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リ・ガズィについて言及しろよ・・・

たしかOガンダムにも「ΖガンダムMk-II」っていうΖの非可変量産型が出てたはず。
雑誌の嘘企画だから取り合わなくてもいいかもしれないけど……。

Ｚガンダムつえーたくさんほしーからのお金かかりすぎだよぉーのコンボは
毎度のことながらひどいな
そのうちウェイブライダーに手を付けただけのＭＡモドキみたいなのが出そう。

存在自体に意味があるのかとツッコミたくなるMS。
変形しないくせにコストも高いしコンペに負けるし、コンペに勝ったはずの百式改も結局ボツだしで救いようがない。ここまでくるとかわいそうになってくる。

そもそもゼータガンダムはウェーブライダーへ変形してナンボだろうに、これのどこがゼータなんだよと。

アクロスとかでの描写見てると、変形機能オミットという大胆すぎる簡略化をしてるけど、推力や機動力は流石ゼータな高級量産機って感じ
でもそういう方向性は既に百式に歩ませている訳で、結局は今更感や中途半端感が否めないという救えない子ｗ
Zプラスの方が量産型としてのポジションになっちゃって余計に立場が悪い

競合相手の百式改だって元々は可変機の転用だしコッチだけがおかしい言われる筋合いないと思う
既存機種を応用した高性能通常型量産機という枠で複数のプランを比較・検討してたってだけ。リック・ドムと高機動型ザク2後期型みたいな関係でしょ
コイツの場合プロトゼータの完成版という側面もあったかもしれないし、ゼータから可変機構を抜いてスペックを維持しつつコストダウンするという点では80年代版リ・ガズィともいえる(Gディフェンサーやメガライダーのような方法で可変機構を代替できたかもしれない)
問題点は「Ζガンダムの量産型とは呼べないだろ」ってところなんだけどそれはガンダムじゃ毎度のことなので…ZM(ゼム)とかZEMO(ゼモ)とかなら短絡的な批判を受けなかったろうに

>>4
＞そもそもゼータガンダムはウェーブライダーへ変形してナンボだろうに、これのどこがゼータなんだよと。

まずここからして認識が大幅にずれている
Z当時の設定では、MS形態だけでも「ディアスとMk-IIの融合に成功した機体」は奇跡的傑作で
他の機体の追随を到底許さない代物だった

作中ではたいして圧倒的強さでもないし、後では百式も似たような位置づけになってそれも強くもないし
直後から後続機やら関連機やら他のZ計画成功機やらが湯水のように出てきて、上記みたいな設定の見る影もないが
少なくともZMSVの設定は上記かそれに近い頃の状態、MS形態だけでも抜群の高性能機という前提で作られた、ということは認識する必要がある

今のバンダイのインストや書物の設定は、
公式を半ば否定するように作られたセンチネルとかを含めていろんな派生物が無理矢理融合されていて
だからこそ余計に、元のZMSVとかがどんな状態（背景）で作られたかとかを把握する必要があるんだが
wikipediaやら個人サイトやら、どこに行ってもそのへんをまともに理解させようとしてないのは頭が痛い

>>4は「Zの量産機が何でコイツなの」って話じゃん
ややこしくして論点ズラそうとしてんのは>>7自身だよなこれ
当人は全く気付いてなさそうだが

>>8
当初の設定では変形がZの唯一無二の特徴ではなかったということと
「量産型Zガンダム」というのはその設定だった頃につけられた名前が今も各媒体で使われているだけなので
今の設定と合わないのは当たり前だという話だが
読んでわかんないんだったら別にいい

>>9
変形機能ないならゼータじゃねぇ！これの何がゼータだって意見だろ
設定当時の時代背景みたいなメタ話は少しズレてるじゃねぇか

あと書き忘れてた連投ゴメン
こいつには「ゼータ原型機（プロトゼータ）の量産型」って単純明快な答えが用意されてたりする
つまり非変形の攻撃型MS用だった頃のゼータ原型機色が濃い

