ニコニコ大百科

>>3829
彼女とこの時点で出会うのは漫画版だけ
書籍では開国祭の時に初めて会ってて
「以前はお見かけしませんでしたよね？」ってセリフまである

>>3838
何回かテンペストに帰るみたいだからその時にリグルド辺りからポーション大量購入してる商人の報告でも受けたとかで行けると思う

人間としての思考をそこで断絶させるなら
そもそも転生ってテーマを扱う意味がないから人の認識は継続してるんじゃないの

常識というか、読者をどう納得させるかどうかが大事。倫理自体は関係ない
元現代人設定は読者に感情移入させる役割があるから、特に変化の描写もなく、
いつの間にか精神や倫理まで魔物になってました、では興を削がれる人もいるでしょう
大半の人は気にしないだろうが

現代人でも地方転勤した際にその地域に染まる事も度々あるから
異世界転生したから異世界の環境や考え方に染まるってのは凄く身近な事だね

いや転勤とか以前に学生から社会人になったら「いつまでも学生気分ではいられない」って環境の変化で思考が変わるだろ、逆に子供の頃から一貫して環境によって思考が変わらない人間とか相当稀有だろ

人としての考え方が変わるのはいいけど
人から魔物に精神が変わっちゃうのはどうなんだろうって話じゃねーの？
前者は環境に慣れた結果だったり成長だったりするけど
後者はただの闇堕ちじゃんって思わないでもない

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>>3846
いや別にあっちの世界は人間でも戦争は起こすし殺戮はするぞ、魔物だからそういう思考になる訳ではない
というかこっちの世界でも実際に戦争という環境になると躊躇うものの人を殺すという思考にもなりえるし

まず、日本人は異世界人ではない。
なので、異世界なんて妄想するしかない。
人の価値観・常識は人それぞれ。

当たり前のことなんだよなぁ…
これ以上は流石にスレチになるし、話がどんどん拗れるのでやめようね

>>3848
やっぱり人としての精神を保ったまま魔王誕生編以降の思考に推移していったって感じだよな
つーか俺がさっきから言ってること自体
ID: tWvG3nKp8Gの「前世の記憶を持ったまま魔物として成長したバケモノ」って言葉への反論だから
俺自身はリムルは人の心を持ってるって思ってるよ
この世界に触れる過程で現代日本とはかけ離れてしまった形のって前提がつくけど

>>3847
それは飛躍しすぎですねぇ。

俺の思考の説明が難しいんですけど、現代日本の感性や道徳では異常だという評価って、その作品に対して何の評価にもなってないと言うか、「現代日本では異常だ！」なんて言われても「いやそこ現代日本じゃないし」としか言えないと言うか。

違う常識、感性、道徳観なのは百も承知ですけど、サッカーの試合を野球のルールで審判されてもどういった気持ちで受け止めればいいか分かんないんですよね。

「元野球選手なんだから野球のルールでサッカーしろ！」って言われたって笑うでしょ？

>>3851
非常識だからこそ面白いんだから
そうやって共通の常識、感性、道徳観にこだわるのは論点がずれてね？
ID: HBg6nqSSTOも非常識な世界はダメだなんて一言も言ってないんだし

>>3841
サンクス、なるほどなぁ
もし二期やるなら流通品がファルムス王国に流れるタイミング調整すれば
外交等の入れ替え調整できるかもね

>>3852
あーすみません。
元々俺は
>>3832
>>3833
の「現代日本の道徳では異常者」に対するレスの延長のつもりで書いていたので。
HBg6nqSSTO氏がそれを発言していると思っている訳ではありませんよ。

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>>3855
そこまで行ったら、もはや別の話になりますね。
その話に関してだけ言えば俺は特別反論もないし不満もないですよ。

