北原への謝罪と、須川と黒沢の関係を序盤から補強するとかかね

既に完結してからだったが新都社の漫画連載はVIPで教えてもらって読んだ覚えがある

最終話の後に作者の人が読者の感想に答えるようなページがあって、やはりご都合主義的展開への批判はあった訳だが「まぁ、フィクションですから」のような返答をしていた
なのでその辺は承知の上だったんだと思う