バックパックやコンセプトもゼータ原型機譲りなんだから立派なゼータだぜ

>>10
でもこの疑問に対して一番手っ取り早い（視聴者視線で納得させられる＆この疑問が生じる人は多分知らない）答えが
「今と設定が全然違っていた頃の名前がたまたま使われ続けてるだけ」という回答だと思う…
ズレてるのはまあ悪かった

話を変えて作内設定を考えると、「Zを量産する計画」というものが複数あって
成功したプロジェクトは、めでたくリゼルとかZプラスとか別の名前がついて
コレも成功すれば>>6の言うゼモとかの名前がつけて貰えたかもしれないのに
失敗したから「量産型Z（仮）の一種」という名以外呼びようがない、という状況じゃないだろうか

＞プロトゼータの量産タイプ
Zプロジェクト自体の設定も色々と変遷してるけど
広義でのZ計画が、MSZ-006だけじゃなく一連のアナハイムガンダム開発の総称だとすると
コレはZ計画の試作機のひとつを量産化する、という意にもとれるかも

Ｚ＝可変機　という前提がそもそも視野が狭すぎ
変形しないのになんでＺなんだよ！て？
Ｚガンダムベースに作ってるからだろ
なんで変形しないんだ！て？
コスパが悪いから高性能なＭＳってとこだけに絞ったからだよ
それで納得できないというなら、それは単にＺ＝可変ＭＳという「ただの個人的拘り」で駄々こねてるにすぎない

てか、百式改の方は量産型百式改として実戦投入されてるだろ
よりカラバの陸戦向けにした陸戦型百式改なんてのもいるぐらいだぞ

>>14
「金色の高級イメージに合う１機限りのワンオフ、シャアしか使えない繊細なチューン」
が百式のアイデンティティだって思う人は多いと思うけど
ＺＺでガキ大将でも扱える２号機が出た時点で、それ以外の視点があるってことを本家が示してるんだよね…

本編はヒーローロボットでイメージだけ重視していればいいかもしれないが、
あくまでMSVは、本編ではできないような意外な（そして開発史としてはいかにも有り得る）展開にも重点があるわけで

Z計画で一二を争う失敗作

Zプラスも少数生産に留まって量産化に成功したとまでは言えないような

量産型Ｚ「百式なんてキライだいっ」

>>16
>>17
量産型zの何が問題って
「これのどこがZガンダムなんだよ！？」
というヴィジュアルにもあると思う・・・
せめてテールスラスターを一個にしとけば・・・

・量産型ZZ・・・顔に一応ハイメガキャノン
・量産型ν・・・顔はガンダムでなんだかスタイリッシュ
　　　　　　　フィンファンネルも装備可能
・量産型F91・・・プロトタイプトとほぼ一緒。
　　　　　　　　　しかもパイロットにも恵まれる

ゴーグルの面構えはZガンダムよりZジムの方がしっくりくる。
可変機構を取っ払ったフレームは後のリ・ガズィの開発に生かされたかもしれない。

プロトZやFAZ、リガズィなんかを見てると、アナハイムにおけるZってあくまで高性能MSってのが先で、変形はおまけみたいなもんなのよね

ZMSVの当初設定では可変機の量産が難しいからMS形態の高性能を重視して、結局丁度よい落としどころがないから廃案、だったのが
以後、量産可変機が当たり前に大量に登場しているので
「廃案どころか考えたこと自体が完全に意味不明な存在」扱いされてるのがなんともはやであるね

量産型（高コスト）Z（変形しない）ガンダム（ジム顔）

当たり前とは言ってもZプラスも少数生産で
実際のところ量産化には成功してないから
まともにZ系列が量産されるのはリゼルくらいだから
この時代なら案としてはありだよ
既に可変機で失敗して非可変機で成功してる量産型百式改に負けただけ

後付け機体と比べて見劣るのはともかく
Z-MSV内ですら百式改系列に負けてるのが情けなさすぎる

「Zガンダムを寄越せ」って趣旨の不満を言っていたムーンガンダムや逆シャア時代のアムロに連邦上層部がこの機体を送ってあげたら、どんな反応を示してくれただろうか

性能はガンダリウム装甲以外はジェガンとそれ程差はないかもしれない。

>>sm44277173