ニコニコ大百科

最終回視聴終わり。
描写にアレンジはあったが、ラストシーンはよく完成されていたと思う。何も原作そのままである必要はないし。
始まったころは何かと批判が多かった（主に時系列的に）が、
通して視聴すればあれでいいのだと思わされるな…。
つかみという点では、チキンから始めたのは戦略だったんだろうなぁ。

最終回も良かった。
やっぱし最後は上手くまとめてくれてたね。

巻き毛ちゃんのヤンデレやべえ･･･
中の人はイカちゃんなのに

前回のコメ見て、なんとなく巻き毛はヤンデレなんだとは覚悟していたけど
あそこまでとはかなりショック。さらなるキマシ描写と仲が良くなっていく展開を期待していたのに！
もう後味悪くて寝付けない。

10歳くらいで入学して1年でのばら会入ってさらに1年で四回生。
わたしちゃんは実に12歳そこそこで高校数学を勉強していたのか・・・

>>2134
アニメだと省かれたけど成長していくにつれて落ち着いたらしいからだいじょーぶ
それにわたしちゃんと最後は泣きながら抱き合ってたから問題なっしんぐ

久しぶりにアニメの最終回で喪失感を味わった
もう来週から無いのか……

最終話で夢や空想の世界でお茶するアニメは良いアニメだ
lain(マドレーヌの約束)しかり、まどか(ケーキと紅茶)しかり、
まさかこのアニメがこのパターンに加わることになろうとは

最終話は結構大胆に改変されてたけどまあこれはこれでいいか

最後のお茶会で涙ぐんでしまった
最終回で悲しいのか、シーンに感動したのか
なんなんだろう…よく分からん
2期があるといいなあ

すごく良かった。
限られた時間の中で、大胆に改変しつつも原作の面白さを損なわない、
いいアニメだったと思う。

いい最終回だったな
わたしちゃんと一緒に泣いたよ

ところで最後のロボットのシーンは
結局どういうことだったの？
中にずっと妖精がいたの？

(；ﾟДﾟ)ま、巻き毛さん…？

>>2136
やっぱり子供ゆえの依存体質だったのかな
優秀で図太いように見えたけど結構精神的に参ってたんだな…と思える描写だった
本性というよりは普段の生活のストレスの歪みからきた暴走かと


別れたら二度と会えない時代ってのが凄くリアルで寂しかったよ
結構ほのぼのとしてて楽しそうな描写が多かったけど、
妖精さんの関わらない所では色々と現実的な事情があるんだろうという事が分かる回だった

３、４話でＹとあれだけ仲良さそうにしてた理由も分かったよ
一生会わないつもりだった旧友なんだもんな…

巻き毛も最後は一生ものの仲になれたと思ってる
今後わたしちゃんと再会できる設定だと嬉しいなあ…

おわるのかー

>>2143
ずっと一緒にいたって言ってたからそうなんじゃないかな…？


なんにしてもいい最終回だったね。巻き毛ちゃんや他の女子の内面のシーンがめっちゃ怖かったけど

>>2143
個人的解釈だけど

11話のあのシーンの前と後ではロボットの色が違っていた。
あのシーンから卒業までの結構長い時間、毎日壁ドンしていて壊れ易かった。
わたしちゃんにとって、本心を言い合える友はあの時はロボットだけだった。
妖精さんはロボットに修理か何かをして、わたしちゃんが居なくなるまでソウル的な物が持つようにしてくれた。
さらに妖精さんのおねだりでお菓子作りの趣味を得たりして、サークルにも参加して寂しくは無くなった。

原作では、のばら会が探していた「妖精のお茶会」はロボットの頭の中で行われていた。
消えた妖精さんは「わたし」ちゃんの記憶の中に移住していた。ってことになってたはずだけど、
アニメでは、ロボットの頭の中に消えた妖精さんは、移住していたって変更されたって解釈でOK？
（どちらでも「わたし」ちゃんの側にいたってことに間違いないけど…）

初っ端、魔女先輩に巻き毛を「巻き毛」呼ばわりさせたのは脚本のミスか？
「巻き毛」じゃなくて「末っ子」だろ

>>2148
アニメ：消えた妖精はRYOBOの中に入りわたしちゃんと一緒に過ごす

原作：RYOBOが昔の間取り（隠し通路）で妖精と出会う
→RYOBOに妖精が移り住む→そこで妖精たちがひみつのお茶会（学生達の言い伝えになる）
→RYOBOに妖精が入ったことでRYOBOに知性（そうる）が宿る？→RYOBOのあの言葉へ

丘で出会った妖精はわたしちゃんの頭の中へ（おそらく現在は寿命で消滅？）
→他の妖精がいる場所へ行けるという妖精の特性を使い
里で仲良くなった妖精たちがわたしちゃんの過去（記憶？）へ旅行
→その要領で集まってくる妖精たちがわたしちゃんの頭の中でひみつのお茶会
→丘で出会った妖精は消えたが記憶の中にはいるので夢の中で再会を果たす

こうして見るとアニメはかなり簡略化されてるな
つか簡略化しすぎて意味が分からなくなってる

>>2150
レスありがとう。
やっぱり、カットしたせいで（尺の都合？）
意味が変わっちゃってるような感じですかね。

冒頭の町内旅行が省略されてたからラストどうするんだろ？って思ってたけど
いい感じにまとめてたので安心した
欲を言えば手打ち会～卒業までの尺がもうちょっとあれば・・
巻き毛の成長は映像で表現したかったんだろうけどナレーションも入れて欲しかったな

>>2149
野ばら会の部分がアレだけしか尺がないのに末っ子→巻き毛にしたら混乱するからアレでおｋ。些細な事だよ
それより花先輩と魔女先輩がわたしちゃんとYに会長を引き継ぐシーンがないのが残念だった
アニメだと野ばら会のメンツを信用しなくなったままみたいな描写だったからなぁ
これうんげーマジと病んでるセン童話も地味に楽しみにしてたんだが

RYOBOのセリフが一番好きだったんだけどカットされちゃったな

逆にアニメは原作と違ってあの妖精さんだからこそ感動したなー
面白さ至上主義かつ忘れっぽい妖精さんがあそこまで…って考えると来るものがある

今回の話は初めてニコニコで見たくないと思った
コメントが酷すぎて

「おわるのかー」
「たのしかったのに・・・」
「こころにあながあいたみたいな」

「ちからぬけぬけ」「だーうーん」
今まさにこんな感じ。かなり放心気味。
なんだろ、この感じ。頭が働かないというかなんというか

けいおんですら最終回でこんなことにはならなかったのに・・・
やっぱ面白いわ。

「げんさくをかえばいいのでは」
「かえばなんとかなるです」
「ついでにおーぶいえーもかえばしあわせになれるです？」
「しょせんえんめいそちでしかないとかいったらまけです」

とか聞こえてきそう・・・

>>2155
いや原作でもあの妖精さんなんだが

「おともにー」以降RYOBOがミントグリーンになってたのは、妖精さんの色とシンクロしてたんだな
個人的には原作の「つい消滅」の方が好きだけど、これはこれで尺が足りないなりに上手くまとめてると思った

さて、原作全巻揃えた上にＡＵＲＡまで読破してしまったんだが、
これ以上どうやって心の隙間を埋めればいいのか

>>2159
ぶるーれぃをかうです？