ニコニコ大百科

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>>870
別に原作風とか猫目にしたら解決するというものでもないからなぁ
まぁゼルダがとんでもない進化をした直後の作品だから、
フルプライスだと薄味に感じやすいし、現代風にスピーディにしたらすぐ終わる
原作からして、携帯してちょっとずつ遊ぶのを想定しているだろうから

この作品のリンクが神々のトライフォースのリンクと同一人物であることを反映してかシャドーの形態の中にガノンやアグニムの姿があったり、コホリントに本来はハイラルにあるはずのカメイワや東の神殿と同じ名前あるいは似た様式のダンジョンがあったりと、リンクの心と繋がってると思しき描写がある

かぜのさかなが言うようにリンクの中にコホリントの思い出が残ることでそこに住む人々も生き続けるだろうことは言われる前に何となく察せるようになってたんだな

セールしてたから買ってみたけど、予想以上にできが良いな
ただ処理落ちの多さが気になるのと、意外とすぐにクリアできるが残念

>>874
GB作品のリメイクだからボリュームの薄さはしょうがないよ。
当時はあれでも衝撃的だったよ。

あとスイッチリメイクはボタン数多くて操作しやすいからな
原作はABだけで剣や盾そして各種アイテムを付け替えるから場合によっては剣をしまうこともあって高頻度でメニュー開くしその時間減った分が早くなる

GB版でどろぼうして店主を怒らせビームを喰らい
の所だけはよく覚えてる
レトロゲーの中でも初期の名作として
あるいはゼルダの代表作として挙げる人もいるみたいだね
サブタイの語呂や響きが良いのもあるだろうか

GBカラー版発売時にチラシを見て「ほしい」と思い20年…
今更ながらswitch版で初クリア

素晴らしい名作だった
謎解きも何とか全て自力で解けた

リメイク版のプラスチックのおもちゃのような懐かしくて暖かいグラフィック好き
ただ、ゲームシステムがシンプルな分見た目より難しかった

ストーリー自体は夢落ちではあるんだけど、最後まで行くと、何か切なく感じる演出が最高だったな

リンクがこの島の脅威だとモンスターが警告してくるし、段々、最初は敵だったモンスター側が何だか可哀そうに感じてくる（同情したくなる）のもね

これはもうテキストの妙だよな
キャラや敵のセリフが切ないのよ
でもかぜのさかなはそういうもんだよと慰めてくれるのも優しい
それでも寂しいという人向けのフォローも、真エンドで完璧

島が消えても思い出の一部になるっていうのがいい

ラスボスが「我々こそが神なのだ！！」とか言ってくるの、後から見返したら強がりや虚勢にしか見えなくて悲しかった

カービィとかクリボーとかマムーとかリチャードとか、客演キャラを多く出せたのは夢だからって事なんだろうな
夢なら本来いないはずのキャラも出せるし

中学時代にオオワシのダンジョンで詰み、更に紛失してクリアできてなかったが、ようやく雪辱を果たせた…。

今やっても、謎解きもアクションもかなりハイレベルでバランスの取れた神作だと思う。
ゼルダ初心者に安心してオススメできる一品

Switch本体の設定でBとY辺りを入れ替えるだけでアクションは大分遊びやすくなる

日本タイトルの「夢をみる島」を英訳すると「Dreaming Island」。
日本語タイトルをそのまま英訳すると『THE LEGEND OF ZELDA:DREAMING ISLAND』になるのか。

初出のゲームボーイ版・ゲームボーイカラー版（DX）では飲み薬だった秘密の薬が、
NintendoSwitch版だと、塗り薬に変更されてる！！
サブ画面に切り替えるのが面倒なプレイヤー向けなのか、塗った後は　よく見るとハートの枠が白くなってる！！

このゼルダの伝説から「大きなカギ」が「ボスのカギ」に名称が変更され、
ボス部屋への扉を開ける専用のカギになった。
次のN64『ゼルダの伝説 時のオカリナ』（1998年）から「ボス部屋のカギ」に名称が変更される。

ニンテンドースイッチ版は、聖なるタマゴの前で奏でるセイレーンの楽器の音が増えてる！
単純にゲーム機の性能が上がったからか。

突然ですが、隠しも含めた各ダンジョンのBGM（ゲームボーイ版）が作られていますが、
ラストダンジョンとなる「聖（せい）なるタマゴ」内部のBGMがありません！

>>876（ニンテンドースイッチ版・夢をみる島）
Aボタン・Bボタンにセットするセレクトアイテムのうち、
・盾（Rボタン）
・剣（Bボタン）
・パワーブレスレット（Aボタン）
・ペガサスの靴（Lボタン）
の４つが、（）内のボタンに割り当てられるようになった。

個人的には盾を、あまり使う機会が無かったから嬉しい！！
それと、見た目的にも盾が在るのと無いのとでは違う！

ニンテンドースイッチ版だと、L-2の剣は「コホリントの剣（けん）」と、名前がついています。
※ 漢字にルビ（ふりがな）が振られている。

入手方法も変わっていて、ゲームボーイ/ゲームボーイカラー版（DX）では何も無い空間から出現していたのが、
ニンテンドースイッチ版だと、持っている剣を掲げてエネルギーが剣に注がれてレベルが上がります。