ニコニコ大百科

いや？ロシア軍の主力戦車(第三世代)が最終的に全滅し、その後も旧式戦車や歩兵をダラダラ投入すると思ってるが？(なお突破力)
戦闘機だって単体で突出させれば危険だが、地上の防空システムと連携すれば、負けるリスクも減る(過去の戦争で、連携できずに損害被った例はある)


プーチンが理性的になって撤退するとか、どこに書いたよ…(各国境線の防衛用戦力までは流石に出さんやろとは言ったが)
そちらこそ、よくアレな連中が言う、ロシアはまだ本気を出してないからウクライナは最終的に負ける！とでも言いたいのか…

F-16を送って欲しくないらしいのはわかった
無駄、無意味ってじゃあどうしろと言いたいんだか

>>169
ドイツは自国もちゃんとウクライナにレオ2送ってるぞ
ウクライナが親中なことやエスカレーションが怖いから嫌って気持ちは分かるがアメリカはブダペスト覚書の保障国なんだから責任持ってウクライナを支援するべきだと思うぞ

>>181
つまりプーチンの気が変わるまで永遠に消耗戦が継続してウクライナは勝てないってことは理解してるんだね、よかった

消耗戦に弱いのはロシアの方なんだよなぁ
ウクライナは持てる全戦力をこの戦争に投入できるが、ロシアにはできないからね

仮にウクライナが負けたとしても西側諸国はロシアが死ぬまで禁輸を続けるだろうから消耗戦って意味ならもう詰みなんよ

皮肉や揶揄に夢中になるのは黙らせたくてムキになってるようなもんだし、１００点じゃなきゃ０点・二元論みたいな理屈や相手を非難するために鸚鵡返し的に理屈の後付けを多用しはじめると、どんどん飛躍と乖離が進んでもはや理屈でも何でもない極端の塊ができるだけで、F-16の有用性も測れなくなってしまうわ。

F-16によりやれることの範囲は広がるし、他の東側戦闘機や支援と組んでやってくんだろうが、実地での運用方法はまだ不透明だし、反攻の一助になるだろう位しかわからん。

今手を引いたところで制裁が無くなるわけじゃないんだから、どのみちロシアは詰み
惨めな負け犬として滅ぶか勝利を胸に滅ぶか、ロシアにとってはそういう戦いになってるわけ

MiG-29もいいけど、このグレードならやっぱF-16の最新型早よよこせやとか
航空優勢取れてなくてSAMの被害出てもSu-25でのこまめな対地支援が必要だからHARMフルスペックで使えるF-16早よよこせやとか、HIMARSもいいけど長距離スタンドオフ攻撃はいくらできても困らないんだから巡航ミサイルとそれが撃てる車両なり航空機よこせやとか
そんな話ずっとしてて本当にくれるらしいマジかとなってから急にF-16の有効性とはとか言い出す奴湧いてて草
今までの戦場なり戦闘機のトレンドなり全然把握してないの丸分かりだから詳しいキャラ装うのはやめた方がいいぞ

まあF-16じゃゲームチェンジャーになり得ないのはその通りだよ、F-35レベルじゃないと戦局を変えるのはほぼ不可能
どっちかというと単純にMiGとかSuは補給が現状厳しくなってきてるのをF-16に更新することで欧米からの補給を容易にしようというのが主眼じゃないかな
実際問題F-16のどの仕様を送れるのか分からんしね

F-16はゲームチェンジャーにはならないけど今回のケースだと仮に供与しなかった場合の結果が重大だ
ウクライナ空軍は遅かれ早かれ消滅するからそれこそゲームチェンジが訪れる

ウクライナ空軍は現状ろくすっぽ仕事できてないし、なくなったところで大負けにつながることもあるまいが
いくら戦闘機でも地上レーダーに指示されていちいち地上からスクランブルするんじゃSAMと大差ないわけよ

警戒機、給油機と組み合わせてCAPを維持できるところまで持っていかないと、象徴的意味合いしか持たん

話題になってるけど今まさに必要なのは軽便で繰り返し出せる攻撃機だわね
スペック厨のJSFは発狂してるが

>>ウクライナ空軍は現状ろくすっぽ仕事できてないし

それはロシア空軍にブッ刺さるからやめて差し上げろ

ウクライナ空軍はSu-25、Su-24で対地攻撃しまくってるよ
MiG-29もAGM-88吊るして、能力制限しつつもシード任務したり、ドローンを叩き落としたりしている。
エースパイロットのカラヤもMiG-29で1日にドローンを5機撃墜（最後は被弾）
ただ戦闘機同士では大苦戦（MiG-29ではSu-35に一方的に負けるため）

