ニコニコ大百科

>>116
ジンの剣は名前の通り「対艦」用で、モビルスーツ相手のチャンバラ用途ではないし、ましてやPS装甲なんて想定すらしていない
レッドフレームのガーベラストレートはそもそもの装備理由が「ビームサーベルはエネルギーを食うので節約できる実体剣が欲しい」というもの。
PS装甲でできた相手との交戦機会自体が少ないけれども、対PS装甲ではガーベラ<<<ビームサーベル

訂正
ジンの剣は「重斬刀」だった
どっちにせよPS装甲相手じゃ無力

メイスはレイダーのハンマーが有効なら通用するだろう。
太刀は装甲の隙間を狙うか関節部を斬るかだから
関節部がPS装甲でなければいけるはず。

ジェネシスが無効化してるって、只のビームだけじゃなくて陽電子砲もだったよね。
もう物理的な装甲じゃないような・・・

>>120
ナノラミネート装甲とラミネート装甲って原理が同じって説明あったっけ？「ラミネート」という単語自体は加工方法を示すもので、耐熱性とかそういう意味合いはないし。
ラミネート装甲はビームの熱を全体に分散させる訳だけど、ナノラミネート装甲装甲は「エイハブリアクターのエイハブウェーブを浴びると表面の特殊塗料がクッソ固くなる」としかなかったと思う。

あと鉄血は「MSに射撃効かないから質量攻撃中心＋災厄戦で技術・文明レベルが低下した」からだから、開発されなかった以外にもビーム兵器も（ギャラルホルン製以外の）エイハブリアクター同様に技術が失われたかMS登場で駆逐されたか等の可能性もあるからナノラミネート装甲に対してビームが効くか不明だと思うよ。

PS装甲は単に装甲が強固になるだけで衝撃を消したり拡散したりは出来てないから
その名の通り分子構造が瞬時により強固な分子構造に相転移する程度のものだろう
色の変化による違いも硬度変化の説明しかないしな
相転移って何か特殊ですごいことのように聞こえるかもしれんが結構身近なもんだぞ
セブンのアイスコールド コカ・コーラもようは相転移コーラだし

>>125
別に同じとは言ってないくね
ラミネート装甲は熱エネルギーを拡散することでビームの耐性としている
つまり種のビームは熱エネルギーの破壊力によっている
だから種ビームの熱エネルギーで熱に弱いナノラミネート膜は剝がされるということだろ

>>127
ラミネートという言葉自体は積層構造を指すだけだから、ナノラミネートに使われる塗料が熱に弱いかは不明。なので「ナノラミネート装甲は種世界のビームで破れる」という前提が成り立つか不確かなんだよ。
あくまで詳細不明な架空の技術なので、現実に存在するラミネート素材と同じ性質を持つとも限らない。元々の耐熱性もエイハブウェーブによる硬化時に耐熱性も増すのかもワカラン。


ただまぁナノラミネート装甲≒ラミネート装甲と受け取ったのは間違いだった。ラミネート装甲の耐熱性で防御出来るから種世界のビームは熱量武器、なのでラミネート装甲にも有効だろうって>>120の論旨と食い違うし。

ナノラミネート塗装膜はナパームの熱でやられるので
熱には普通に弱いのは確実

要するに種の兵器より強いのがでてくるなんてやだやだって言ってるだけだろこんなん

フェイズシフト装甲にしろラミネート装甲にしろそんな強くはないだろ
短所長所がはっきりしてて攻撃との相性を考える必要あるんだから
材質そのものが素でチートで能力多彩なガンダリウムやガンダニュウムの装甲みたいなのがほんとに強いって言うんだ

チートクラスのIFBD(ターンタイプ)なんてものがある、防御能力と駆動能力を兼ね揃えた反則級

なおマジキチ強度のフレームにマジキチ耐性のナノラミネートアーマーを載せるのが鉄血MSの基本な模様
熱に弱い疑惑も対艦ナパームを連続して食らうと問題が出る程度という
おまけにエイハブリアクターさえあれば初期の鉄華団でも運用できる手軽さまで完備

エイハブリアクターが前提であることを除けば事実上上位互換と言っていい代物

ナノラミネートは「瞬間的な衝撃」に強いだけなんで
所詮は限定された相性の強さでしかなく衝撃に対してもチートには程遠いよ
瞬間的がどれくらいかってのもはっきりせんが
格闘どころか投げ斧で破壊される程度じゃあまりあてにならない

打撃に強くビームに弱いフェイズシフト装甲に対して打撃に弱くビームに強いナノラミネートアーマーは互換がどうのというよりむしろ真逆の存在
装甲板自体に仕掛けがしてあるフェイズシフト装甲に対し、走行表面に塗布するナノラミネートアーマーというのも逆を行ってると思う

フェイズシフト装甲は硬度が上がるだけで衝撃自体は緩和しない
かなり強い衝撃を受けても装甲は壊れんようになるが
内部機構やパイロットが衝撃を受けてダメージ受けてしまうのまでは避けられない
だから内部へのダメージを狙う打撃攻撃で攻略されてる
ナノラミネート装甲は衝撃を吸収拡散することで無効化してる
圧力が持続する攻撃や大き過ぎる衝撃で吸収拡散しきれない場合破壊される
理屈も得手不得手な攻撃も全然違う

　PS装甲
高い硬度で強い衝撃でも簡単に破壊できず打撃耐性ほどではないが通常よりはビーム耐性もある
装甲は強力な衝撃に破壊されずとも衝撃無効化はないので内部機構や操縦者は衝撃を受ける
消費電力と重量がかさむ

