ニコニコ大百科

いつかにんげんとグロンギがてとてとをとりあっていきていくことができるせかいになればいいね。

ギヅバビンゲンドグロンギグデドデドゾドシガデデギビデギブボドグゼビスゲバギビバセダギギベ。

良い言い方をしたら本当はハーレムエンドが良いんだもんだな

現実は理想通りには進まないけど、理想に向かう努力を放棄してもいいってことにはならないってことだと判断したな

対話なんて無理だから暴力で解決しろだの、お花畑だのいうやつが多いし、実際その通りではあるのだが、一度捨てた思想ってのはそう簡単に戻せるもんじゃないのよな

もし「行くときは行かないと」の当たりで一条さんから通信が来てたら、奈々は相手を殴りに行ってしまったのかな

>>95
うろ覚えで書いたら全然台詞違ったわ…
「だから行くべきだと思う」か

オーズ21のコアメダルでいいや綺麗事じゃない！俺の欲望はこれぐらいじゃないと満たされない！ってエイジの言うセリフがあるけどオーズのは綺麗事かよくわからん

>>97
その場の建前で言っただけなら綺麗事だし、
本気でああ思ってるのなら、ある種の傲慢な欲望と言えるんじゃないだろうか。

至言だよなあ
最近ではこういう当たり前の事堂々と言える作品なんて皆無だろうな

至言だよなあ
みんな凸凹のどこが悪い

至言だよなあ
憲法9条

クウガ信者が好きそうな言葉
本当は新時代のヒーローがいないほうが良いんだもん

現実で綺麗事を抜かすヤツにろくな奴はいない

クウガで一番好きな台詞だわ

この言葉を一番好きって言う人は何を考えてるのか分からんな

五代は暴力を使うなと奈々に説いているわけで、奈々に嫌味を吐いた少女を無罪放免にしろだなんて一言も述べていないんですよね。

漫画版クウガの五代がひったくり犯をかばったとき「五代は甘やかすタイプではない」という意見があったぐらいですし。

酷いことされたからやり返すって短絡的なことやってたら世界は核戦争で滅んでる
9条がどうたら言ってる馬鹿がいるけどこれはそういう趣旨の話じゃないんだよ

酷いことされた、許せないと思うのはわかる、許せないならやり返すのも致し方ない
でもそれってほんとうに話し合いで解決できないこと？殴り返さないと終わらないの？って言ってる

実際ぶん殴る以外の解決方法はあって、作中それを出来ただろ？
憎しみに支配されて暴力に暴力を返すんじゃなく憎しみを一旦飲み込んで、その上で許せないほどの事ならやり返すべきだけどそれをしないで短絡的に行動するなって話

だからこそ相互確証破壊が成立する、核戦争は起きてない

アナザークウガで答えが出てるだろ

綺麗事を言う人には2つのタイプがある
「結局は綺麗事を言う自分に陶酔してるだけの人」
「綺麗事を綺麗事と理解した上で、それでもそうでありたいという意志を持ち、時に現実と折衷してどうしたいかを考えられる人」

>>103の言うとおり現実は大部分が前者だが
五代さんは間違いなく後者だよ、だからこそ響く言葉

この言葉のやり取りをしている41話が
東映特撮YouTube Officialで無料公開中

>>107
五代は相手が間違っている事を伝えると言っている
しかし相手が“間違っている”というのは自分の主観であって、実は相手も正しいのかもしれない。そういった互いの正義がぶつかる様を描写したのが龍騎最終回。だからクウガよりも龍騎の方が合う人はいる

言ってしまえばクウガで描かれているものが絶対的正義というわけではない。あくまでも意見の一つであって、平成ライダー内で区切ってもクウガとは全く別の正義を描いている。まあスタッフ違うしな

それにクウガ本編自体、クウガによって事態を解決しているという暴力の矛盾を解消していないのも一つ。ジャーザ編に限って言っても、黙して背中で語るというジャラジ編の名作っぷりに比べれば、あまり人気がないというのも一つ

関連動画に公式配信を
https://www.nicovideo.jp/watch/1630317547

綺麗事を唾棄するあまり真摯な心まで否定する人がいるのは悲しいことだ

綺麗事って言葉自体が相手の発言への侮辱の意として使われがちだけど、綺麗事を否定してる人間なんてほぼ全てがそうやって斜に構えた自分に酔ってるタイプの人でしょ
"表面上をそれで取り繕わずありのままの自分をさらけ出す"自分に陶酔したりそういうあり方こそが気高いと思い込んでるタイプの自サバ系の同類

>>111
「正しい」だけじゃ駄目だから間違ってるって言ってるんだと思うが。正しさはただの信念であって、極論そのためにどんな非情や残酷を行っても正しいんだよ、正しい「だけ」なんだよ。
だから「これ（拳）でしかやり取りできないなんて、悲しすぎるから！」なんだと思うぞ。間違ってるのは正しさじゃなくその手段。理念と手段とその両輪揃って｢正｣｢義｣の道をまっすぐ行けるんだよ。（物語の悪役は大抵これを知らないから正しさだけで進んで敵を作り負けていく）

じゃあ善い手段って何かと言えば、それは古来からヒーローは教えているし、できないから見て見ぬふりしてるけどみんな気づいてる。「愛」と勇気、正しさと「優しさ」があるのが正義なんだって。
相手を慮る事ができる者同士が対立しても、その時はお互いが納得できる道を探そうとするから争いにならない。正しいだけ、優しいだけの人間がぶつかるからお互いを通すための戦いになってしまう。

ただ、正しさと優しさを両立するのはとても大変だし、グロンギとの戦いのように常に両立できる状況になるとは限らない。だから「そんな正義なんてねえよ」と吐き捨てたくもなるが、それを諦めないことが正義であることの第一条件。
ただ、そんな超人か求道者みたいなの感情移入しにくいから、人間ドラマを重視するようなノリになると正しいだけ、優しいだけに傾いてしまうけれど。

>>111
・間違っていると伝える(＝話し合って思いを伝えて理解し合おうとする)ってのが大事って話してんだよ
・作品やエピソードの人気と作中の主義主張に対する支持には全く相関関係はない、そこを同列に考えるな
・矛盾が解消できないけど、解消するために頑張ろうね、頑張るのを止めちゃ駄目だよねって話してんだよ

読解力と論理性を身に付けてから出直して来てくれ

綺麗事が否定されるのは、大体はそこに欺瞞や瑕疵があるからってだろうが、それへのアレルギーが過ぎるのは、見方を変えれば「完全完璧な善じゃなきゃ許せない」って綺麗事みたいな事求めてるのと同義で、根底は「正しくないから認めない」って嘲笑ってる青臭さやらと何ら変わらない・反転しただけでもあるし。理想化と脱価値化というか。

クウガは「暴力はよくない」と理解しながら民衆を守る為や時に怒りに流され暴力を振るってしまう話だが、だからといってそれを綺麗事だと全否定したら、その先は殺人ゲゲルをやるグロンギ、何もかも破滅的なダグバな訳で。民衆はその綺麗事を守ることで自他ともに守られてる面もまた大きいしね。

>>116
そういう上から目線が争いを産むんだよ

最近は南雲ハジメ（ありふれ）みたいに綺麗事を吐くキャラをぶちのめしてざまぁ展開するキャラの方が好かれてるけどね

好かれてるのか、アレが？