ニコニコ大百科

>>2878
父親は出てくると思うけどなぁ…。ライブ以降の父親の行動が問題なのにそれ以前の思い出だとかを持ってきてもどうにもなるまい。ちゃんと会って『沢山話をして』壊れた仲を修復するんだと思うよ。というかそうあって欲しい！
>>2879
未来予知とはすごいな。それはさておき俺も錬金術、ダインスレイヴを仕込んだギアが必要だったからと思ってる。

>>2878
理由は違うけど自分も直接の登場はないと思ってるよ
>>2881
父親出してもヘイト集めるだけだからね
改心している＝DVの上蒸発したクズが偉そうに・・・
クズのまま＝本当にどうしようもねーなこいつ

それに、３期ビッキーの不安定な精神状態で
父親そのまま出せば100％憎しみぶつけて
ビッキー自体の株も下がるからいいこと無いし・・・

出すにしても故人か事件前の回想かエア父親で
「憎しみの矛先」が発生しないようにしないと・・・
（直接登場にしても最終回Cパート無声とかが落としどころじゃないの）

要は創世ちゃんが言ってた
「ビッキーの原点」「人助けの衝動」は
力の有無には関係なく、事件とも関係なく
「父親から託されたもの」っていうエピソードに落ち着けていく上で
直接父親出して、会話させるのは一番野暮だと思うよ

ちゃんと司令がアメコミ的な映画見せなかったから、響が2期から3期の間で変な方向に進んじゃったな。スパイダーマンあたりでも見せとけばよかったのに。
あの甘いといわれる司令ですら、フィーネを目の前にしたときまずは拳で、話はあとでだったことを考えると、司令はいつ吹っ切れたんだろうな。
何ていうか、ここまで自分以外の装者、OTONAの姿見てきて、この力は人助けのものだから戦いたくないって言いだしたとこ見ると、仲間の何を見てきたんだろうな。仲間の過去の行動、精神まで否定する気なのかね。まっすぐは響の良いところだったけど、視野狭まって悪いところになっちゃったな。

ところでGlorious Breakの歌詞の内容は誰のことを指してると思う?

>>2883
というか、実はもともと同じものを見てなかったんだと思う。

例えるなら、響は自分を消防士だと思ってる節がある（それが正解かはさておき）。
で、火災現場でたまたま放火魔とエンカウントして「人命救助のついでに」バトってただけ。

一方のサキモリはまんま思考回路が警察官のそれだし、クリスはどこか軍人気質な部分がある（この場は常に鉄火場の～、先輩後輩のメンツにこだわる、なにげに連帯行動を重視してるなど）

つまり、消防士と警察と軍人がたまたま奇跡的なバランスでチーム組んでただけで、
今度の敵はガチのテロリストなんで管轄外の響は乗り気になってないという話なのかなと。

>>2884
最初はキャロル説を推していたが、各装者視点に立って複数の解釈もできるし、GX通しての全員のことを指しているんじゃないかと思っている。

「もう一振りの力をください」だけでも、
響視点なら本当の人助けをするための精神的な強さ
クリス視点なら後輩をはじめとする他人を支えられる力
マリア視点なら借り物でない自分の力
きりしら視点なら一人前として自ら考え振える力と精神
ぐらいの取り方ができる。

翼さんは先輩としてかなり成長したこともあってまだ詳細は不明だけれど、
帰国前の回想から言って夢関係だろうと思う。

今後の展開とフルの内容でまた解釈が変わるだろうけどね。

>>2885
消防士、警察、軍人のチームって例えがめちゃくちゃ腑に落ちた。
別に仲間を否定するような理由はどこにもないけれど、物の見方は三者三様って感じ。

二課奏者トリオは悪しをはっきり伝えないからそれぞれの心持ちがプラスにあるときは抜群のコンビネーションを発揮できるのに何か抱え込んでると齟齬が生じてしまうイメージ
そういう意味でははっきりばっさり言ってくれるマリアさんは二課とはまた別の形で響の支えになってくれそうだなと

>>2879
キャロルたちの企みについては、ここまでと用語集の情報からして
ダインスレイフを組み込んだシンフォギアと装者の歌がシャトーでの世界解剖に必要、
という予想を以前立てたし、他にもしてる人がいましたね

>>2881
そういう展開なら幸せだとは思う。ただ、だからこそ簡単には描けないかも、と。
まぁ今は妄想な予想しか出来ないしほぼ自分の好みの話。

>>2882
自分のせいで家族を悲しませたと考えるくらいだから、響は父親を憎んだりしてないと思うけれど
道理としても視聴者の感情移入としても正しく許すのが難しいだろうことには同意。
（そういう意味でいい落とし所がなさそうということ）

>>2839
アニメじゃあ、
ちょっとの距離が無駄に時間かかったり、
長い距離を少しの時間でおわったりするなんてよくあることだ

父親、用語解説とか見ると、
あの事件以前は、普通に良い父親だったんだ
よくロクデナシとか言われるけど
響視点から見たら、自分のせいで優しかった父親が目の前で壊れていくのをまざまざと見せつけられてるようなものじゃないか？

