ニコニコ大百科

>>840
同じ夢をみてる状態（起きなきゃ衰弱死、ただし自力では起きられない）って思ってたんだがな
だから夢オチだと

リンクとしては目覚めさせなきゃ死ぬだけだったから仕方ないとはいえ、島の住民からしたらリンクが来ていい迷惑だったよな

悪夢勢以外は何も知らずに消えていくだけだからまぁ…

もし島の住民たちがリンクがかぜのさかなを起こすことで住民ごと島が消えることを知った場合、住民の中にはモンスターと同様にリンクを止めようとする者たちも現れただろうか？

魔物の力は現実でいずれ島中を支配するだろうってフクロウの発言もあるし、
放っといても住民たちはそのうち魔物たちに攻め滅ぼされて終わりそうなんだよな。
リンクが来たことでその前に何も知らずに消えるって分岐ができたわけだが、
まあ、魔物も活発化したから住人にとってはどっちに転ぼうが終わりがグッと近づいただけとも言える。

そういやコホリントの人間は耳が長くないんでハイリア人（を元にしたん）じゃないんだな

トゥルーエンド見ると島の住人もただ消えただけでは無さそうにも思える
元々夢に取り込まれた生物だったのか、夢から生まれて現実になったのか

Switch版のアングラーのたきつぼのBGMがGB版に逆輸入されたら

//原曲の後半1/3は色々あって省略

タイトル:アングラーのたきつぼ (demake)

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村名の由来はドイツ語の Möwe（カモメ）らしいですね

タイトル:メーベのむら

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オカリナで吹く方ではなく、マンボためごろうが歌う方

　　＿∧∧∧＿
　　＞　うっ　＜
　　￣∨∨∨￣

タイトル:マンボウのマンボ

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賞金約650万円獲得したゲーム、『ゼルダの伝説 夢をみる島』に似すぎとして批判殺到。大きく取り上げられ、そして下げられたゲームの行く末 https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220518-202988/

かぜのさかなってアザトースだよな

>>845
お前が倒した魔物たちは島を守ってたんだよ・・・。
あれはマリンやパパ達、島の住民の「消えたくない」という潜在意識の表出なの。
フクロウは覚醒を望むかぜのさかなの自我そのものだから、リンクにそのことを伏せて「マリンたちを害するもの」と吹き込んでまんまとその力を利用して結局は住民を消させたわけ。
それに加担させられたユーザーが最後に見たのはリンクのマジキチスマイルよ。
もう狂っちゃってるからあいつ。
ユーザーは「マリンはカモメになったんだ。島から出たいって願いをかなえてあげたんだ・・・」って言い聞かせることでその功罪から目を背けるしかない。
それが夢をみる島よ。
あの世でマリンに詫び続けろ。

リメイク版は
動物が燃やせなくなってたり
人魚のブラ修正とか
こういうちょこっとした部分ではあるけど
窮屈な社会になったな

>>853
その解釈はどうかと思うなあ。
かぢばあたる漫画版の「島から出て外を見てみたい」ところからの「かぜのさかなの夢から覚めたい心」から生まれたって解釈の方が好きだわ。

かぜのさかなが眠ったままでは食事も取れないからあのまま眠り続ければ栄養失調で天寿を全うする前にさかなが餓死して島も消滅したかもしれない。
それならフクロウが島の住民を見殺しにしてでもかぜのさかなを何としてでも起こそうとしていたのもわからんでもない。

まああのまま悪夢に囚われたままならスカウォのパラスパラスに寄生されたナリシャ様みたいになってブレワイの巨大鯨の化石になりましたとかありそうだね
かぜのさかなといいナリシャ様や海王といい鯨型の精霊(のような存在)は結構いるみたいだしゼルダ世界って

赤い服でザコを吹っ飛ばすの楽しい
でも最終的には見た目で青い服に落ち着く

Switch onlineの方で初めてプレイしてようやくクリアした
かなり面白かったけどラストのリンクくん船が大破したまま海の上にポツンとしてるけどアレどうするのよ
かぜのさかな、恩人であるリンクくんを陸があるとこまで乗せていく気配も無いし

削除しました

かぜのさかながこのまま一生眠らないわけでもあるまいし、案外次に眠ったら即座に島が再生する仕様かもしれない。

真エンドを解釈するならマリンはカモメになっちゃったからスムーズな目覚めのためにリンクの夢を見るのかも。

>>853のマジキチスマイルで笑ったけど、意外に低評価が多いんだな
ただ島の人間に島の真実が書かれた石板を見せたらどうなるのかとは思う
プレイヤーとしては>>855の解釈のほうが気は楽になるけどな
それはそれで島での一件から目を背ける行為な気もする

