ニコニコ大百科

>>114
0はねーよ、0は。
一流大卒と中卒にどれほど選択肢の差があると思ってるんだね。
というかそもそも、中高が最終学歴の人間がちゃんと一定数いることを認識してるのか？

あと↑が自己責任っていうのも正しくないかんな。
設備の良い塾や進学校で訓練すれば、アホでもそれなりの大学に行けるようになるが
そういう良い塾・進学校に入れない奴は「頭脳にキレがない」が即「大学への入学は絶望的」に繋がる。
親の経済格差がそのまま子の学歴格差よ、一部例外がいるだけで。

個人で保有できる財産に上限を設ければ、そんなに格差って広がんないと思うんだけど、駄目なの？
楽して儲けてる奴見ると真面目に働く気が失せる・・・

海外脱出が捗るな。
そんな頭だから儲からない仕事しかできないんだよ。

>>122
真面目に働いてる人らの意欲を削ぐことになるだろ？楽して儲けてるように見えてる人らも努力してんだよ

じゃあ逆に下限を設定して…(ネオショッカー並の選民思想)

その考えがベーシックインカムだけど、それこそ下層の労動意欲を無くすだけ
今の生活保護よりさらに酷くなる。

富裕層が得するような意見を支持すれば勝ち組になったと錯覚できる中二病患者が絶えないので格差は埋まらない。

本当に人生うまくいってる人は他人をいちいち見下したりしない
中途半端に上手くいってない奴ほど下を見たがるんだよ

や、だからさ、儲けさせてから徴収するんじゃなくて、一定以上は儲からないようにするんだよ。その一定ってのを真面目に働いて得るよりもちょっと上の上くらいに設定すれば、よほどの博打好きじゃなきゃ海外には逃げんでしょう
・・・ええ、はい、まあ難しい話はあたしにゃ分かりませんけどね

まず、儲かっている人は真面目に働いていないに違いない！という情けない嫉妬をやめなさい。

>>130
そんな風には考えてない。ただ何かの間違いで儲かっちゃった奴はいるでしょ。youtuberとかさ

>>131
そういう連中は政策でどうにかするようなものではないと思うんですけど

フリードマンの負の所得税を導入すれば良いのではないか

>>131

｢何かの間違いで｣ってなんも間違ってないだろ
その動画に広告をつける価値がある分支払われているだけなんだから

少なくとも儲かってることはその真面目なやつより世の中の需要を満たして役に立ってるってことなんだぜ

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分かってないなぁ
稼いでいるってことはそれ相応の事をしてるから稼いでいるんだよ

所得が誰かの消費で成立している以上不相応だったらそもそも稼ぐことなんかできないし相応の事をしてるからその分金を稼ぐことができるの

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労働(が雇用者や顧客に貢献した分)の対価なんで
地道に木を一万本数えて「頑張った！」って、そりゃあ苦労はしてるかもしれんが
そんなことより一本切って材木作ってくれる方が遥かにありがたいでしょ

>>138
労働内容を適切に評価できるのは神様だけなんだから仕方ない
だが確かに結果至上主義が格差の一因なのは間違いない

あと金銭的に何の関係もない相手を儲けだけで判断する奴なんてそうはいないから
実際は相手の見た目や言動とかが大きな判断基準になってる

「【社会】日本は「格差社会」である前に「階級社会」だ 」

>>141
その格差階級問わず社会全体がフラクタル構造になってんだよな。
しかも何か上と下で同キャラ使い回ししてるからどっちにいても同じ顔見るハメになるっていう。
色んな人々を見ればその分だけ様々な人がいるとかまるで大嘘だったから。

>>136
だから一か所に消費が集中してそいつが貯め込むばかりになったら全体の総量は減るって話だろ

もうどうしようもないんだから諦めてよくね？

日本の場合格差は競争じゃなくて制度的に産まれたものだから問題

日本の場合ていうか世界的にもそうじゃない？制度的にってのもよく分からんが格差が自然的発生した国・地域って例えばどんな？

>>146
制度的な格差で多いのは世代間格差や労働格差だろ
前者は毎年社会保障負担増加によって若年層に偏りが大きく
後者は解雇規制の緩和など怠ったため正規と非正規の
格差が他国に比べて非常に大きい

本来保守政党というのは小さな政府を志向するが
日本の場合保守政党を名乗る自民党が大きな政府で
あるために市場原理では生じない格差が存在する

>>146
イギリスのミドルとワーキングクラスの分裂は自然発生的なものといえるかも。
ヴィクトリア朝時代の産業革命期に発生したものだから。

ある経済学者の言葉。
「私は、自力で成功した経営者は世の中に貢献しているから、たくさんもらう資格があると思います。彼らは大きな会社を作り、何万人という雇用を生んでいますからね。
しかし大富豪といえども、全員が自分の力だけで地位を築いたわけでは決してありません。たまたま金持ちの家に生まれた人もいる。単に運がよかっただけの人もいる。逆に、彼らに劣らぬ才能を持っていたのに、環境やチャンスに恵まれなかったために、消えていった人もたくさんいます。
このまま格差が拡大し続け、すでに地位を得た富裕層だけが世の中のルールを作るようになるのは、非常に危険です。
が、圧倒的な富と力を独占している——世界を覆うテロの恐怖も、そんな庶民の怒りが形を変えて噴出したものだとも言えます。」

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