AT-6の方が役に立つとか言ってるオタクの願望丸出し記事を真に受けてんのか？
＞今まさに必要なのは軽便で繰り返し出せる攻撃機

>>190
今年1～4月のニュースでオランダのF-16MLUが自己推薦している。
F-16MLUはウクライナ武器支援に協力的な国で運用中なのでほぼ決定だろう。
機体としてはA/B型だが改造によりC/D型Block50、52相当の武器も使うことができる。

COIN機は流石にロシア相手だと低速ドローンと大差無いぞ、しかもドローンと違って大型だから余計に被撃墜が増えるだけだ
Su-24、25は山程対抗手段を積んでるから役に立ってるけどね
>>196
AIM-120を積めるのは大きな進歩だけど実際のところロシアはR-77系統で普通に対抗出来ちゃうからやっぱり戦局を変えるのは難しいよ、どうやっても機体性能と電子装備はSu-35には流石に厳しいしF-16は魔法の飛行機じゃない
結局はこのままじゃ現状維持は困難だからF-16の支援は物凄くありがたいってことで、これでゲームチェンジ出来るという過大な期待はしない方がいい

戦車と飛行機では用兵が違うのだろうが、集中するという原則は同じはず。
ウクライナは戦車を集中する気で、配備数の多いレオパルド2の支援を希望した。
同様に数の多いT-72は250両ほどウクライナに譲渡され、2022年9月ハルキウ州奪還を実現した。
譲渡されたF-16MLUを集中投入すれば、シードでも対空戦でも同様の効果はあるだろう。

すまんF-16がゲームチェンジャーじゃ無いってぶっちゃけ小泉悠さんとか大体の軍事評論家の受け売りでもあるんだ
もしF-16Vだけで頑張ろうと思ったら300機以上は最低でも必要だけどそんな余力は何処にもない、しかも相当慎重に扱わなきゃいけないし集中してS-300、400の餌食になりましたじゃ何処も支援してくれなくなる

誘導兵器があれば稜線の下やSAMの射程外からでも効果的な攻撃が可能であり、生存性の劣後はある程度無視できる
そしてチープな機体なら地上撃破のリスクを呑んで前線基地に配備し攻撃頻度を上げることが可能

対ドローン程度なら迎撃任務にも就ける

むしろロシア側がSu-35全機をウクライナに持ち込めず、逐次投入で数を減らすことを恐れている
MiG-31は都市爆撃用の巡航ミサイル母機＆ヨーロッパ恫喝用の戦術核母機と化している。
（積んで飛ぶことは無いだろうが、対EU機として配備し続ける必要がある）。
ウクライナとしてはF-16MLU数十機でも、限定期間に集中することができれば重要地域の制空権が取れると思う。

てかロシアは制空戦闘機そんなに足りてないんか？R-77運用出来る機体は他にもいるでしょ

思う、だろうで言われましても、そうですかとしか言いようがありませんね

>>202
R-77自体はロシアにとっては割と標準的な装備なので現在運用してる機体は殆ど運用できるね(Su-27だとSM以降、MiG-29ならS以降という感じで)

現に戦ってるウクライナ軍が戦地の需要に基づいて戦闘機をくれと言ってるんだから日本の軍師気取りがCOIN機をいくら推したところでそんな意見は一顧だにする価値はないんだよなぁ

チェコ大統領のこの発言も一顧だにする価値はないか

https://tvpworld.com/69766807/ukraine-may-be-given-our-l-159-jets-says-czech-president

HARMやAMRAAMは無理だが一通りの兵装が使える亜音速攻撃機か
プロペラ機とは能力が段違いだからMiG-29やSu-27の替わりは務まらなくてもこれはこれで悪くない
これがあるからF-16の供与をやめるという話にはならないが

>>202
戦闘機はただ飛ぶだけで未稼働（要整備）になっていくわけで
ウクライナの奪還目標が定まらないうちに酷使して数を減らすわけにもいかないだろう。
あと広大なロシア本土の防空用に幾らかは保持する必要もあると思う。

ターボプロップでも一通りの兵装は使えるんだよなぁ…

中東のゲリラやメキシコの麻薬組織相手ならともかく、腐っても正規軍相手にターボプロップ軽攻撃機で出撃とか特攻か何かか？
いや、マジで一通り兵装が使えるって、一体何の話をしているんだ。HARMとAIM-120は無理にしてもマーヴェリックとAIM-9使えるんか？