ただ、あなたのレスじゃ>>3832を納得する材料にはならんわけです。何故なら、話の内容自体が違うから。

主人公が異常な理由が「その世界で別のルール、常識を押し付けるような破壊行為に繋がることを平気で行うから」ならば貴方の話になりますが、>>3832の彼はあくまで「異世界に行ったからと言って平気で殺そうとする！殺人鬼だ！異常者だ！」と言っている訳なんで、いやそれは現代日本の安心安全環境じゃなくて、その世界のその環境でないと異常かどうかは言えないんでねーの？と言いたかった訳です。ハイ。

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>>3857
分かって貰えて何よりです。
大賢者を抱えれば誰でも全能感に酔うことにはなりそうですね。実際オートバトルモード使えば個人的な身体能力が高ければ実質無敵のようなものですし。

ところでちょっと考えたんですけど、リムルが三上悟からリムルになったのって、実は転生直後からヴェルドラに会うまでの間だと思うんですよ。

人間って暗闇の中やることもなく、時間感覚もそれほどなく、寝ることもなく数日過ごすのってストレスだと思うんですね。
当然長くその状態が続けば続くほど気が狂ってしまう。
それを、ただ草を食ったりするだけで過ごしていたリムルは、気が狂う直前まで行ってたと思うんです。能細胞もいくらか壊れてたかも。

そんときに殺害への躊躇いやリミッターのようなものが壊れてしまったのかなーと妄想してみたり…

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最初から異常者だった訳では無いと思うけど、元々その性質はあっても日本にいる段階では表にでる事は無いし、成長もしない。
転生で一度死んでることや、スライムになってヴェルドラに逢うまでも見えず聞こえずの状況で何日も洞窟をさまよっていたから、その時点で気が狂ってもおかしくない。
ヴェルドラに逢って初めて視覚聴覚と友達えて本人は自覚は無いけどテンション凄く高かったと思うんだよ。そのテンションがおかしい時に洞窟の魔物と戦って、魔物の命を奪う事に慣れてしまったんだと思います。それに、前世のゲームの知識が魔物を殺す事への忌避感を薄めた一因だとも思う。
人間に対しても普通の人はムカつく事があれば（こいつ頃したい）と思う事はあるけど実行しません。それは、リムルも同じだったけどファルムスに仲間を殺された事によって場合によっては殺す事もしなければいけないと考え、覚悟したのだと思います。
リムルの元々その性質があったかも知れないが、結局は、異常性は転生したことにより育まれたものではないでしょうか

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>>3859
そうやって現代日本から見て異常者だ化け物だと言っても、そこは現代日本じゃないし…って思うし、魔物的思考になってるって言われても、実際魔物だし…としか思えないと言う…

そりゃ俺だって現代日本で見れば異常者だと思いますよ。俺の説明したい意見が上手く纏まらないのでもうこの話もやめますけど…

他者を化け物扱いする人間とゴミ扱いする人間の差とは何ぞや

>>3861
「リムル=三上悟」と自分で思っていても、それを過去の自分と比較できていない、自覚できていないパターンって結構あり得ると思うんですね。
だから、実際人柄がガラッと変わっていても、リムルと三上悟を別人格だとは思わないのかなぁと。

過去の三上悟を知る人物がいて、その人に「もうお前は三上悟じゃないよ」とか言われてようやく気付くって展開があったらそれはそれで面白かったかも。

むしろ個人的にはそっちの方が好ましい…

むしろ、何が有っても変わらない奴が一番異常。

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>>3864
皇帝ルドラがまさにそれじゃないかな
魂の摩耗などの理由で性格は完全別物になっていたみたいだし。記憶持ってるルドラだった人物に成り果ててしまっていた。

>>3865
学校で後輩を導く先輩も卒業すればまた新入生、新社会人だし
環境が変わって何も変わらんのはそれでまかり通る天才かKYくらいだろうなぁ。

>>3866
ヴェルドラ達が勝手に異世界行ったでしょ。あの世界は魔素などが枯渇してる世界な訳ですが、大暴れしてたでしょ。つまりそういうこと

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