ニコニコ大百科

公式サイト更新されてスタッフインタビュー見て知ったけど、映画のデイジーが旅してた時代はヴァイオレットと少佐が再会してから６０年後だったのか
と言うことはヴァイオレットは７８歳、デイジーがエカルテ島訪れた時にもどこかで普通に生きてる可能性高いよな

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公式ページの音って消せないの？うるさいわ

公式ページに音なんてある？

無音に思えるんだが>>363は何を聞いたんだ……？

アニメ版9話が大好きで、成長物語として見てたから劇場版ちょっとモヤッとしちゃった
死を受け入れて、ケリをつけて、少佐以外の色んなものも愛して慈しんで生きていく物語だと思ってたから、最後の「少佐おったからええわ、郵便社やめるで〜」感が･･･
途中で少佐より仕事を優先しようとしたシーンがあったのに結局か〜ってなった
郵便社の人たちに感謝を伝えて別れるみたいなシーンが欲しかった、ホッジンズがあれだけヴァイオレットを気にかけていると余計に
ヴァイオレットが依存しているような状態の、二人の世界からどんどん広がっていく、みたいな感じに思ってたから肩透かし感
ただこれは全部個人的な感想だし、感動してる人のことを否定する気も作品を否定する気も本当にない、実際評価をつけるとしたら☆4くらいだし
でも上の部分がどうしても〜
誰か納得させてくれ〜

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お御伽噺を最高のアニメーション美で見せる作品だから
朝ドラ的にお仕事もって自立していく姿がゴールってわけでもない
つまりまぁお求めの物語が違う
感動の種類もイイハナシダナーと言うよりは映像表現に引き出される感じだから
そもそも絵とか別にって人だとたぶん同じ感動はおきない
実際はアートに反応する人の方が珍しいしそのクラスタの絶賛についていけないのも別に変じゃないよ

あの事件が起きる前は京アニ作品の中ではあまり話題にならなかった作品なのに、あの事件の後からいきなり注目され始めてメディアでも取り上げられるのがすっっっっげぇモヤモヤする。

あー……分かる気がする。キッカケがどうであれ知名度が上がってファンが増えれば京アニの支援にもなる事も分かっているけど「凄惨な事件を乗り越えて公開にこぎ着けた作品」的な方向でアピールされるのはなんか嫌だ
ニ、三年して京アニの次回作が出れば少しは落ち着くと思うんだけどね

>>370
この作品って放送当時はかなりマイナーな扱いで、映像が綺麗な割に人気はいまいちって感じだったから余計に違和感が……ね

俺が毎週楽しみにしてたヴァイオレット・エヴァーガーデンがマイナー…？

マイナーな作品が映画化したりするんなら他の作品はそれ以上にマイナーってことですね！いやいやいや

>>373
マイナーな作品でも固定のファンがそれなりにいれば映画化はする。人気だから必ずしも映画化されるとは限らないし。

僕が言いたいのは話題性についてだよ。僕の周囲だと事件前と事件後でこの作品の扱いや広まり方に差がありすぎて、じゃああの事件が無かったら今ほど話題にもされなかった扱いなのか？って思ったんだ。

ハイヒール履いてるベネディクトがキモい！！！

きっかけはどうあれ素晴らしい作品が大勢の人に触れられ映画化やオーケストラコンサート開催まで漕ぎ着けたのは普通に称賛すべきことだと思うがね。
マイナーなまま認知されず「ヴァイオレット？何それ？」って扱いのままが良かったのかね？

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金曜ロードショーでやるって
「本編」ノーカットだけど

翌週には外伝もやるってね
劇場版のブルーレイ発売に合わせてということかな

>>379
正確にはTVシリーズダイジェスト　翌週に外伝をノーカット、ですね。

金曜ロードショーで放送かあ
すでに見たけどまた見よう

>>366
わかる。今まで何をするにしても少佐ガー少佐ガーだったヴァイオレットが色んな人と触れ合って成長していく物語だったのに、シメの映画でまたがむしゃらに少佐を求める元の状態に戻って何も変わってないじゃんって感じた。今までの仕事を通して見てきた近しい人との別れはなんだったんだと。
物語としては2人が再会して結ばれてハッピーエンドなのかもしれないけど、ヴァイオレットの成長物語として見てたから、個人的には少佐は本当に死んでて、それを知ってなお前を向いて生きていくエンドの方が納得できたと思う。

自分のもっとも大切な人がいなくなるのはそれだけショックなことだし、切り替えて歩きだしてもずっと尾を引くんだよ。それはそれとして死んだ人のことを考え続ける、思い続けるなんて現実でもよくある話
ましてやヴァイオレットにとってのギルベルトは記憶に残る中で一番長い間側にいた特別な相手なんだからそりゃ引きずるし生きているかも、なんて情報が出たら必死にもなる
それでも昔なら意地でもギルベルトから離れようとしなかっただろう彼女が、代筆屋の仕事のために自分の意思で、そんなに思い入れのある、生きていた、そばに居続けたかったギルベルトと別れることを決意する。これは立派な成長の証だと思うよ

俺もそうなんだけどTwitter見てると4話まで見てやめる人結構多いんだね
今度金ローでやるから全話見ようと考えてるけど

>>383
いや元には戻ってない
生きていることがわかって会おうとしたけど、ギルベルトの心中もわかったうえで気持ちの整理をつけて、感謝の手紙を出すだけで帰ろうとしたんだから

成長してなかったら社長がドアをぶち破ってでもとかいうまでもなく自分でドアをぶち破って無理にでも会おうとするだろうし、あんな手紙も書けない

この作品が大好きな人はスルーしてほしい







ヴァイオレットにひたすら優しい世界なだけのようにも感じた
田舎や親の同調圧力とか、社長のヴァイオレットと他の社員への扱いや気遣いの格差（預かっている子と他人では違うんだろうけど）とか、あれだけ酷かった少佐兄が持ち上げられるようになったりとか
戦場から長く離れたヴァイオレットが今でも勘を鈍らせてないこと、少佐の戦後のPTSDや諸々を軽く見ていること、社長も少佐兄も友人であり弟である少佐＜＜＜ヴァイオレットであること
なにより特典小説でifを出したことがどうしても自分に合わなかった、その内容も含めて

世間ではひたすら絶賛モードなんだが、自分と同じような人や、違うところに引っかかった人とかいるのだろうか
画はとても綺麗で舞台設定自体も好きだから、その中身も好きになりたかったな…

1話〜3話までは割とヴァイオレットちゃんに厳しい世界だから・・・

正直今回の金ローでも2〜3話の部分で視聴やめる人多そう・・・多そうじゃない・・・？

４話以降も、ディートフリートに「人殺しの分際でどの面下げて代筆屋なんてやってるんだ」と（八つ当たり混じりに）糾弾されたり、ギルベルトが死んだという知らせに打ちのめされたり、人を殺すということの罪を理解して衝動的に自殺しようとしたりと、割と厳しいと思う
ホッジンズ筆頭に優しい人が周囲にいたことは事実で幸運だったと思うけど、ひたすら優しい世界というほどではないでしょ
打ちのめされたときに周囲が手を差し伸べてくれたのは、自動手記人形として真摯に生きてきたからこそだし、「兵士として犯した罪は消えないけど自動手記人形として働いてきたことも消えない」というのは作中でも言われてるよね

BD持ってるけど、改めてTVで見ると新鮮だなあ
劇作家のくだりでもう泣いちゃったわ