ニコニコ大百科

実際に続編やるか関係なしに続きを匂わせる手法は原作途中までのアニメ化ではよくあることなのに

最終的に天災ちゃんかわいいに収束した
もうちょっといい終わり方はしてほしかったけどひどいってほどではないな

せめてここで原作CMとかでフォローしてくれれば少しは良かったと思うんだけどな
Aパートまでしかスポンサードされないのがもったいない

作品はアレだったけど声優陣は好きだったからイベント中止が気の毒で仕方ない

>>84
作曲もアニメ制作会社やるのか・・・（困惑）

普通に楽しんで見てたけど意外と批判的な意見が多いのな
ピンポンと比べたらさすがに見劣りするくらいの感覚だったけど
この様子だと比べるのも失礼って感じだし、何がいけなかったんだ？

萌え系かと思いきや、主人公を含めよくいえば行動的、悪く言えば超利己的な連中が腹に一物も二物も抱えながら出し抜きあうって感じだし、万人受けは無理か

個人的にすごいおもしろかったから人気ないのが残念だなぁ
原作読んでみようか、ってくらいにはいい出来だったと思うのに

メガネがクソメガネ化する話で唐突な超展開になってて投げそうになったが遊戯王に訓練されていたおかげか最後まで見れた
結果、結構好きになった。

≫96
結局のところ、「どういう作品か」が見えにくいからじゃね？
アニメ化された部分の話(原作だと3巻まで)は、主人公が自分なりの目的意識と、その為の体勢きちんと確立するまでの話で、大して物語動いてないしね。

どういう物語か曖昧なまま「続きは原作で！」ってやられたら、評価はあまり高くはならんのでは。

あと、重護の目的意識こそ、原作の流れを改変してでも最初に開示しておくべきことだったと思う。

実家の義賊稼業を継ぐのが嫌なのは、それを馬鹿にするような奴まで助けるのが嫌だから。
↓
しかし、「人助け」という行為自体を否定したわけじゃない。
↓
七々々の為に行動しようと思ったのは、当人の意思に加えて、七々々もそれを馬鹿にしたりせず、期待してくれていることを知ったから。

という経緯が伝わらないと、重護のモチベーションが伝わらないだろうし

それに雪姫が重護を許した理由が、重護可愛さだけでなく（実際それもあるが）、人助けをしたいという部分は昔から変わっていないとわかったから、というのも伝わんない。

たまたま夜中に１話観てはまったのに終わって残念です＞＜
このアニメって時代いつですか？２１世紀中ごろ？

影虎先輩どうしても「るろ剣」の斎藤一に見えてしまいます・・・・

時代は現代と見て概ね間違いないけど、七々々の昔の仲間とかがオーバーテクノロジー的な発明とか結構してるから、現在からすると近未来的な産物もちょいちょいあるって感じ。遺跡なんかはそれが顕著。

まあ、よくあるラノベ的時代背景。

>>100
それわからんかったからてっきり義賊になるのが嫌なのかと思ってたから
窃盗行為してる癖に家業は継ぎたくないのかよｗって思った。

>>100
個人的には、そういう見えない事情を推察するのが楽しかったな。
雪姫との幼い頃の約束から今までの間に何があったのかとか。
それはそれで気になりつつも、真相などさて置き毎回毎回必ず笑えて楽しめたのもこのアニメの良い所だった。

キャラがとにかく魅力的だった。
やってることはむしろ汚いくらいなのに、なぜか誰も彼も好漢！って感じがする（女キャラ含むｗ）。
あと、ちゃんと人間が多面多層の構造をしてるように感じられた。
重護の敬語とため口の切り替えとか、戦場緋夜が重護には友好的な一方でクソメガネ連呼とか特に好き。

難点を挙げるなら、録画してなかったら各話の繋がりが把握しきれなかっただろうなという点と
わざわざモノローグ入れてまで死神の囁きの解説は要らなかったんじゃないかという点かな。

