ニコニコ大百科

記事作成乙。

キングダム(漫画)とは主人公がマイナーで一度大敗を喫した経験があること、一兵卒から部隊指揮官、将へと視点が変わっていくことなんかで共通点があるけど、漫画としての見せ方は正反対だから面白いよね。

武　田　軍　三　万　

魚　鱗　の　陣

「投了よ」

のページの絶望感は異常。

敵方の絶望シーンなら別所の明け方の奇襲を竹中半兵衛に看破されて
秀吉に返り討ちにされるシーンかな。

この漫画、マジ面白いわ。漫画大賞にエントリーされないかなぁー。センゴクとパンプキンシザーズ。

現地取材に地元の研究者が協力しているのが凄い。

個人的に顕如はん周辺の面子が好き。

今では顕如上人と聞くと真っ先にセンゴクの顕如はんを思い出してしまうわ。

しっかし大失敗かますまで短いようで永いなあ

日本の歴史なのにキャラクターのモデルの外人率の多さ

本能寺後久々に見たが、まだ勝家と戦ってすらいないのか

スルーされがちな地味武将を取り上げてくれていたのに
ここでもスルーされた武田四名臣内藤昌豊・・・

父親は外伝で大活躍したのに自分は一切出番のない
今川氏真さんの事も忘れないであげて下さい

まあ宮下先生は気に入った人物以外は思い切り省くからね、しょうがないね

日本史みんなよりそんなに詳しくないんでガチで読んでても時系列的にイマイチ分からんかったけど。
勝家生きてるってことは賤ヶ岳の戦いはまだだったのね・・・。
というか賤ヶ岳はそろそろか。

漫画で初めて知ったってくらいセンゴク本人のこと知らないんだけど
今週号がまさに一番の大失敗の時？
歴史好きの友人に聞いたら、後年になればなるほど失敗してるよって教えられたんだが。

>>13
残念ながら違う。最大の失敗まで行くのにはあと数年はかかる。
なお、その大失敗の最大の被害者は今回の戦いの中にいたりする。

「信長の野望」とのタイアップ
http://www.4gamer.net/games/268/G026859/20141224106/

この漫画のお陰で柴田勝家が好きになった
掛かれ柴田の最後で涙出た

>>16
ぜぇぜぇ言いながら「掛かれ！掛かれ！」って叫ぶシーンな…

敗者を格好良く描いてくれるセンゴクの負け戦展開ほんとすき
家康が脱糞した逸話をあんなに快活なエピソードとして描いた作品は他に無いと思う

まさか織田信雄をあそこまで格好良く書くとは

日本史は通り一遍のことしか知らないけどマンガとして読むと
登場人物に感情移入しちゃってやばい
家督を次男に譲って討ち死にする父親と長男のシーンとか、
長男なのにその辺全く揉めず瞬時に親父に従う所とか、
どちらかといえば臆病だった次男が覚悟を決めて親父たちに下知を下す所とか、
それまでに織田家の家督争いとか見てるだけに
あの家族は仲が良いんだなとか思わされてすごい感動した。

あとすっげぇクサイかも知れないけど、戦国時代の男たちが南蛮のロマンって概念を語る所とかも好き

>49
フロイスの人物評は、（誰が書いた人物評価にも言えることだが）いろいろと割り引いて考えなきゃいけないからな

かりに仙石秀久がキリスト教を弾圧した（あるいは好意を示したという事例がなかった）
なら辛口気味の評価になるだろう
ただしその場合でも、能力的に評価すべきところは評価するというのが、フロイスのスタンス

その人物の人格や思想が自分の好みに合わなければ、能力や功績すらも否定する朱子学やマルクス学の学者はフロイスの爪の垢を煎じて飲むべき

山県さんがいつも口にくわえてたアレは何？

指揮棒とか

どいつもこいつも恵体すぎて笑う
いやイメージ的にはいいんだけどさぁ

来週から四国征伐編
大抵の創作物では簡単に終わらせる話だからかなり楽しみ

歴史漫画だとどうしても大名中心でその他モブみたいになりがちだけど
センゴクは家臣とか一兵士までキャラ立てて描いてる所がすき

毛利、明智、長宗我部の過去編を1巻分前後やったからには島津四兄弟や北条にも期待しちゃう。

でもこの「センゴク権兵衛」で最終章だとすると過去編に尺回したらこれまで通りの15巻で一区切りのペースでは足らなそうな気もする。
この四国編の後に九州編小田原編、最後は関ヶ原編までは続かなくちゃセンゴクの物語は終わらない。

>>28
思いの外四国があっさりしていて信親の顔見せぐらいで終わったから間に合いそうな感じになったな
今週で九州征伐開帳だしいよいよで本当楽しみさね
家久は出てきてるけど他の兄弟はどんなかんじなんだっぺなあ

宗麟の大物オーラが凄い。地元民としてはうれしいけど、所詮島津の引き立て役でしかないんだよなあ