ニコニコ大百科

無償必罰だった

無償必罰自体は特に恨んでるわけでも無さそうだったけどな
なんだかんだで信頼してたおじいさんに、厄介払いで（と思い込んで）学舎に放り込まれてグレた

声付きで問題ある先生になった孫ちゃん見たかったな。

>>2043
原作続けば2期あるかもねー、あの話は腐ってたりモンペ話だから反響大きそうだが
>>2042
島の話で拳骨くらった時も嫌では無かったみたいだしな、あれはあれで不器用なコミュニケーションだったみたいだし

妖精さんは限界に達したわたしちゃんのストレスをリセットしたってことでいいの？

両親死ぬ～おじいさんに引き取られるの間にいろいろあったのかもな
当時はおじいさんとのコミュニケーションうまく行ってなかったし
その状態で学舎に入れられる＝厄介払いと解釈してしまうのは当然

そもそもわたしちゃんみたいな知能が高くインドアな子供は生き難い時代だし
周囲に子供の少ない環境だっただろうから正常な人付き合いが学べてなくてもしかたないかも

しかし周りが年下で頭ひとつ小さかったのが
長身コンプレックスにつながってるんだが
体格差よくわからないのが残念

説明出来ないけど面白いアニメ

原作未読だが今回は違った毛色で楽しめたわ。
わたしちゃんの場合は9歳で賢いんだけど、ちょっとした人間不信な上に素直に感情を
表現できる機会無かったんだろうな。両親も亡くなってるし。
学舎に入る時も捨てられたと思ったのかね。あのおじいさんは1から10まで全部説明するようなキャラじゃないしな。

俺も幼稚園前くらいに弟が生まれるからそれまで1ヶ月くらい祖父の家に預けられたらしいんだが、
どうやら捨てられたと感じたみたいで尋常じゃなく暴れたって聞いた。
迎えに来た時、仇のような眼光で睨まれたとか。

>>2044
あと2巻で終わるのは決定らしいがな

原作は冒頭からものすごい暗澹としたオーラ漂わせてきただけに、アニメで随分淡々と進めていったのは意外だった
アニメじゃ両親との死別やおじいさんとの生活にあんまり触れてないから、わたしちゃんがあんなに鬱屈してる理由もわかりづらい
特に時計塔から戻ってRYOBOが来るまでの独白は省いちゃいけなかったように思う
Yとのファーストコンタクトだって、原作のと比較してわたしちゃんへの精神的ダメージの程度が全然違う印象を受ける
総じてわたしちゃんの頑ななまでの人間不信の原因がわかりづらくなってる点が残念

>>2050
原作見てないけど、わたしちゃんの両親は1話からずっと出てこないから死んでるか失踪するかしてるんだろうな、とは薄々気づいてたよ。9歳になって今更就学する、ていうのもすれた性格も、やっぱり両親になにかあっての家庭の事情なんだろうなーってぼんやりとだけど思えたし。
てか、わたしちゃんの人間不信になった理由って、そんなにこれから重要になってくるところなの？それなら確かにはっきり表現すべきだとは思うわ。

ニコ組見てきたよ。わたしちゃんは、つまり、何だ俺らだったのかｗ
何故子供にしては警戒心と猜疑心が強かったのかはよく分からないが、
来週何か分かるのかな。17:37から何かヒントみたいな独白があったけど

>>2045
人間は誰かが一緒にいてくれるだけで、それだけで強くなれる
それを文字通り体現しただけだと思う

ロリ「わたし」ちゃんが可愛くて素晴らしかったわけだが、やっぱり駆け足な印象だったな。
11話はほぼ鬱展開だけかと思ってたんだが、それだと次回が足りないのか。

あと、最初の妖精さんが旅行に行くところとか、「わたし」ちゃんの耳の異常とか省略してるがラストは大丈夫なのだろうか……。

個人的にはわたしちゃんの疑心暗鬼になってる様子をもっと描写して欲しかったな。
まあ尺が足りないか・・・

わたしちゃんがかわいすぎて髪の毛の中に埋まりたい

アニメ初見だけどあの緑の妖精さんは結局何をやったの

>>2057
本命：一番辛い記憶とトラウマを消してあげた（だから２つしか記憶がない、と冒頭）
対抗：人間関係そのものをリセットした（巻き毛が実は黒幕だったにせよ、ただのレズ娘になった）
大穴：わたしちゃんは俺の嫁

大穴が真相だろうな

妖精さんが消えたときに起きた「わたし」の心に起きた変化（アニメではカット）
「失ったのでしょうか。しかし喪失感はないのです。
むしろ、たくさんのものを手に入れた気がしていました。
悩んでいたことが小さく、ばからしいことに感じられました。
ひきょうな大人になりたい。ずぶとい大人になりたい。言いたいことを言う大人にも。
今なら、なれそうな気がしました。」

>>2059
本命で当たりなのか。まあそりゃカットされるだろうな
そのセリフだけじゃ分かりにくいし

なにがしかの効果があったにせよ、それは相当抽象的なものであって>>2058のように表せるもんじゃないだろう。
原作ラストの文章を見ても、>>2053あたりが正解に近いと思う。
>>2059の失ったというのも、妖精さんがいたことを忘れたというのにかかってくる言葉のはずだし

>>2060
大事なのは、この部分。
＞むしろ、たくさんのものを手に入れた気がしていました。
わたしが、なにを手に入れたか。
妖精さんはどこに行ってしまったかを含めてこの話のオチの部分だから今は書かないけど、
アニメでカットされないと良いなぁ。

>>2057
ついでに言うと本編で私ちゃんが妖精を集める理由の一つ的な











ポタラや超融合な感じあるのかも
なので寂しくない

>>2061
要するに原作を読んでも解釈に依存すると言いたいのかな？
それとも「なんとなくわかんないけど元気になった」みたいなものだと言いたいのかな？
>>2053は後者のようだが>>2062も正しいのなら前者のようで

>>2060
妖精さんは別に記憶やトラウマを消したりはしてないぞ

「わたし」の悲鳴が・・・orz
ひぐらしの時も思ったけど、中原麻衣さんの叫びってマジで心臓に悪い

>>2064
もう少し、踏み込んだことを書くけど
「ひとりは嫌です。」と泣いていた「わたし」ちゃんは
あの瞬間からひとりぼっちでなくなっていた。
なぜ、ひとりぼっちじゃなくなってたかは最終回を見てね。
（カットされてたら残念だけどね）

小説でこの話の最後まで読んでなんか泣けた。
妖精さんは嘘つかないね。

町内旅行カットしてるってことは最後の魂の下りとかもカットなんだろうか・・・
あと尺の都合でCパートにあたるところを削ったりしたら目も当てられない気がする
卒業ENDでおしまいだけは勘弁

悲しみの感情を爆発させるわたしちゃん可愛い。あの瞬間だけ、やっと年相応に戻れたのかな。