　ラミネート装甲
受けたビームのエネルギーを拡散排熱することで無効化する
エネルギー消費などはないが十分な効果を発揮するには広い面積が必要
連続してビームを受けたり強力すぎるビームで拡散排熱処理を超えると破られる
打撃に特別な耐性はない
　
　ナノラミネートアーマー
特殊な塗料の膜で受けた衝撃を拡散吸収して無効化することで瞬間的な衝撃強い
エイハブ粒子を発するリアクターが必要
塗料の膜は薄いので攻撃受け続けると徐々に剥がれて無効になる
拡散吸収処理を超える攻撃には破られる

むしろフェイズシフト装甲とラミネート装甲の系譜、悪魔合体したような代物がナノラミネートアーマー
フェイズシフト装甲が電圧をかけることで行う分子配列の改変をより瞬間的かつ多層的に行い単純な硬化にとどまらず分散吸収を実現
さらに同様の手法でビームの効率的な受け流しを実現することで熱の発生自体を最小化している模様

実は基本的な原理はフェイズシフト装甲と大差ない
特にトランスフェイズ装甲とヴァリアブルフェイズシフト装甲が近い
イメージとしては極めて薄いフェイズシフト装甲の層が有機的に連携することでラミネート装甲のように分散吸収を実現している具合

装甲に蒸着するだけで多種多様な入力に自動的に対処する簡便さが一番驚くべき点だが、それ以上に根本的な技術の起点が斜め上すぎる
こんなものを種世界の技術者に見せたら発狂する

ナノラミネートアーマーが格闘で殴られるのに弱い時点で全然違う
PS装甲は銃撃だろうが格闘だろうがどちらも得手不得手なしで防げる
VPS装甲もたんに硬度変化だけで衝撃を無効化してるわけではないから
装甲は破壊できなくても衝撃で操縦者や内部機構へのダメージを狙う攻撃は通用する
何もかもが違うよ

>>139を読むと
ナノラミネートとVPSは衝撃に強い訳では無いが
PSは衝撃も防げる、と読めるんだが合ってるのかな

>>140
合ってないよナノラミネートが強いのは「瞬間的」な衝撃
PS装甲は瞬間的かどうかは関係なくVPS装甲「も」同様と言ってる
なんかそれ以前に全然わかってないようだが
PS（VPSも）装甲自体は無茶苦茶硬いから衝撃を受けようが耐えられる
けどナノラミネートの様にクッションみたいに衝撃を拡散吸収して無効化するものじゃない
だから硬いPS（VPS）装甲越しに内部には衝撃はおもいっきり伝わっている
当然重い打撃を食らえば装甲は無事でも衝撃で操縦者は強力にシェイクされるし
内部構造も装甲は無傷で敵の武器で直接傷つけられなくとも衝撃は受けてしまう
劇中描写でも設定でもそうなってる
そこを突いて
PS（VPS）装甲自体を破壊するのは諦め内への衝撃で内部機構や操縦者へのダメージを狙った武器が
レイダーのミョルニル

対してナノラミネートは衝撃自体削ぐから内部への負担も低くなる
だけども得意なのは弾丸の着弾のような「瞬間的」な衝撃の拡散吸収なんで
格闘攻撃による衝撃は無効化しきれないでPS（VPS）装甲と違って普通に装甲が破壊される

PS（VPS）装甲を物理攻撃（実体弾や実体格闘武器などの）で攻略するには
内部への衝撃を狙う攻撃をするか
単純に装甲硬度を超える相応の威力の攻撃をする

ナノラミネートの場合は
拡散吸収しきれない攻撃（格闘攻撃など）をするか
しつこく攻撃してナノラミネートの塗膜を徐々に剝がす

>>129 　ただのナパームじゃなくて対艦ナパームだから温度はビーム超えの可能性もありそう

>>142
対艦ナパームだからビーム超えってどんな理屈だ

粒子ビーム兵器って万度～億度とかの代物だからなぁ
種のはプラズマビームが主流（他もある）だが
プラズマってのは蛍光灯のプラズマですら1万度はある
まぁナパーム宇宙で燃やすためにどうにか酸素もセットになってるのか
あるいは例によってナパームなんて名前だけの別物かもわからんけど
なんにせよ設定がはっきりしてなさすぎる

フェイズシフト装甲は打撃、実体剣に対してはかなり有効ではある
実際の作中描写でもジンの重斬刀、レイダーのミョルニルをもろに直撃しても特に問題なく戦闘続行できたからね
特にレイダーのミョルニル耐えたのはでかいと思う、あれジンやシグーなら一撃粉砕可能だからね

PS装甲自体は壊せなくても
素手の打撃技である拳神や赤い一撃で内部をやれてるけどな

>>143　作品は関係無いけどL.E.D.ミラージュのインフェルノナパームっていうビーム超えのナパームみたいに熱兵器にナパームってつけている可能性もあるかもね

>>147
それは可能性の夢想であって「理屈」じゃないんだが。

>>147
どんな理屈でビーム超えだと言えるのか臭わすソースあるなら出してくれや
かもしれない風呂敷だけじゃ逆も言えて意味ねえんだよ
あと関係ない作品の話はよそに置いとけ

単純なナパームじゃエネルギーが拡散してしまうので、エネルギーを収束させたビームにエネルギー密度である熱で勝つのは不可能
それでも勝とうとしたらエネルギーの総量を上げるしかないが、そこまで行ったら核爆弾よりひどい威力になってしまう