ニコニコ大百科

＞「慰安旅行中に事故に遭遇し一瞬で仕事モードになる医師達」(26話)
このシーンかっこいいよね。
他には「テレビドラマの脚本に本気で激怒する一人」(203話)が好きだ。

女子高生（K2）でもう駄目だった

記事出来たんだ、作成乙

>>1
「酔ってる者は気合いで覚ませ！」はぐうかっこいい。
そして、無料公開が終わりそうな段階で何故かバズる脳外科医竹田くん。誰が呼んだか「逆K2」「逆スーパードクターＫ」

＞誰が呼んだか「逆K2」「逆スーパードクターＫ」

TETSU「と、取られた……！」
譲介「しかも竹田ですからドクターTですね」
TETSU「…………！！(ｷﾞｭｯ)」

闇のクローン組織がiPS細胞のおかげで窮地に立たされる構図、めちゃくちゃ面白い
フィクションの悪の秘密結社が、現実に誕生した真っ当な技術にやべえよやべえよ…ってなるとか初めて見た気がする

K先生と村井さんだけでも戦力として十分なのに、最新話で傭兵のオッサンが加わったからもうこの村誰が襲撃してきても安心だな！

５分で駆けつける村井さん

麻酔(26話)はこの漫画の方向性を良く表している傑作エピソードだよな
基本的に登場人物のほとんどが高潔な魂を持っている。名無しのモブ医者ですらも

まあたまにマジモンのボンクラやガチのサイコが出てきたりもするけど

権力争いで腐りかけてる医者が多い医龍でも、台風の中で患者を救う為に団結する場面は熱い

物語に世相を反映した結果物騒になるって悲しいなぁ…
とはいえ超人2人に加えて元軍人が毎日見回りしてるならあの村も安泰だな
何かあったら警察とのコネクションもあるし

コロナがもしなかったら一也の一人旅編もっと長かったんじゃないかって推測は見たことある

母を亡くし、傷心の主人公は仲間から離れて旅へ…だったはずなんだけど現実でヤベー病気流行ってんだからこんなことしてる場合じゃねえ！！（急速旋回）だったってことか
これもある種の路線変更かもしれないが、物語の展開自体はそこまで強引に感じなかったんだよなあ。見事

無料公開が終わるのであらかじめ言っておく
コミックデイズで無料で見れるのは１～４話と最新話4話分くらいで、全部で30話程度は無料チケットで見れる

注意して欲しいのが紙の単行本を買おうとする場合
紙単行本は１巻でも中古品しかない状態という新品在庫がありません
出版社にも在庫がないというほぼ絶版状態です
40巻から最新44巻までが多少在庫があるのみです
今後は復刊交渉に期待してください

https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=74521

全話無料公開のおかげですっかりK2のファンになってしまった
最新話は都度購入させて頂いております・・

>>9
一也流浪編の児童虐待のデブ医者とかマジでヤバかったしな。

>>15
同じ悪党でも金目当てでクローン作ってた闇の組織の連中の方がまだ理解ができるというかね

献体の爪でアクセ作ってた奴もサイコ呼ばわりされることあるけど、あっちは一也がブチギレて説教したら自分が何をやってしまったか理解して泣き出してたからなあ…
あいつはサイコじゃなくて考えが致命的に足りないお馬鹿な人だったんだろうな。退学届出したのも自分の罪深さがよく分かったからなはずだし

>>16
解剖部の教授が「もし彼が医者となって後に名医になってたかもしれない」とか「あなたは将来有望な者の芽を摘んでしまったかも？」つってもなぁ、「まさかの死体で遊ぶ、さらにその一部をアクセにするような奴が名医になどなれるとでも？」ツッコミたくなったしな

基本的に口が悪いだけで根はまともと言うか、単に露悪的なだけで本質は良い人と言うか、悪性があってもそれ以上に善性が強い登場人物が多いから安心して読めるね
……いやまあ、たまーに性質の悪過ぎるカルトとか職業倫理投げ捨てた奴とか勘違いストーカー野郎とか居るけど、そういうのは大概インガオホーされてるし

それはそうと、K印のメスって全部回収したんだっけ？

あと2本ある

壁に耳あり、という都市伝説（Wikipediaにある

個人的に
・交通事故で実は外斜視の後遺症が生じてしまっていたことがわかり、無事治してもらったおかげで真っ当に働く喜びを取り戻せた測量士さん
・息子を庇って交通事故に遭った結果妻子に暴力を振るうほど情緒不安定に陥ったが、無事原因となっていた前頭葉に刺さった破片を取り除き完治したおかげで本来の息子を庇うくらい優しい人格を取り戻せた父親
の話が好き。

元傭兵でやたら腕が立つことがネタにされがちだけど、その腕のおかげで強盗団を退治して村の人達に感謝され歓迎されたおかげでようやく長年の心の傷に対し「生きることを許される意味」を得られた秋葉さんといい“人の心を救う”過程がきちんと描かれてるのが好き。

わかる
K2は人情描写がしっかりしてるから、医療マンガの枠を超えて面白いんだよなあ

>>17
まあ、死体を弄びその一部でアクセ作るようなのは本当に下衆としか言いようがないんだけど、一也が説教したらちゃんと罪深さを理解したしなあ
考えが圧倒的に足りないだけで、ちゃんとまともな人間だったというか（あんだけ人から怒られても自分が悪いのが分からない・逆ギレするって人も世の中にはいるしね）

子どものやったことだから…って言い方は嫌いだが、いくら医大生になれたからってまだまだ子どもだし意識も未熟だったんだろなと思う

医者の漫画だから基本的に医者が自分の仕事に誇りを持ってるのは当然として、それ以外の仕事やってる人たちも当然自分の仕事に誇りを持ってるに決まってるとばかりにほとんどが自分の仕事に真摯なの好き

読めば読むほど異物感を強めていく謎エピソード、冷凍デブ
あの投げっぱなしっぷりがめちゃくちゃ好き

この作品の善なる医者は各種医療ドラマでもたまに見かける典型的な『医療莫迦』なので、たまにナチュラルにノンデリ。だがそこも良い

トラウマって…自分で引きずり出して握りつぶせるんだなぁ、しかも謎の効果音付きで
(多分Kの一族にしか出来ない荒業だとは思うが)

>>27
名医ともなれば自分の体の手術できるし（BJ先生）トラウマを握り潰せちゃうのだ（Kの一族）
BJと遭遇したら「自分の体を手術？えぇ…」って宮坂さんは引き気味になりそうだけど一也は「多分やれる」って大真面目な顔してそう

BとKがタッグを組んだらメスが正確無比に飛んできたかと思えば野獣のような筋肉のパンチが来るのか。コワイ

間 黒男（はざま くろお）
彼もまたドクターKUROOなのだ……

そういえばBJ先生も戦える医者だったなって今更思い出した
もしかして医療行為に戦闘力はやっぱり必要なのでは？（錯乱）