ニコニコ大百科

この作品は文章読みやすいってのもあるし、伏線も丁寧だよね
読みやすさの一つに過剰な主人公持ち上げがないことがあるかも
合う合わないは別として「主人公様素敵！素晴らしい！主人公様の言う事絶対！」にならずに地の文や本人自身からツッコミが的確に入るから、むず痒さというか気恥ずかしさみたいなもんがないのは助かる

ミーア姫は断頭台が走ってこないように、自分ファーストで、民を苦しめ無いような施策を行っておるのであって、それが褒められることとは思ってないだろうからね。
ミーア姫殿下の3原則は
１．民を飢えさせて断頭台をたくさん作ることのないようにする
２．クソメガネに怒られないように失礼な態度とかは慎む
３．ラフィーナ様を怒らせないように多方面に気を遣う
だから大帝国の姫殿下なのだけど、読者にはポンコツの三下の根はいい子って認識だよね。
そこがかわいいのだけどねｗ

褒められることではないことかな？

2期やるにしても監督と脚本家は変えるべき。　どうせこいつらゴミみたいな改変するし

髪型と性格が良い　お爺ちゃんになって飴玉あげたくなる

スピンオフ漫画でティオーナとリオラの出会いを描いた特別編が公開。

原作（なろう）もヴァイサリアン族のゼナイダの話ここで伏線回収来たか。

漫画はどこまでやるんだろうね？まだ1部終わってないけどペース的にベルは今年中に出るだろうけどパティは出るまで30年はかかりそうだし

VS公爵家子息女編でイエロームーン家から命を狙われた話、普通に皇女伝に乗ってるっぽいけど大丈夫なんだろうか？
さすがに、他の帝国貴族とかがミーアの危機管理能力を疑問視することや「これを理由にイエロームーン家を追い落として、自分たちがその席に座ればミーアの側近に」にって言う考えを持つことにつながるんじゃないだろうか？
いくらミーアが「慈愛に溢れ昔の罪を問わない聖女」と言う評価をもらってるにしても…
バルバラを完全スケープゴートにして乗り切ったんだろうか？

ベルが持っているのは原本なので、出版されて世に広く知られているのは多少なりとも検閲されてるんじゃね
後世になってから原本が見つかることもあるかもしれないが、さすがにその頃になっていたら問題にはならんだろうし

皇女伝には光り輝く（物理的に）皇女ミーアが天馬に乗って天を駆け（物理的に）、狼使いを撃退したって記述になってたんじゃなかったっけ？
短編集の皇女伝と司教帝がいた、今はもうない世界の皇女伝は別物になってるから混乱するけどｗ
仮に司教帝が「イエロームーン家の犯行」って記述を見たら真っ先に暗殺にいくだろうしね。

2期やってくれ。同じTOブックスの本好きもアニメ2期出来たしワンチャンない？

ナレーターの台詞回し好き

アニメでは大分オブラートになってるけど、原作のナレーション(地主)はかなり毒舌。

病院を建てるのを支持しただけで帝国の叡智と呼ばれる女

>>554 いやそれは十分叡智だろ　ミーアの命令で、病院建てなかったら感染病が広まって死人がたくさん出てたんだし　

コミカライズは1部で終わるとかいう噂もあったけど、2部に続くみたいだな

>>554
メタ的にはどうせ無くなるアイテムをブッパしただけだが、外野から見れば、宝石一つではどうにもならない予算を（ルートヴィッヒが）解決したから叡智

>>555
それは読者目線の結果論で、当事者的に疫病が蔓延ったかどうか分からない　ただ財政状況を理解してる人間（ルートヴィッヒ）目線で言えば　問題が起こる前に動いた姫は叡智

>>557　それに前の時間で病が蔓延していたのを知ったのは読者だけではなく地主とミーアは知ってるぞ。

ミーアの行動が全てが叡智ではないけど、すべてが勘違いていうわけでもないぞ