ニコニコ大百科

初めての恋の快感に溺れてしまったわけだわな

>>91
ソ「その恋の真偽なんてどうでもいい。ただ愛せればそれでいい」
ラ『この主君の人格などどうでもいい。ただ忠を尽くしたいだけ』
ケ「この英霊の本性などどうでもいい。ただ使えればそれでいい」

よくもまぁここまで本性の似たもの同士が集まったものよな

個人的にはケイネス先生と違って殺された時はあまり同情はできんかったな。

戦犯度はソラウ>>>>>先生=ランサーだな
こいつがいなきゃまだコミュニケーションがうまくいってたかもしれん

>氷結した彼女の魂は、まったく興味のない男を生涯の夫と呼ぶことにも何の感慨も懐かなかった

ケイネスの事は全くもってどうでもいいからね。仕方ないね

先生はまず興味を持ってもらうことから始める必要があったわけだ……
まずは怒りなりなんなりで強い情動を覚えてもらうとか？
吊り橋効果は使えるかな

>>76
遅レスかつ微妙にネタバレだが、アポグリファ時空でも「ソフィアリ家のせいで（≒ソラウのせいで）、エルメロイ家がむちゃくちゃになった（ケイネスが死んだ）」らしいのよ。たぶん、格好良いところ見せようとして……（）
ケイネス先生がソラウに素直に「好き」って伝えられない時空だと、『絶対ケイネス先生殺す原因ウーマン』になるっぽい（）

>>94-95
ソラウは内心先生のことをどうでもいいと思ってるのに、先生が
「そのうち私のことを見直すはず！」みたいなノリで聖杯戦争に連れてきちゃった結果がアレなんだよな、確か

恋愛感情のせいでやってはいけない選択をしてしまった先生
恋は盲目とはよく言ったものだ

>>92
あちゃーｗｗｗｗｗ
それだわーーー

自分はアニメから入った組なこともあって　最初はソラウの行動が理解できなくて、なんで？なんで？って思ってた
かわいそうな人だったと思う
タイミングが悪かったというか…なんというか…
ランサー陣営全体的に不憫だったなあ

どっかの時空では揉まれまくって男を磨いたケイネスに口説かれて、きちんとお付き合い申しこまれてほしいな
ケイネスくんソラウちゃんに「君が好きだ」「愛してる」って言ったことあるのかい？その感じじゃないでしょンモー

ケイネスさんは今まで挫折がまったくない勝ち組人生を歩んできたせいで、ソラウに一目ぼれして頭があがらない（だが、このケイネスが婚約者に頭があがらないとか！）という複雑極まる心情になっていて、自分がソラウにべた惚れしている現実を直視できずにいるから告白以前の問題で……

色々な視点から見ると同情すべき点も多いけど、ライネスからすれば家がガッタガタになり人も財産も奪われてハリウッド映画作れるレベルの借金背負わされた原因の一つが「黒子の魅了効果が新体験だったのでわざとかかって色恋沙汰で陣営をガッタガタにした」ってのだから切嗣と同じレベルで恨まれても文句は言えないと思う。直接の原因は切嗣ではあるけど。

ここまでのコメの意見を鑑みると、
絶対的な実力と権力を持った超一流魔術師のケイネスだが、魔術師としての気質とプライドが強すぎたが故に普通の「人間らしい」愛情表現や恋愛ができず、結果ソラウと伴侶としての関係をまともに構築できず破滅に向かった

それに対してケイネスと比ぶべくもない凡才以下のウェイバーが、「人間的」な部分の魅力でイスカンダルやマッケンジー夫妻らに気に入られ、彼らとの交流を通じて大きく成長し将来の成功に繋がることを考えると、見事に対になってるんだな

ケイネスとソラウ、ディルムッドとソラウの関係も互いを理解し合って思い合うという男女の健全な関係からは程遠い、愛欲丸出しの醜いモノだったな。
ソラウが真っ当な人間としての感情を持ち合わせていなかったというのも頷ける話、恋を知ったところで他人を思いやる感情を持ち合わせていなかったソラウには、恋を成就させることなど土台不可能だったわけだ。

そもそも初登場した時から無機質な雰囲気が強かったし人間の形をしたロボットにしか見えなかったんだよな
両親が相当なクズで徹底した洗脳教育を受けた結果によるものなのかな？
士郎とはまた別ベクトルでロボットって感じ

>>102
ライネスはソラウやケイネスのことじたいは恨んでないんじゃないかね
とんでもねーことやらかしてくれたな、ぐらいは呆れてそうだけどあの修羅場を結構気に入ってそうだし
でもソラウの兄弟は嫌ってたし普通に恨んでたりするのかな

ソラウの兄弟はソラウが嫌われたよりは単に家の対応で嫌われたんじゃね？
身内として取る物とっていって、そのせいで財政的にヤバくなって助けを求めたら身内じゃねえからってした感じだから
そもそもソラウいなくても参加時点で詰んでたってライネスは思ってるし、参加自体はケイネスの失敗でしかないからな…

空虚だった人間が恋愛で破綻するって意味では愛歌様が近いけど、
その愛に伴う方向性と盲目さって意味では、盲目さは愛歌様だが、方向性は完全に所有寄りなのよね
ドＳのアストルフォマスターともちょっと違うって言う（あっちも支配に寄ってる様に思えるが、あくまで嗜虐が中心だと思う）

>>104
なんか根本的に恋愛とか人間的感情を美化と規範化し過ぎだと思うわ
ケイネスもソラウもあくまで恋愛的な関係も性格も偶然であって、
恋愛を成就させる事は可能だし、相手次第では穏当に済むし変化もし得るよ
ケイネスとソラウの最大の問題は内観の問題だよ
敢えて言うならケイネスは「そう言う女性に惹かれる」性格なのかもしれんがな…
現実にも自覚ないのにＤＶ父親の同類に惚れまくる女性とか不幸な母親みたいな女性惚れまくる男っておるからな…
ケイネスのソラウ惚れが「不幸な母親みたいな女性を救って愛情と肯定を得たい」が本質だったとすると、もういっそ泣けてくるが…
しかもこのタイプってその辺の嗅覚鋭い事多いし、下手すると相手がその「救いのない」タイプからそれると冷めてしまう事もままあるからな…

ライダー召喚したらしたでケイネス先生とソラウ女史の処女が征服されてしまうし、最悪の場合先生が征服王に殺されるかもしれんしな…

ケイネスが魅了の魔術を使えば良かったというほど単純な話なのだろうか？
それに魅了の魔術は解呪してしまえば無くなってしまうような儚いものだし。
やはり、時間をかけて好意を伝えるしかないのでは。

ぶっちゃけそれぐらい単純な話
一度かけてしまえばあの時の衝動をもう一度ってのめり込むんじゃね
ディルの魅了も本当は解呪できるが身をまかせたいからしなかった
でもケイネス先生は本気の恋に自分自身の魅力で勝負したくなったんだろう

正直あそこまでのことされて未だにこの女にケイネスが未練タラッタラなのはまったく共感できなかったし理解できなかったなぁ
本編見る限りそんな尽くしてくれるようなタイプにはみえなかったしチャームによる一時の気の迷いというよりかはケイネスに対しては普段からあんな感じなのが本心なのかなーって思えたし
何でケイネスが婚約者とはいえあそこまで必死になってるのかわからなかった
魔力供給源がなくなったら困るからーぐらいのほうがまだ理解できたし納得できたかなぁ

ソラウは性格は最悪だけど、ルックスがいいから好きだｗ