ニコニコ大百科

>>1822 >>1824
あんたらのコメントで雪室俊一の系譜っていう意味がよく分かった

あんたら(一人)
やっぱり面白いなぁ、ドンブラ。キャラクター自体に筋が通ってるし。

ドンブラは準レギュラーのキャラもいい味出してるからタロウに限らず
見ていて楽しいしもっと観たくなる
桐山はタロウのおかず取り上げに参加してないしあいつがシロクマで
最初の友達になるんだろうな

もしかしたら小林靖子より人の心がないかもしれない男(今回のドンブラ見ての褒め言葉)

人の心があるからこそやらかしたキャラには因果応報がついて回るんだぞ（多分）
お前がどう変わろうともお前の罪は許されないは名言

子供の教育にいい脚本も普通に書けるし､プリキュアのメイン脚本やってほしい

まさか好評ぶりを維持したまま1クールを終えるなんて思わなんだ…
なんなら去年まではもう終わった人という雰囲気だったのにここまで大方の掌を返させるなんてすごいなぁ
このまま良い感じで最後まで突き進んでほしいものだ

ドンブラ今のところ文句なしに良い
この調子のまま中盤終盤乗り切ってほしいが

ゴウライガンの経験もちゃんと活かしてるとか
還暦過ぎても立派だなと思う

>>1812-1813
鎧武のメイン脚本が虚淵と発表された当時、特撮スレのリアタイ反応は「劣化井上なんて連れてきてどうすんだ」だった

この人白倉が前に出て上手く舵を取りつつ敏樹がメインしてると上手く動く気がする

予測不能な無軌道さがいい味出してるよ、今やってるドンブラザーズは
逆にあんまり武部とは相性良くない気もする

自分は井上信者だけど虚淵も武部も好きだよ

俺も井上信者だけどぶっちー大好き

ドンブラ東映公式サイトのイヌのかくらんのページでも
「令和の井上脚本は違います！
伏線もきっちり拾っていきます！！」
とか湊某が書いてたけど井上敏樹は伏線投げっぱなしの代名詞みたいな風潮あるよな
自分の記憶だと投げっぱなしになった伏線に全く心当たりがないんだが誰か具体的に挙げてくれないか？

むしろ令和だからこそ日和って欲しくないんだが
ゴウライガンでジンが生き残った時、敏樹も丸くなってしまったのかと
軽く失望したんで（実際は雨宮の判断で生き残らせたらしいけど）

最近の村上幸平氏のツイート、この人との最新エピソードが
完全に井上脚本のキャラとそのやりとりで草、めんどくさい彼女かよｗ

>>1844
基本的にあっさりしてるとはいえ重要な奴は拾ってるからな
拾ってないのはそこまで重要じゃない奴、それが多いからそういう印象もたれてるだけかも？

ドンブラの今後次第で歴代脚本家最強の人物として君臨するかもしれない男

プリキュアの脚本を描いて欲しいんよ

敵側の描写も濃厚なことでお馴染みな人だけどソノイもまた筆が乗ってると感じさせるな
普段は礼節に満ちてるけど邪悪と見做した相手に容赦しない木場さんと
好敵手のヒーローに対して一目置くグレイのキャラクター性が上手いこと掛け合わさった印象

記事でも触れられてるけどアギトの時に伏線回収しようとしたり別に伏線放棄が作風じゃない

ブレイドの映画も志村のミスリードが実はあったし
必要な説明入れたり削ったりしたのが
脚本なのか演出なのか視聴者からはわからん

基本的にテーマや作劇に必要なものとどうでもいいものとで切り分けてる印象がある

登場人物の立場/それに伴う心境の変遷が繊細

ただし3クールだったりと長期コンテンツに限る

脚本に書いてあっても尺の都合でカットされることもあるので、本人は回収していても映像上放置された伏線なんかもあるんだろうね
逆のこともあるだろうし

キバはまさにカットの嵐だぞ
掘り下げシーンは風呂シーンに負けた

劇場版響鬼やキバとかもDC版だとかなりすっきりする作りだからなぁ……

555のアークオルフェノクが崩壊して海老が発狂したとかも脚本にはあったらしいけどあれ、ソースどこなんだ？

というかもう結構な歳で脚本が親父さんと同じ手抜きの脚本と
呼ばれるくらい簡素（その分現場が殺陣を好きに出来ると好評らしいが）
なのを差し引いてもドンブラ連続執筆ってのが筆が乗ってるんだなあと思う
流石にほぼ20年前の555と同じ全話執筆は体力的にキツイだろうがアギトと同じくサブ脚本1話だけか数話で済ましちゃうんじゃなかろうか？

>>1858
今月号の宇宙船にも白倉Pとの対談が掲載されてるけど随所に謎が散りばめられた作劇ということもあって全話完走目指す旨でいくことは話してるね

>>1815
仮面ライダーカブトで風間が言った「お前のいうことは正しい。だが……気に食わない！」が顕著だよな
意志や主張が伝わった上で尚譲れないものがあるから戦う流れ
他に相手を野良の怪人とほぼ同一視して敵対するケースもあるにはあるけど、正体が分かってからは対話した上でキャラの思想信条によって敵対か和解かに進んでいく感じ