ニコニコ大百科

ゼアルに関しては１期で脚本から追いだされた人物もいましてですね…

スターシステムはアニメ見てる感じだと脚本を作ってからそこに過去キャラをはめてる感じがするけどインタビュー記事と矛盾するのよね。

この作品の場合は「環境の違いで性格捻じ曲がった過去作キャラを主人公様がエンタメ（笑）で浄化する」っていう
典型的なメアリー二次創作のそれだから、正直スターシステムって言葉も当て嵌まらないんじゃないかね
キャラの人気にあやかりつつ役割自体は別に用意するスターシステムと
その人気を踏み台にして自キャラを上げる（踏み台にされる人気者というそれ自体を役割にする）この作品を一緒にしちゃいかんよ
例えばジャックはジャック、カイトはカイト、エドはエドというキャラでしか登場は出来なかったし（実際同じような展開を何の積み重ねもなくやったBBの空気さを見れば良く分かる）、その時点でよほど魅力的な主人公を描けていない限りこのクソみたいな展開は不可避だったわけだ

そもそも、メアリースーって「原作キャラの頭がバカになってる」「原作キャラの立場を奪ってるだけ」こそあれど
基本的に大活躍して一応カッコ良いモノとして描かれてる存在なんだから
やたらウジウジ成長したフリなのに崇められる遊矢はメアリースーにも達してないと思うんだ

俺の過去作ファンサービスをことごとく拒否りやがって！
なんで俺に気持ちよくアニメ作らせねぇんだ！

>>2253
ミストさんとかの例もあるけど成長するタイプの主人公を描くのをしくじると下手な俺TUEEEEよりよっぽどまずいね

本記事とここで撤退を余儀なくされたからって、超融合の掲示板で暴れるのはやめてくださいよ小野監督

「こういう脚本の方がいいだろう」っていうのを視聴者が簡単に思いつけてしまうのも大問題
大抵のアニメでの場合はそういう意見は「視聴者様の妄想」で済ませられる低レベルなものが多いが、アークではそれすら下回っている

AVは出来の悪いなろう小説だゾ

>>2258
syamuさんが書いたなろう小説（ゾッ帝）とAVには結構共通点がある
トラブルが解決する前に別のトラブルを起こす展開の連続で、話が進んだことを実感しづらいこととか
主人公が仲間から助けられる展開が多く、一方で仲間を助けることは少なく見せ場がないこととか

ゾッ帝は13万字くらいあるのに、別の物を無理やり繋げて字数稼いだり
その割に中盤まで行っても主人公が何もできていない人任せなうえに、ストーリーが一切進行しないからな
共通点あり過ぎてほんとくそ

黒咲もあからさまにネタキャラ化するし
アークのキャラすらも大事にしてないよね

>>2261
ネタキャラ化してる割には「瑠璃いいいいいいいい」って一度も叫んでないし面白くないんだよなぁ

きちんと活躍するシーンが挿入された上で本人が真面目だからこそネタが映えるってのにただ高速移動させたりスタンガンに果てたり瓦礫に果てたりして二ヶ月近く放置なんかされてもどこで笑えっちゅうねん

>>2263
ほんとこれ
真面目でカッコいい黒咲さんが見たいんじゃ
今更言うけどサテライトキャノンファルコン召喚の演出あんなにカッコ良かったのにクロウに負けたのが気に食わんわ
あそこは勝っても良かっただろ

ネタキャラってのは本人はまじめにやってるけどってやつだろ
製作側が無理やりネタブッ混んできても笑えんよ

黒咲と素良のリベンジ戦がおざなりに終わった感じだったのも残念だった

正直言って初期の頃から小さな不満や不信はあったけど
現状で盛り上がってさえいれば「あれはちょっと残念だったな」の一言で済むものが
この惨状になってしまえば「あの頃からこうなる予兆はあったんだな」になるからあかんな