>>96
客観的意見ではなく自分にとって何が駄目だったかという話で申し訳ないが、登場人物によるボケとツッコミが寒くてどうにも駄目だった。
ノリの寒いテレビドラマを見てる感じ。

まさに、どん半金ドブなアニメ化でした

原作のイラスト担当、赤りんごさんの体調不良からのん(絵師)さんへと交代だそうで。
アニメの出来は関係ないとは思うけど、さすがにこれは不憫さを感じます。
ああ、のんさんも良い絵師なんですよ。絵柄から来るイメージはがらっと
変わりますね。

>>104とは意見が真逆だ、なななちゃんと天災以外のキャラが個人的にはことごとく微妙だった
見た目が何かメインキャラにしては微妙だし、中身もあまり魅力的に思えなかった
自分にはあまり合わなかったのだろう
>>107
のん、ってあののん？

天災ちゃんかわいい。とダルクちゃんの出番が少なくて残念。が全て。
原作の時点で色々とアレなんだろうけど、故になんでアニメにしたんだろ。
それに今は崩れてきてるとはいえノイタミナ向けじゃないよな。

ノイタミナがラノベに手を出すって聞いた時えーと思ったなぁ
ノイタミナは上段のピンポンみたいな方向に挑戦的なイメージあったから

ED曲は名曲だと思う

>>111
禿堂。
2014年深夜アニメＥＤの中で一番好きだわ。

これって>>97にあるような作品なの？
こんなに不評なのはキャラが皆思ってたより狡猾で腹黒かったからとかいうのが理由？
そういう騙し合いみたいなの好きだから見てみようかと思うんだが

自分は原作未読だけど簡単に説明すると、アニメの不評が多かったのは、
「そういう作品」だと思ってなかった人が多かったから。
あんま具体的に説明するとそれ自体がネタバレになる気もするので、
気になるなら他人の評価なんか気にせず見てみると良いと思うよ。

派手な作品ではなかったから無理だろうなぁとは思うけど、
個人的には続編を望む程度には好きな作品。

っていうか遺跡の内容なんで原作と変えたんだろ？
原作通りだとアニメ映えしないから？
原作より自分たちの考えたトリックのほうが面白いと思ったから？

リュウガジョウナナナナナナノマイゾウキンかと思ったらリュウガジョウナナナノマイゾウキンだった

当時アニメ見てた感想でいうと。

この話って、主人公を始め全ての人間が「信頼出来ない語り手」なのだけど。
世界観もロクに固まってない第一話から全員がそれやっちゃうと「事実とそうでない部分の切り分け」が全く出来なくなるのですよね。
そうなると作品世界のいろいろな基準点がどこにあるんだかサッパリ解らない。
見ている人間は、毎回最後の「実はこんなことでしたー」って話を「はあそうですか……」とぽかーんとしながら見るしかないのですよ。

作者としては「見ている人間を出し抜いてやったwwww」と満足出来るのかもしれないけど。
見ている人間としては「延々と後出しされるジャンケン」に付き合う徒労感しか感じないのですよね。

まとめると
・「凡庸でなんの特徴もない主人公」は話の基準点として存在している。無意味ではない。
・今まで誰かがやっていそうでやっていない、奇をてらった話とゆーのは、基本送り手のエゴ。だから誰もやってこなかっただけ。

……そんな「こーゆー話作りはしちゃいけない見本」としての価値は高い。そんなアニメだった

アニメ自体は面白かったけど中途半端な終わらせ方が否めない｡

やっぱ七々々ちゃんが死んだ現在、一番誰の思い通りになっているかっていうと七々々ちゃん自身なんだよな
一巻冒頭の「夢を追える場所を作ろう」「七々々コレクションを各地に隠して探させる」っていう
コレクションにそう願った結果コレクションが持ち主ももう冒険し尽くしちゃって退屈で死にそうなんて言ってたからその願いをかなえるついでに殺してあげちゃおうと判断して今に至るって感じなのかな

絵柄がサンデーでやってそう
最初天災がヒロインかと思った