ニコニコ大百科

キバ編は次狼とゆりしかオリジナルキャスト呼べません、となった時点で誰が書いても批判は出てそう
結果的にオリジナルのメイン手がけたこの人が書いたという事実とギンガ周りの滅茶苦茶具合と釈由美子のマンホールのトンチキでなんとか咀嚼できるようにしたという印象

>>1921
視聴者「何で渡に触れねえんだよ！」
井上さん「瀬戸康史くん呼べなかったんだしああするしか…」
こんな感じに見えたな

そもそもコロナの状況で苦しいんだったら無理してジオディケなんか作るなって話よ。ケータッチ２１をよっぽど売りたかったのか知らんけどさ。
キバ編に関しても普通に音也の人呼んで未来のキバに変身させればいい話じゃん。
制作側のゴタゴタや拙さを視聴者側に考慮してくれってのは言い訳だよ。

>>1923
キバ編に関しては、フォーゼ編の弦太朗やウィザード編の晴人は福士蒼汰さんや白石隼也さんを呼べなかった中でも代役で後ろ姿だけ出す形で対応していたし、渡に関しても同じような対応して欲しかったなとは思うね

平成二期以降の雰囲気にこの人はそぐわないからメインは任せられなかったのかとか思っていたけどこの前のドンブラザーズを見てあながち間違いでもなさそうと思ってしまった・・・

>>1923
そもそも武田さんも当時Vシネグリスの撮影をしていた時期だから呼べなかったのだが

木場の叔父とか結花の養父母とか、報いを受けないままフェードアウトしたキャラも結構いる。後、罪の数と大きさが作中ワーストクラスなのに死因が寿命の花形とか

その人たちって花形以外何か人の命を奪うような事したっけ？
流星塾生も北崎達の独断で花形はおろか村上すら関係ないし・・・・・・花形はまあ死んでるしな

カブトの頃から大好き

杉田呼べるならキバットくらい出せよとは思ったが、名護さんは引退してるし、渡は多忙だし正夫はグリスやってたしで出せる奴ほとんど居ねえのよな

しれっと流されたけど次狼の行ってた珈琲屋がかつてキバ本編のカフェだったって話で哀しくなった

>>1930
スレチだけどジオウが発表された当初の世間のイメージじゃ、きっと良太郎(佐藤健さん)は無理で渡(瀬戸康史さん)は呼べそうな感じだったんだろうけど、実際は逆っていうね

仮面ライダーキバとドンブラザーズ
どっちが過激なことやってんのやろか？

>>1930
一瞬正夫(音也)はグリスやってたが「クスリやってたし」に見えてしまった。歌舞鬼、西鬼に続いてお前もかあああとと思っちゃった

よくも悪くもキャラの台詞回しややり取りがバブル期のドラマみたいに古臭い人
っていう印象があって、最近のライダーで脚本書いた時もそう感じたんだが
何故かドンブラのキャラは割と自然というかあまりバブル期のドラマのような古臭さは感じなかったなあ

ゴウライガンの時点でめちゃイカす女子高生描けてたからなぁ
娘さんにでも取材したんだろうか

もう駄目でしょこの人

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あんな破茶滅茶でも最後まで構成が崩れなかったドンブラを観ると、良くも悪くも豪快な作風に反して箱書きはきっちり詰めるタイプなんやなって

1年間実質全話執筆お疲れ様でした
本当に最高の戦隊、最高の令和の敏樹を見せてもらった

>>1921-1924
そもそもジオウのキバ編に関しちゃ田村監督が「キバなら井上さんの脚本で！」って指名したからああなったのであって元々はこの人が書く予定じゃなかったから
ついでにRT龍騎のジオウパート脚本は白倉執筆だし
既に言われてるように武田さんはグリスの撮影とモロ被ってたから正夫出すのは難しかったんだろう

始まる前はどうなるもんかと不安だったけどいざ始まって見たらドンブラザーズ滅茶苦茶面白かったな。
一年間こんなに楽しめた戦隊は初めてかもしれん
敏樹のベテラン脚本家としての底力を見たわ

工事現場改め受賞式場に本人ご登壇されましたね最終回
台詞を発さずとも佇まいだけで伝わってくるあの存在感よ

ここんところの失脚をドンブラで全部返した男

ドンブラザーズで初めてこの人の世界観味わったけど風呂敷あんま回収せんまま終わって「えぇ...」ってなったわ
ここでの反応見る限り一定数人気あるとこ見ると好き嫌いが分かれやすいタイプなのかね

ドンブラザーズは井上の作風ノリを受け入れられるかどうかでかなり賛否別れるやろうね。
シンケンジャーやルパパトみたいな丁寧な作品が好きな人は拒絶反応起こす人も多いと思う。

こんだけ1年ずっと話題になって楽しい作品作った後だから
各所から新しいプロジェクトのオファー沢山来そうだけど、大多数が白Pみたいに先生を御し切れなくて頭抱える結果になりそう

>>1944
風呂敷たたむこの人の作品見たければアギトはいいぞ
個人的に敏樹入門編に最適だと思う

ヒトツ鬼は自然現象、脳人はあくまで一般人に危害は加えない（危害加えるシゴロクは消去済み）、獣人は解決済みでむしろ畳む風呂敷はそんなに無いんじゃね
タロウ周りの問題は（犬塚ソノニはともかく）既に終わってるわけだし

パラロスとか劇場版龍騎、劇場版キバもそうだけどキャラクター個人の話メインの人だからね……
正直あれも謎明かしたところで、うーん野暮じゃね？ってなる部分がほとんどだけど

犬塚翼の結末を見て「同じ脚本家だなあ」と思い出したのは仮面ライダーアギト
不幸の埋め合わせなどない
それでも前向きに生きる
それでもヒーローを続ける

この点では犬塚に限らず4人のお供は似たようなものだったとわかる。犬塚が極端なだけ。アギトでは葦原がそうだったように