ぶっちゃけ感情が鞘走って叩かれてる感ある

俺は響父は根っからのクズ・ロクデナシじゃないって擁護するけどDVして末が蒸発だから
父親自身は救われちゃダメだと思う

キャロルとエルフナインの差について右目下の泣きぼくろがあげられてたけど
キャロルパパのイザークさんは両目に泣きぼくろ(？)がついてるんだな
やっぱりキャロルも不完全なホムンクルスっていう設定来たりするんだろうか

しかしイザークさん丸メガネの位置基準の泣きぼくろってどうなんですか・・・？

>>2885
前回もテロリストが相手だったじゃないですかー！

３期４話ラストから１期１話冒頭へ繋がって、錬金術で生き返るのかな？

一期一話冒頭は一期最終話に繋がるんじゃないの
月の破片破壊した後、一時的に装者全員死亡扱いにして存在を隠匿
事後処理終わるまで身内にも面会禁止で死んだことにしてた

>>2892
ほんと厳しい人間多いな。一度でも失敗すればもう許されるチャンスはないみたいな。これだとキャロル組はもうやらかしてるから救われるべきではないし、フィーネもやらかしまくってるから救いはないになるというか。敵の改心が認められるなら、親の改心ぐらい認めていいかなって。やってることは敵のがやばいというか取り返しつかんし。
最近は少ないけど、昔は主人公自体が元悪人ないし罪人で、償いの旅みたいな作品も多かったね。最後は大体救われる話が多かった気がする。そういうの見てたからか、後悔して反省して改心すれば許されても良いかなとは思う。

そういえばあまり話題になってないけど、表はもちろん裏の世界にも大したパイプなさそうなのに
キャロルはどこから情報仕入れてきたんだろうな。

ギアや装者の名前、直近の出来事まで把握しているけど
それらは国連やS.O.N.G.が秘匿していたはずだ。

>>2898
そりゃあ錬金術でチョチョイのパー…　身も蓋もないけどさ

ビッキーが極度に人を傷つけるの嫌がってるのを考えると、父親自殺説もアリかもしんない

父親がDVの最中に響と口論に
↓
響がキツい言葉を浴びせてしまったのが原因で家出
↓
後日自殺していた事が判明して響のトラウマに

とか？もし父親が元々いい人だったら更にトラウマ度上がりそう
自分の存在が父を傷つけて死に追い込んだという贖罪から、人助けが趣味になっちゃったとか
あくまで妄想だけど

>>2898
採取している思い出を閲覧できる、のであれば説明できる
主な情報源？
そりゃあ、いつもの米国さんよ

>>2898
フィーネと面識があるかも

一部の情報だけで響パパや米国をクズだと言っちゃうのって、立花家を追い詰めた連中と何も変わらないよな

>>2897
身も蓋も無い話、響父に関しては響1人が許せば良いって問題では無いので…
それにキャロル組にしても救いはあってもせいぜいキャロルが親父の遺志を本当の意味で汲み取るみたいな程度で許されるかどうかだとアウトだと思う(っていうかフィーネにしても許したのは響位でフィーネ自身は自分は許されていい存在じゃないみたいにGで自虐してる)
…っていうか今までが響1人が許せば流れ的にそれでOKみたいな事例だったんだと思う、それにNo突き付けたのがGのフィーネな訳で

>>2900
そういう事実や経緯がなくとも、これまでの台詞から想像するに、
自分が家族の関係を壊したという捩れたような認識、
そのせいで父が何もかも捨てて消えたという意識が、響の根本にずっとあるんだと思う。
「託されたものが何もない」という思いとか「傷付ける」ことへの忌避や恐怖の源がそれだろうと考えてる。

響の「人助け」の原点は、絶望的な人間のわかり合えなさに傷付けられたのに、
未来に救われたことで人の相互理解に希望を見たことなんだろうと。
（生き延びた負い目からの衝動では？ という迷いは一期で昇華されていた）
その想いが奏に託されていた歌の力とひとつになって始まったのが響の物語だと思って見てる。

>>2903
???「そう、だから月を穿つ必要があるのだよ！」

>>2897
一度目の失敗：会社で干される
二度目の失敗：DV
三度目の失敗：突然の失踪

一度目はさ、ノイズに殺されてておかしくなかった一人娘が生き残ったんだそりゃあ嬉しかっただろう取引先に知られる程にさ
二度目も会社で干されて家はあんなこと（落書き投石）されりゃあストレスも貯まる酒に走る
でもさ全て放り出して逃げんのはダメじゃん？

>>2906
カ・ディンギルを作り直さないとッ！

>>2907
心がお強いのですね、自分なら逃げ出さないっという自信が垣間見えますよ！

1度の失敗くらい許せよつーから3度も失敗してんぞってんだよ話題逸らすな

父の失踪の心境も詳細も不明なのによくそこまで心無い非難ができるもんだな
感心するわぁ