ニコニコ大百科

改めて読み返すと譲介の成長ぶりがものすごくロングスパンかつ丁寧に描かれていて驚く。
初期の精神的に不安定だった頃と旅立ち前の「何もしていないのにこんなに恵まれていいのか」と溢すシーンを見比べるとグッと来る。

どうでもいいけど富永総合病院の脳外科って毎回違う人出てくるな…何人体制なんだ？
覚醒下手術の時の藤崎先生に、研修医編の小野塚先生、そして前回の二人組と
あの二人に関しては新規に取ったって話だし、どっちか退職されたのかね

コミックDAYSで最新話が来ると無料開放まで待てなくて課金して読むようになっちゃった
465話の見所
・高品パパがすっごい格好良かったぞ！



　

・ﾓ ﾓ ﾓ ﾓ ﾓ ﾓ ﾓ ﾓ モ！

スーパードクターKからの直撃世代ということもあって、
高品パパの話はめっちゃグッときたなあ…。

最新話で甘々な也宮が見られると聞いて我慢できなくてまたDAYSに課金しちゃった…
でも本当に結構イチャイチャな二人が見られたので(主に一也くん)僕は満足です

今まで「龍太郎はよく食べるタイプ」と描かれてきたことで丼ものにできるくらい昨日のおかずが余ってしまったというなんてことないシーンの質感がエグイ

モーニング出張回読んだが、何度めかもわからない「もうお前等結婚しろ」回だった。ラストなんかもう完全に夫婦の痴話喧嘩じゃないかw

一也はもう完全にデレデレだったな
肝心の宮坂さんはまだ彼のこと「よき研鑽相手」として見てて、一也(と真船先生)もその距離感を楽しんでるようだけど

>>126
人のお腹切り開いて内臓をかき回す過酷な作業を五時間やった直後に
平気でメシの話してるの見て、お医者さんってすごいな……なんて思ったりもする

龍一…なんでこれが前回できなかったんだ龍一！と反射的に思ってしまうけど
その前回での反省と、何より前夜での吐露で龍一側だけでも虚像を禊いでおく必要があったんだろうな

WEB連載派の人間だから最新話とか読めてないけど、なんだあの次回のサムネは！ついにあの2人に進展が来たのか！？高品親子の手術の感動や熱い展開が一瞬で吹き飛んで読み直しちゃったよ

最新話を見ると本当にカズヤと一也は「違う」というのがよくわかる回だった。一也の今どきの若者感がパない。

Kッ………華佗ッッッ

長い夜を一緒に過ごした
血が出た
大事な所が露わになった
身体の内側に硬いものを入れた
とても疲れたしたくさん汗をかいた

……嘘は言ってないぞ嘘は

江戸時代の「Ｋの一族」もイニシャルにアルファベット意識してたのだろうか？

「一」が通字だったのだろう
だから「一（かず）の一族」と呼ばれていたんじゃないか

江戸時代なのにキャンサーって言ってるKの一族だし…

龍太郎の前に登場したＫ先生、「身近なあの人が実は」って文法が完全にヒーロー物のそれすぎるんよ。

イシさんが龍太郎のことを「龍」って呼ぶの好き
そして高品親子どちらとも親しいもっちゃんは「太郎ちゃん」呼びしてるのも芸が細かくて好き

開胸術式とはいえ冠状動脈バイパスとの同時手術（しかも鏡像心）を平然とこなした自称凡人の譲介のレベリングぶりとか
留学前ならともかく消化器外科担当なのに心臓の新術式に精通してる龍一にスーパードクターへの想いを見たりとか
本筋以外にも情報量というか情動を揺さぶる描写が多い…

龍太郎の試練、「いい最終回だった」と言いたくなるくらい爽やかな終わり方で龍太郎の成長が楽しみになる展開だ…
なーんて思ってたら次回のタイトルが「Ｔ村女子会」、どうやらコメディ回で久しぶりに一人先生のコメディチックな姿が見られたりするそうだが、いつもながら2週間が待ち遠しすぎる

今回マジいい話なんだけど海からしてみれば師と仰ぐ人とほとんど同じ顔の人が現れていきなり殴ってお互いに謝るというカオスな光景という

女子会
なお年齢についての言及は禁止事項とする

一緒に行きましょうって言ってたのに話の裏で一人で行っちゃってたのかよ村井さんｗ
いやまぁ連絡船が週一の島に二人揃って抜けるのはT村的に厳しいのかも知れんが

海ちゃんも身体能力高いから、彼女も村に来たら村の戦力(二つの意味で)が更に増強するな

譲介渡米回の五円玉圧迫法試してみたけど、俺の指の皮が厚いのと刺さったものが微小なのとでうまく行かなかった
まぁ青き奔走で入り込んだ骨片も分解吸収されるって言ってたから、感染症さえ気をつけていれば大丈夫だろう

あちこちでKの一族を受け継ぐ次世代が出てきているけど、一人先生の血族を継ぐ人は出てくるんだろうか？
立場的にいないと困る気もするが。

闇夜ではただの挟み撃ちで、別に影武者要素いらなかったですよね…？

伝えられなかったことに怒ってるだけで密漁者倒しに行ったことそのものには驚いてすらいない海ちゃん、やっぱりK一族の関係者なんだなぁって感じw

今回は、密猟者が単独犯かつ銃器を用意してなくて良かったなあと思った
密漁という時点で、十数名による組織的犯行・日本の警察以上の重武装・日本語が通じない・逮捕されても不起訴になる方々かと予想したよ