ニコニコ大百科

記事立て乙であります。
いやぁ、起き抜けに朗報２つは流石にビックリしましたね。

これは……世界のダート女王

何個かある路線の一つじゃなくて、アメリカの牝馬の最終目標であるこのレースを制してしまった衝撃はでかいよね

勝ったことそのものがそもそも大きな衝撃だったが、
俺の見間違いじゃなければ1991年から30年、アメリカ以外勝ってなかったところを
マルシュロレーヌがぶち抜いたってこと・・・？

>>4
その30年前もカナダだから設立からずっと北米で独占していたんだ

ダートが主流で牝馬路線も確立されてるから北米調教馬の牙城なのは当然なんだ
…そこを初土ダート初輸送で取ってったマルシュロレーヌはヤバい

記念受験してみたら名門米国大学に主席合格したようなもんだ
米国女王マルシュロレーヌというパワーワードが嘘でも何でもないという事実よ…
難易度からすれば凱旋門勝利よりも難しい…はずだった
陣営もさぞ夢の中にいる心地だろうな
案外凱旋門とかもこういう伏兵が掻っ攫うのかもしれないな…

>>4
2019年のブループライズはアルゼンチンの馬やね
ウィキペの日本語版だと米国表示になってるが

というかむしろ公式サイトや英語版ウィキでは91年のカナダには表記がないな
カナダは過去にBC開催があるからかな
あと他にも89,90,92年もアルゼンチンやね

2019年は馬も調教師もアルゼンチン出身だけど、コレアス師は今は本拠地をケンタッキー州レキシントンとしてるから米調教であってるはず
マッカナリー師もケンタッキーが本拠地の調教師だね

南米の強い馬がアメリカに移籍することはよくある
今でいうとアイヴァー

大会概要といい馬といいなんで勝てたの集合体すぎてビビるわ
マジでめったに見られないレベルの大金星

>>10
ああなるほど、アルゼンチンのは生産地がというのであって、調教師や馬主はすべて米国人なのか
カナダも後の開催国だと考えると、マルシュロレーヌは開催国外で初めて優勝になるのか
改めてすごい快挙やな

マルシュロレーヌ以前にアメリカに所属してない形で勝ったダンススマートリーもカナダ三冠馬になってる名馬だしほんとよく勝ったなとしか。

歴代優勝馬を見直してみたけどパーソナルエンスンやバヤコアやゼニヤッタやビホルダーに名前を並べるって改めてすげーことだわ

日本のダートG1すべて含めてもこのレースの方が格式が高いって聞いたのだが、本当のなのかい…

アメリカはダートが主流
日本は芝が主流の違いゾ

アメリカ版秋天（牝馬限定）みたいな立ち位置か
そら大偉業だわ

>>16
ルドルウとかの時代に凱旋門勝ったような感じ

ルドルフな
ｆがなぜか反応せず抜けてら

無意味に神格化されてるがそこまでではない
所詮ダートだし

BCのダート部門全体見ても、北米調教馬以外の勝馬って歴史上片手ほどしかいないね。ジュベナイルフィリーズ・ダートマイル・スプリントに至っては1頭もいない。
一番牙城が高そうなのはスプリントなのかなやはり。

>>21
全然大した事ないよな
所詮G2だし

削除しました

なんか一生懸命腐そうとしてるアホがいるな
マルシュロレーヌの記事にも書いてたろ

>>22
アメリカ人がジャパンカップを「所詮芝だし」とか言うようなもんだな。

>>23
BCディスタフはGIだろ。
この記事のトップにも書いてあるし。

>>25
逆張りはどこにでも湧くな。

ジャパンカップも始めの頃はバカにしないでジョンヘンリー様が来てくださっただろ！

>>27
ジャパンカップを貶してるんじゃなくて、>>22がアメリカ競馬じゃダートこそ花形だってことを知らずにアホなこと言ってるから嫌味を言いたくなっただけだよ。

>>27
あと関係ないけど、ジョンヘンリー様がお越しになった時代の方が、今よりも日本競馬はバカにされてたんじゃなかったっけ？

別にダート貶してないし史実上からの分析淡々とレスしただけなのに中傷される>>22かわいそう過ぎて芝生える