ニコニコ大百科

>>120
おかげさまで晴れたよ、ありがとう
そしてF-16は…いやぁ凄かった(小並感)
直前のF-2機動飛行が霞んでしまったが

ところで…ちょっと気になることがあったんだけど
展示してた91-357のF-16の左翼側増槽からナニカが滴り落ちてたんだよね
その時は気が付かなかったんだけど、よくよく考えたらあれ燃料漏れ…？

ベルギーまたF-16損失したのか･･･（しかも訓練先のフランス）
去年も損失したし軍のお偉いさん頭抱えていそう

F-16VはF-2と同レベルの性能らしいじゃん

コストは同等になったけど本当の性能はわからん
F-16の方が使えるウェポンがはるかに多種多様だけどASM-2級の対艦ミサイル4発は積めないことは確か

Ｆ-16系列は出来る子ばかりなので……だから尋常じゃない数売れてる。

インド軍向けF-16V、なんか名前がF-21になるって？

今頃F-22の1個前って変な感じと思ったがF-20の次ならそうでもないか

F-21って米軍仕様のクフィルのナンバーだったけど、まあ今となっては使われてないし

とりあえずビール。
みたいな感じの飛行機だな。
これがあればとりあえず大丈夫みたいな。

だからプラモも何機作ろうが飽きない
対応する武器もオプションも大量にあるし、組み合わせも果てしない

F-16XLの記載を新規記事として分離しようと思います。
3月末までご意見募集します。

一番最初はすらっとして優美だったのに、電子機器やら燃料タンクやらくっつけて行くうちにどんどんゴテゴテと無骨に…。
ガンダムじゃないんだから…。

>この制限は諸事情により台湾と東南アジアを除き有象無象化し、
このくだり「有名無実化し」の間違いじゃないの？

ルーマニアもこいつを追加購入だそうだ

つーか持ってたの知らなかった
https://grandfleet.info/european-region/romania-announces-acquisition-of-used-f-16-from-norway-introduction-cost-per-aircraft-is-1-8-billion-yen/

とりあえず迷ったらこれ買っといたら良いという超傑作機だよね。

ただし、アップデートするたびに高くなってる。最初のモデルのパーツは生産してないから、この先上がることはあっても安くは決してならない。
その意味では、Mig29やミラージュ2000とはいまやお買い得さではかなわないだろうな。

生産ラインまだあるのかな？＞MiG-29やミラージュ2000

まあ最新型のレーダーとかF-35並に優秀らしいしなそら高くなる
ミラージュ2000は買うだけなら良いかもしれんけど、少なくとも台湾は維持費にかなり苦労してるらしいぞ

ミラージュ2000はインドとかでは評判良いぞ
台湾でもF-16の当て馬としての仕事はこなしたからな（仕事か？）

正直高いF-16はなあ。F-35買えばいいのでは。

これだけ活躍してて実績もあるのに設計者はあんま評価してないとか生みの親の設計者だからって正しく評価できるわけじゃないんだな

というか生みの親が設計したYF-16と今飛んでるF-16って別物じゃ無かったっけ？

記事でも書かれてるけど、当初は昼間ドッグファイト専用機みたいなコンセプトだったけど、実際はF-16になった時点でF-4やF-104の後継が考慮されてるマルチロール機になってる
設計者の意図とは全然違うはず

別物っていうか「コンセプト外のこともできちゃった」だと思ってる。
最初は「設計に余裕のある機動性の高い軽(F-15に比べて)戦闘機」だったけど、
その余裕（主に推力）を対地攻撃用レーダーや重い爆弾や対地ミサイルにも使えたって話で。
低空での機動性は対地攻撃時の生残性に繋がるし。

実際YF-16からF-16初期型に至るまででそんな変更はされてないと思う。
今飛んでるF-16は確かに対地を考慮した改修がいっぱいされてて
確かに全然違うけど、当初の対空性能がスポイルされた面もないはず。

ミサイル万能論への回答として複雑な電子装備を積まないできるだけ軽い小型戦闘機に強力なエンジン積んで推重比を極めるってのが肝だろうからレーダーやミサイル装備の強化による空戦性能向上は本意ではなかったかもね
パワーの余裕が対地攻撃や柔軟な改修の自由度に繋がったのはその通りだと思う

OODAループを見出したボイドであれば、ファストルック・ファストキルの重要性にも賛同すると思うが

ボイドの推しだったYF-17が完敗したのがOODAループ発見に繋がったそうだし

戦闘爆撃機としての要求が出てYF-16からF-16でやや大型化して、ファイターマフィアはこれに猛反発。

戦術爆撃用機材としてどのような機材が適切か、とか適切な兵器体系は、といった話がファイターマフィア側を取材した本とかで見たことが無い気がする。

F-16と実際争ったのはA-7の追加生産案だけど。

主力のF-15と比べてごりごりに性能を追求するより、同盟国への供給や輸出も考慮して作られてたイメージ
海軍でF-5系列のF-18に負けたのも、性能面に絡む空軍と海軍の対抗意識が一因な気がしないでもない

今から既にもうウクライナに回されたらどんな柄になるのかをあれこれ妄想してる

情報分析では、不正地で短い滑走路が多いウクライナでは運用困難だとか。
まあ、Mig-29と同じ要領で使えるものでもないけど…。SUVとスポーツカーほども違う。
なんだかんだで、日本や台湾、韓国あたりはまだ恵まれてるのね。

ファイターマフィアの言い分に従って制空戦闘に特化した軽戦闘機のままだったらここまで命脈を保つことはなかっただろうな