ニコニコ大百科

>>115
電王でもゼロノスの変身アイテムがカードだったしな。（トランプではないけど）
>>117
プリキュアぴあVol.2とか出て欲しいぜ。
>>118
ジョーカー、モエルンバ、アフロディテのトリオ出せば完璧だな。

ジョーカー「私は世界で一番アフロディテ様が好きですよぉ～？」

映画とかでそのうち歴代の悪役ひきつれて復活しそうだよねこの人

皆で顔芸やるんですね、わかります。

ゴーバスのエンターと被るけど、ピエーロの力を吸収したジョーカーがラスボスでよかったと思う。

3幹部がメルヘンランドの住人だったら彼はトランプ王国の住人の成れの果てじゃないかと思えてきた。ジョー岡田は彼の末裔。

ピエーロとジョーカーの設定は、
「真に怠惰な世界には「自分」も「他人」もない。
ただ渦巻く絶望があるだけ」
というメッセージだったんだと思う。
そういう意味ではジョーカーの下剋上はなくてよかった。

そもそもプリキュアシリーズでは既出の展開らしいしな、魔王の腹心が下剋上するってのは。

ドキプリにはこいつみたいに常に緊張感を与えてくれる悪役がいないな

>>127
ただドキドキプリキュアではキングジコチュー倒して終わりなんてありきたりな展開はしない様子。

>>128
さらなる巨悪が登場するだけじゃねーかｗ

最後の最後までブレることなく悪を貫いた悪役の鏡。

バッドエナジーはこいつの力の源でピエーロなんて最初からいなかったと思ってた時期が僕にもありました
ピエーロと同化したときも内側から支配すると思ってた
要するにラスボスだと思ってた

>>127
マナさんプレゼンツ　プロトジコチューフルボッコショーは確かに斬新過ぎる展開でしたね。

毎週キュアデコルを献上:ミラクルジュエル復活の為のエサ
ミラクルジュエルを探せ:破壊する事が目的だから見つからなくても別にいい
ピエーロ復活にはバッドエナジーが必要:別に毎週集めなくても自分が融合すればいい
「ストーリー上でほとんど触れてこなかった基本設定がその設定の矛盾を含めて実は両サイドともブラフで、こいつだけがある程度の情報を握っていた」という終盤の展開は、見せ方次第でかなり化ける展開だと思うんだけど
実際の放送では中途半端な感じが拭えなかったなと思う。かといって年明けからやっと話を動かしたのだとあれが限界だろうし。やっぱり個人回を1回づつ減らしてバッドエンドプリキュア戦を一人1話づつにした方が良かったのかな…

何か劣化カワリーノで終わっちゃった印象。
強そうだけど結局初期ビューティーに負けているわけだしなぁ。

スマイル勢が精神的に未熟だったから言葉攻めが目立っただけだったと思う。

「この○○鼻のアカンベエを浄化させるにはこのおもちゃを使うしかありません」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　※以下くり返し※
ジョーカーの真のボスはバンダイカーン

ゴーヤーンにもカワリーノにも向かえずどっちつかずな感じ

人間の闇の部分が具現化ってつまりジョーカーはFATEで言う
この世全ての悪だったのか

>>133
逆に考えるんだ
キュアビューティは初期状態でもべらぼうに強かった
そんなふうに考えるんだ

あの時はポップの支援あればこその勝利、ということで…
キュアビューティは確かに強いが一人だと迷走するのでその調整役として残りの4人がいるようなもんだね。

今更だけど43話のハイパー化の時の額のマークって「Crown（王冠）」と「 Clown（道化師）」でかけてたんだな

>>133
勝ち逃げ同然だったから、どうも後味が悪い印象をぬぐえないんだよな・・・どうせなら、
ジョーカー「お喜び下さい、ピエーロ様。世界をバッドエンドに致しました」
ピエーロ「よろしい、では貴様もワシの一部となるのだ」
ジョーカー「そんな、ピエーロ様・・・ぎゃあああああああああ！！」
目的を達成した途端、用済みにされた挙げ句、
強制的にピエーロに吸収されて消滅という末路だったら、
見方によっては哀れとも因果応報とも取れる、印象的な最期になったんじゃないかな？
カワリーノの場合は、主人が改心して自分の努力が無駄になったから、二番煎じとは違う気がするし。

