ニコニコ大百科

>>26
槍どころか、どこにでもある石ころを投げるだけでも相当強いよね
さらに視力も暗視能力以外はかなり高いから遠距離の適性はバツグン

すっごーい！

よく「環境破壊を～」って見るけど、無酸素状態だった地球環境を完全に破壊した植物さん達は一体どうなるんですかね

その結果地球が生命に溢れたわけだからなぁ。もし未来に更なる発展が約束されてるならそれに基づいた環境破壊は反対意見が少なそうだが未来は不確かだから現環境の維持がいい環境破壊よくないっていうのはあると思う。
これがよりよい未来に繋がると思って害獣を絶滅させたら、その害獣が捕食していた生物が大量発生して害獣化して生態系のバランスが著しく崩れるみたいなことがあるし。

環境破壊ってのは破壊された結果人間にとって不都合な環境になるという意味だから環境保護も結局人間本位なんだけどね

基本そこで生きるための手段の一つとして行ってるけれど(他の理由もあるだろうが)
環境を変えるって字面で見たらとんでもない能力だな

そもそも人程度の起こした変化を地球さんが収束できないととても思えないのよね

特に絶滅しそうなわけではないが保護されており
ここすこ

>>35
他にやってるのはビーバーぐらいだそうな

植物でもいいならミントとかススキとかもそうかな
自分たち以外が住めないような成分をばらまくし

誤)哺乳網　→　正)哺乳綱
誤)峡鼻下目　→　正)狭鼻下目

大腸菌「ふえろー、もっとふえるんだー」

人間が増えれば増えるほど、同じように増える生き物も結構いそうよね。鶏とか。……家畜は勝ち組と言って良いんだろうか……？

俺達はヒト属唯一の生き残りなんだな

>>41
減ると困るが増えすぎても困るからなぁ
管理されながら計画的に増えるのは適しているのか？

非力で鈍足、飛べないし泳ぎも苦手、爪も牙も貧相で見るからに弱そうなのに
世界中に分布を広げ、環境を作り替え、ゾウやクジラすら狩れる不思議な動物

>>41
家畜や作物、寄生虫の他にも、スズメやカラスのように身近な（人が作った環境に適応した）動物も人間活動の恩恵を受けてるんだろうな

地球の癌

そいつは思い上がりってやつですぜ

ペットに連れてきたアライグマやミドリガメ
食用に連れてきたザリガニとかバスとかアフリカマイマイとか
天敵導入で連れてきたマングースとかヤマヒタチオビとか狐とかの
新天地得て繁殖してる生物もヒトの恩恵うけてるな
そして今も色んな生物がヒトのおかげで新天地にわたり繁栄

地球からしたらヒトなんて体表にうじゃうじゃいる微生物みたいなもんだろ

その微生物が体表から飛び出してるのに気づかない間抜けだな

どこかの博物館だか動物園だか図鑑だかの
平和を愛する心を持つが同時に世界の全てを滅ぼす力も持っている
みたいな文章が印象的

＞毛があまりない。
＞一番多い部分は頭部だが、太くてかたい質の毛であるため、モフモフできない。
＞だが抜けにくく、何もしなければかなり長くなるので伸ばせば一応モフモフ出来る。

お、そうだな・・・そうだな・・・

ヒトとフレンズの大きな違いは生まれ方でも育ち方でもなく、のけものを作るか否かである。

モフモフできるかできないかで動物の価値を語ってそうな
記事作成者すき

モフモフできないはほんと草

このハゲーーーーッ！

ヒトって他の生物に強い関心を持つ珍しい生物だと思う。
まあそのせいで他の生物を滅ぼしたり自分達を癌呼ばわりして自殺したりするけど、逆に他の生物に一生を捧げて保護して繁栄させたりもするし、こう書くとすごいサルだなあと思う。

脆弱・貧弱って言うけど動物のほとんどはネコ以下の大きさな訳で
「体がえらくデカい」ってだけでも相当な武器なんだよな
ヒトから見ればある程度デカい生き物以外眼中に入らないだけで。

ゴリラのようなハーレム制は強いオスの遺伝子を残すのに都合がいい
チンパンジーのようなフリーセックス制は遺伝子の多様性を残すのに都合がいい
ヒトのような一夫一婦制は近親相姦を避けるのに都合がいい

つまり、ヒトは近親相姦による不都合がゴリラやチンパンジーよりも出やすいということ
もちろん、ヒトが一夫一婦制になったのには、生殖可能になる年齢がゴリラやチンパンジーと比べて高い事や、文化とか宗教とかの影響といった、もっと重要視するべき要素が山ほどあるのだが

>>58
＞ 一夫一婦制
どちらかというと「同種との戦争に最適化したシステム」だゾ
ハーレム制は戦力になるオスを群れとして揃えにくいし、
フリーセックス制は戦技戦術の伝承が難しい

ホモ・サピエンス以上に身体能力が高い筈のネアンデルタール人をも滅ぼすなんだかんだで屈強な生物。