ニコニコ大百科

>>24
そもそもこれって本当に「意図的な誤訳」なのかな、特に出典とか書かれてないっぽいけど
「厳密にいえばこの邦題は誤訳であるが、非常にインパクトがあり後の創作物にも影響を与えた」位で良い気がする

さすがにわざとじゃないなんてことはあり得ない。
意図的に誤訳したというソースが必要とは思えない。
悪い邦題をけなしてる部分はウザいだけだから消して良い。

あり得ないとかソースが必要ないとか主観的すぎる
三行目に関しては同意

『Dr. Strangelove』を見てわざわざ『Doctor strange love』と訳すなんてさすがに態とじゃなきゃありえんと思うがな
まして映画の内容を見ればストレンジラヴ博士って名前の人物が登場してるんだから
邦題を書く人が映画のあらすじさえ知らずに仕事してると思うわけ？
「出典」だの「主観的」だのと一般論も結構だが少しは自分の頭で考えてみたらどうなのよ

勘違いされるとイヤだから補足
俺は別に「他の映画を揶揄してる記述を復活させろ」って言ってるわけじゃないからね
考え自体は>>32といっしょ

BSで再放送やってたのでカキコ
作中で、「ストレンジラヴ」自体がドイツ姓から帰化した際の直訳だと説明されてるわけだし、
訳者がそこに引っ掛けて、それじゃ同じ手法で日本語に直訳したろうか、ってしゃれっ気を出したってだけの話なんで、
それに対して杓子定規に誤訳だなんだってのは、相当野暮ったい
というか、今更過ぎて、ダサい
大体つい最近だって機械翻訳の再翻訳機能で遊ぶのもそこそこ定着してたろう
そういう感覚を、60～70年代の公開当時、独→英→日ってやってたんだと考えれば、
むしろもって、誤訳どころか機械翻訳遊びの先駆けとすら言えるわけで

記事中の「皆殺し装置」のところでストレンジラブ博士が民間企業に委託とあるが、「ブランド社」と訳されている「ブランド・コーポレーション」の元ネタはアメリカの政策決定に絶大な影響力を発揮した民間シンクタンク「ランド研究所」なので、記事としては「民間研究所」の方が妥当か

これの何がひどいって、ソ連は映画から二十年もたった後に現実に皆殺し装置まんまの報復兵器を実戦配備してるって点だよな。
アンドロポフマジキチガイ。

登場人物の一挙一動全てが面白かったｗｗｗｗｗ
おかげでクリスマスも乗り越えることができました

邦題が意図的な誤訳であるという公開ソースは目下の所どこにも存在しないので、
この部分は現状では都市伝説と言うべき話ですね
少し好意的に表現するなら「通説」かな
でも、実質的には映画ファンによる妄想と言うのが正しい

「くそっ、静まれ俺の腕よっ……!!」に政治ネタも加味してるから不謹慎で面白い

「虐殺はNG」がNGになってないとも言える

先日TVで見た「博士の異常な愛情」という映画の、タイトルと内容がいまいち合っていなかった。
副題？もあり、「または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」という文面だった。

にもかかわらず内容は、核攻撃を巡る軍人と政治家たちの右往左往。
博士が登場するのも後半な上、別に対して水爆を愛するまでの過程が描かれるわけでもない。

内容に合わせたタイトルにしてほしい！
もしくは、事情があるなら、きっちりとそれを、番組説明欄なり、映画の最初なりに、明記してほしい！　（全然それらしい説明がなかった）

>>43
記事読まずにレスしてる日本語不自由マンに言われてもねぇ…

「博士の異常な愛情」の時点で正しい翻訳かどうか

>>40
いやどう考えても"Dr.Strangelove"を「博士の異常な愛情」だなんて意訳でもなければ訳しようがないだろ
誤って辿り着くような訳ではない
通説とかでなく常識で考えたらわかる話

TV番組欄でそのタイトルを見て又イライラしてしまう。
というのも前に見た時、内容とタイトルが合っていなかったから。
映画の内容を見ても、「私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」の理由が説明・描写されている様子なく、イライラさせられた。
（「博士の異常な愛情」の方は、ドクターストレンジラブの直訳？だとしてまだ良いけれど）
そして以前にネットで調べても、この点が悪いと思う人のいないこと、自分ぐらいしかいないの？と感じられ、なおのことイライラ、納得いかない不愉快を感じた。
タイトルさえ、内容と合ってくれれば、ここまで怒りに感じる点はなかったのに……！　と悲しい。

タイトルのパロディでシステムソフト販売の
「野豚の異常な食欲　または私はいかにして心配するのをやめて、蛸を愛するようになったか。」
も追加して欲しいな、
内容としてはラリーXのようなシステムにパズル要素を付け足したアクションゲーム。
異様な中毒性あり！なので！

昔此処で動画を観た記憶があるけれど、消されちゃったのかな。

本作美術担当のケン・アダムスは『007／ドクター・ノオ』の美術セットに感心したキューブリックのオファーで参加したけど、代わりに007続編『ロシアより愛をこめて』を降板することになったんだよな
キューブリックは007シリーズが好きだったみたいで、ノンクレジット条件に撮影テクニックとか後のシリーズで助言してるのが興味深い