というかテメェのミスで愛猫を死なせたくせに
この子はこの悲しみを教えるために生まれてきたんだ！
とか正当化する連中みたいなものを感じる
作中の出来事は何かのミスでこうなったわけではないけどな

そもそも各所で導いてくれてたフクロウも風のさかなの目覚めたい心の一部だし
なんならマリンはマリンで卵の前で歌おうとしてたしなぁ……

連投失礼。
まあ目覚まし時計の役目のセイレーンの楽器が元からコホリントに存在してる物なんだから
風のさかなが寝て起きる度に現れ消えてを普通に繰り返してるんでないの？…とは思う。

四つ子の父親パパールさんとか消えたいと思ってるかは微妙じゃないかな
末っ子なんて生まれたばっかりの赤ん坊だろ？

泡になって言うから泡になって元に戻ったとは思えないけど
夢は夢に過ぎないんだから、夢に飲まれてもダメなのはそうだけどな

しかし自分も連投で悪いけど>>862の内容について
つまりは>>855みたいな解釈だと有り難いと言えば有り難いんだけど
ようするに自分がやったことから逃げてる気がするんだよな

勇者なら勇者でテメェが切り捨てた相手の分も背負ってやれよ
っていうのは個人的な考え方の押し付けかもしれんが

そもそもリンクは巻き込まれた側なんですけどね
勇者だからって何でもかんでも背負わせるのは人としてどうなのよ
更に言えば悪夢が現れなければかぜのさかなの夢を消す必要も無かったわけで

リンクが夢から覚めた際、板切れに掴まったまま漂流していたが、あの冒険が実は最初からリンク自身は気絶したまま海を漂っており心だけで夢の島を冒険していた場合、体に浸かった海水から体温を奪われていくから、あんまり冒険に手間取ればリンクの命も危なかっただろうな。

アート部分に触れてゲームでザインに触れてる人が少ないから取り上げようと思う
夢をみる島がゲームデザインとして非常優れているのは
GBという古いハードの制約のおかげで極力最小限の要素だけで詰まってる点にある
イベント、アイテムの数、フィールドの広さ、操作法の少なさ（ボタンの少なさ故）、途中カットの少なさ、台詞の短さ、レベルデザインの低水準、程よい難易度など

ゼルダシリーズで1番シンプルで手に取りやすく遊びやすいただ逆に今のゼルダに慣れてる人にはボリューム足りない、簡単、自由度が低い等といわれるが...
ボリュームではなくゲームデザインの最小限性でいえばゼルダ最高傑作だと思うのだよなぁ

ダンジョン一つとっても細かい事だが
先ず見下ろ画面でフロアを把握し易い、一つの画面/フロアにオブジェが殆ど収まってる、
謎解きした後のギミック解除が迅速、鍵や宝箱の出現かつ獲得が迅速、ボス戦に余計なカットが無い等

これほど気持ち良く早めにクリアできるゼルダシリーズは無い気がする
寧ろシリーズ重ねる度にダンジョンデザインが煩雑化してたり気持ち良さや迅速性が失われテンポ悪くなってる
3D化した事によってフロア把握しにくくなっているし
ただBOTWの祠自体は短めなのは良いが肝心のギミックが面白くないしやはり気持ち良さが無いしテンポも悪い

私はまた夢島みたいなシンプルゼルダがやりたいが
こういうのはもう作られないのだろうな...

続き
switchリメイク版は概ね満足ではあるが
3D化した事によって2Dの良さが失われた点が特に残念
3D化してしまった事により2Dならではの遠近や法則性のガバっぷりが許されなくなったせいか
リンクも敵も動きがトロくなったり
謎解きした後や鍵や宝箱の出現も時間食ってテンポ損なってしまったり
ボス戦も変にカット挟ませたりとテンポ悪なってる仕様
他にも細かくあるが省略

ただマップにマーカーが追加されたのは良かった
原作だと階段の出口と入口の繋がりを把握しにくかったが
switch版だとマーカーつければ把握しやすくなる
ただ欠点もあってマップの絵が具体的になってしまったのでマップ全体が把握しやすくより難易度下がった感と秘匿性が失われた

あと変にボリューム追加したりミニゲームのシステム改変によって
楽しんだ人も居るが、個人的には改悪かつ余剰要素でオリジナルのシンプルさを損なってるなぁと思う

クリアしたやる事が何もなくなるという昔のゲームの儚さが夢島の良さでもあるのに
物足りない現代ユーザーに合わせてしまったのだな