サテライトキャノンファルコン登場回はかっこよかったけどデニス戦のデュエル描写がデニスのターンの途中から黒咲のターンで１話使って実質１ターン半ほどしかないのはおかしいと思ってた
なんというか演出こそ派手だったけど展開は薄くてグダグダだったというか

ジャックとかクロウがネタで持ち上げられたから小野が勘違いしたのは絶対にある

というかランキングの修正しなくていいのか
ブラッディなんたらはランク落ちしたんだろ？

>>2266
最初の頃に細かい不安要素こそあれどそれを上回るほどにワクワクできるのは
「この部分も後で回収されるだろう」「次はもっと面白くなる」っていう期待があるからこそだよな
その希望が潰えた今ではもう最初の頃を見返しても
「結局ここはぶん投げられたまま」「どうせ最後はグダグダになる」って絶望感に上書きされる

過去作巻き込んだエンタメで視聴者が望んだものはGXの遊戯戦みたいなエースHEROを見て嬉しそうな表情をする遊戯みたいな展開だったと思うんだがなあ
本当に今更だが

ランキングは炎上問題と言われるきっかけを説明するために書いてあるから更新はいらないと思う

黒咲も監督に目をつけられてはいたが、結局古女房のクロウのために最強の究極隼初登場でなぜか敗北、
だけどガッチリ握手してクロウとのデュエルのおかげで丸くなりましたみたいな感じだからな。
あそこで黒咲が勝ってロジェが余計なことせず遊矢と真剣勝負して分かり合ってれば、後々の仲間認識も説得力生まれただろうに

準々決勝で過去作キャラ落としたりしたらそれこそ「オリキャラの踏み台にされた」と非難の的だと思う
大会での勝敗以前にシンクロ次元の黒咲は協力描写の少ないランサーズの中でも特に単独行動が多く、
後々友情で改心する予定してはいろいろとおかしい

「どうせ踏み台にされた！って言われるの恐れて過去キャラが勝つんでしょ？」って冷めた目線もあるし、半端に引き分けにするのを嫌う人間もそれなりにいる。

どっちも魅力的に描かれて、どっちが勝ってもおかしくない位の熱い決闘が上手く書けてれば、負けさせてもそこまで気にされんと思うがな（それを書くのが難しいが）。勝敗自体より「魅力を一切かかれず、ないがしろにされる」のが問題だろうし。

「過去キャラが負ける展開」自体が番狂わせのサプライズになるし、それでも負けさせること気にするなら、「クロウらしい」負けた理由を用意したり、敗北してもその後の振る舞いで器の大きさも出したり、後で見せ場作って挽回することだってできるし。

ランキングは最終話まで更新され続けるからね

素良といい黒咲といいシンジといいカイトといい、遊矢の知らないところでいつの間にか心を入れ替えてるパターンが多すぎるし、エンタメを謳うくせにデュエルで分かり合うことを徹底的に放棄してるのがAVの大きな失敗なんだから、過去キャラに拘ってその辺蔑ろにしたらそれこそ本末転倒だと思うんだけどな。
クロウとのデュエルもロジェが余計なことしたせいであんなことになって、
クロウ自体は遊矢のためにあえて身を引いたみたいな形を取ってお茶を濁してるけど、
結局笑顔だ飯だと意見し合ったことの決着もつかずじまいだからな。
複雑な問題や主義主張のぶつかり合いを中途半端に扱うくせに避けに避けて、
結局なぁなぁで事進めて時折ふわっとした敵キャラ相手にスマイル洗脳決めるしか出来ないって下の下だよ

あと1クールとちょっとくらい？
20位までは余裕で埋まりそう

>>2257
それな

各次元での敵の刺客との戦いを次元1つにつき1期割いて描き、
ラスト1年で敵の本拠地がある第5の次元に乗り込み最終決戦

って構成では駄目だったのか？

ここの伸び良すぎて笑うわ
最近まで好きだったんだけどなー