ニコニコ大百科

評価は低い割には,かなり面白かったよ

ストーリー自体はありきたりである意味アメリカ映画の王道って感じがしたけどエイリアンとの戦闘シーンはよく出来てた、SF映画ファンよりも戦争映画ファンに進めたい作品だったな　個人的には面白かった、DVD買うわ

BHD+ID4で面白かった

地球防衛軍をハリウッド映画化するとこうなる的で面白かったよ
クライマックスシーンなんか特に

半年延期になってたからワクワクして観に行ったら、正直ガッカリした印象しか無いなw
途中ダレるとこが多いんだよね

この手の映画にしては人を選ぶ作品だったのかも

正直、エイリアンはオマケっていうか、別に他の敵でも良かったんじゃないかな

派手だけど盛り上がらない映画だった

序盤でロサンゼルスがエイリアンに蹂躙されまくってる（のを主人公達の部隊が飛行中のヘリから見てる）シーンが
映像面やCGの最高潮で、そこから先は予算の低さを靄とか画面ブレとかでカバーしてる場面が目立ってた印象が…

それでもビームランチャーを撃つ兵隊エイリアンとか、小型艇をファンネルっぽく操る敵母艦とかは見ごたえあったし
>>4も書いてるけどリアル地球防衛軍みたいな筋書きも良かったし、全体的には良作だったと思う。

たしかに最後以外は派手さがないというか盛り上がりにかけるというか
でもまあ実写地球防衛軍的で面白かった

世界を取り巻く状況がわからないまま一個人の闇雲な戦いを描くってのは
「クローバーフィールド」からの流れだよね。面白かったよ。

>>8
＞小型艇をファンネルっぽく操る敵母艦とか
あれは母艦じゃなくて周辺エリアを担当する通信用の機体
実は米軍にも同じ役目を持つ機体がある。さすがに飛ばないが

通信統括する車両ないし航空機は、先進国では珍しくもないけどね。日本も早期警戒管制機のE-767ってのを所持してるんだけど、索敵は勿論のこと他の航空機の管制やデータリンクも行える能力があるよ

この作品のエイリアンの持っている技術は現代軍事技術の延長線で、他の作品のエイリアン達よりもローテクではあるものの、人類とエイリアンが脚本の前半と後半でどちらかが無双状態になってるっていう作品よりかは、どちらともの陣営が全てを通して必死に戦ってる描写があるのが個人的には新鮮だったなぁ。
　こういう点では、アクション好きにはあまりお勧めできない作品ではあるが

なんというかバトルシップ共々、色々突っ込みどころは多いけど頭空っぽにして見るにはポップコーンの進む楽しい映画だった

この映画の見所はとびかう海兵隊英語、特に空軍の姉ちゃんの台詞だと敢えて言おう
最初は真面目でおとなしい言葉遣いだったのに、どんどんハレンチでf○ck大好きな海兵隊英語に毒されていくのがﾀﾏﾗﾅｲ
この映画は吹替でなく字幕も意識せずに英語をがんばって（まあ頑張らなくてもなんとなくわかるストーリーだしw）ヒアリングする事をオススメする

俺は、ラストで（ネタばれになるので詳しくは言はぬ）登場人物が進むシーンがよかったと思う。

意外なラストだった。

面白い映画。好きな映画。ただし、大半の映画評が賛否どちらでも、いやむしろ高評価を与えてる方が結局見下している傾向が強く、映画ファンの顕示欲を測る試金石となっている興味深い作品でもある。

退却！
糞喰らえ！
退却！
糞喰らえ！

さっきテレビでやってたけど、かなり良かった。
また借りてきて見るかな

８ちゃんで見たがすごく面白かった

退却クソくらえ！！

テレビ放映するっての忘れてツタヤで借りちゃった。ＴＶ版もカットなかったぽいからちょっと損したかも。
でも内容面白かったからいいかな？キャストみてびっくりした。
「バイオ（無印）」や「ＳＷＡＴ」に出てたミシェルの姐御とか「ワールドトレードセンター」で実在の警官演じたマイケル・ペーニャとか出てる豪華さ。
　ただ一つ疑問が、通信担当のモトーラって本当は『モト”ウ”ラ』なんじゃないかな？（日系人だし）ＤＶＤで英語の発音聴いてたらそう思った。

空：インディペンデンス・デイ
海：バトルシップ
海兵隊：世界侵略：ロサンゼルス決戦

じゃあ陸軍は？

>>21
モトーラ（Mottola）って姓自体はもともとアメリカにあるみたいだし
どうなんかねえ
演じるスティーブン・ヒロユキ・リャオさんは父親が台湾人で母親が日本人だそうだけど

閲覧ついでにいろいろと加筆
あとリャオさんはスティーブンじゃなくてジェイムズでしたごめんなさい

>>22
そういやこの作品の主人公たちって海兵隊だったか…
方向性は少し違うかもだけど、宇宙戦争（2005年版）とかトランスフォーマー（実写版）とかは？

「地球が静止する日」と怪獣映画でよければ「GODZILLA」に陸軍が出てくる

インデペンデンスデイは空軍の癖にホーネット使ってるのが非常に気に食わなかった

サノバビッチ！って叫んでてﾜﾛﾀｗｗｗｗ

>>26
映画に限っていえば、空軍じゃなくて海兵隊で主人公も海兵隊の戦闘機パイロット
原作ではちゃんと空軍でF-15
なんで映画では海兵隊なのかというと、エリア51が空軍の管轄なので
空軍は存在を認めていないエリア51が出てくる映画で空軍が協力したとなると
いろいろと問題がでるので海兵隊になった

盛り上がりがないという意見があるが、その盛り上がりのなさに惹かれた自分は異端でいいと思う。
過剰な起伏がないあたりがむしろリアルでゾクゾクした。

ポップコーンをお供にするにはぴったりな映画だね
粗探せばたくさん出てくるけどなんも考えないで見る娯楽系
こういうタイプの映画は好きだなぁ