ボスの一部になる事すら光栄と受け取るあの狂気性こそジョーカーの魅力だと思うんだが…
>>140みたいな最期だったらただのありがちな小物の悪役で片付けられた印象で
ジョーカーというキャラのファンとしては逆にガッカリだったと思う
最後にもう一回ゴプリ全員とちゃんと戦闘しておいて欲しかったとは思わんでもないけどね

>>140
それこそまさに劣化カワリーノそのものじゃないですか、やだぁ。
>>140であなた自身が言った事だし>>141も言っているけど、
勝ち逃げという形で自らピエーロに吸収された事がカワリーノとの最大の違いな訳だし、
その後味の悪さこそがジョーカーが印象的な敵である事の証明だと思うんだけど。

割と頻繁に撃退は出来てるし二心があったわけでもないんだけど、結局誰とも(他の幹部やボスとさえ)一切心を通じさせる描写も無く消えたよね。
最強かと言われると違うと思うし、もっとエグイ作戦も歴代にはあったけど、終始のいやらしさと後味の悪さはトップレベルだと思う。

キャラがどうとかじゃなくて話がつまんないっていうタイプの後味の悪さだな。
そんな奴出す意味あったの？っていう感じで。

ビューティはローズやムーンライトじゃないんだし、あくまでスマイルメンバーの一員だから他四人よりずば抜けて強くもないだろ？
ジョーカーがそこまで強くなかっただけ。
嫌らしさと計算高さ、ウザさが目立ってただけで素の戦闘は三幹部と大差なかったんだろ。

倒しても倒してもまたやってきて、追い詰めたと思っても決して捕まえることはできない、
それがつまりバッドエンドの源、人の負の感情ってことだろ。

みゆきたちがどんなに素晴らしい人間になり、また周囲の人（三幹部等）の心を導いたとしても、
負の感情の全てを拭い去ることはできないし、その脅威から逃れきることはできない、
というのをよく現したキャラだと思う。
メルヘンチックな物語の特性上、巨悪を倒してハッピーエンドという結末は変えられないが、
かと言って「悪の根源ピエーロを撲滅してみんな幸せになりました」だけではあまりに空疎で、
悪い意味のおとぎ話状態だ。
この矛盾を解消するには、ピエーロを倒す前に「バッドエンドの根源そのものは決して容易に片づけられるものではないんですよ」という前置きを挟むことが必要で、
その役割をジョーカーが担った、ということなんじゃないかな。

見返したけどやっぱいい悪役だなぁ
仮面を取ると超美形だったりしてな

>>145
その意見にはもの申させてもらいたい。
スマイル5人の強さにはそこまで絶対的な差は無いというのには同意だけど、ビューティの強さの理由は5人の中でピースに次ぐの「汎用性」とサニーの次に高い「応用力」にある。
実際に氷よりも汎用性があるはずの電気を使うピースは応用力に欠けていた(電灯に電気を流したのとアマゾンで自爆に使ったくらい)し、ビューティより応用力の高いサニーも結局は燃やすか温めるかしか出来ないので能力の汎用性に欠けている。
どんな強力な能力でも使いこなせないと何の意味も無い訳であり、同時に使いこなす技量があっても応用性に欠けていれば何の意味も無い。応用の効く能力を最大限使いこなしたからこそのビューティの強さと言えると思うよ。

少なくとも「業師」的な描かれ方はされてると思うよビューティは。
パワーはサニー、スピードはマーチのが上なのは明らかだけど、
自分の力に物言わせて無理矢理ごり押そうとする二人と違って
ビューティは自分の出来る事・出来ない事をしっかり把握した上で
上手く戦ってる感じがする。だからジョーカーへの対処役をこなせた。

ジョーカーの言葉で印象に残るのは「無駄」
周囲の言葉を、想いを無駄にするのか、
やったことは無駄なあがきだ、失敗だったと味方（三幹部）にすら言い続けた悪役。
全てを無意味でバッドエンドを回避出来はしないという暗示を象徴としてると思う。
だからこそ、吸収されるエンドも受け入れることができるんでしょ。
自分のやった行為が、自身への直接の対価として得るものがあるわけではなかった。
そういう一般的な悪役の感覚でいえば無駄なことをし続けたと言える彼は、
最期は自身の意思ですら無駄だとピエーロに肉体を差し出したとも見える。
彼は最後までブレなかった。それが未だにこいつが強敵だったと思う理由だなあ