ニコニコ大百科

医療従事者って体力勝負だからフィジカルつよつよじゃないとやってられない
人体の構造を正確に理解してるから「どこをどう殴ったら後遺症なく意識を刈れるか」とか「痛いだけで人体が壊れないギリギリの打撃」とか出来るだろうし……

実際KAZUYAも「何でそんなムキムキなんですか？」と聞かれて「医者という職業には体力が不可欠だから」と答えてるし、病院の密着番組観れば本当に体力勝負な仕事ということが分かる。

ブラックジャックみたいな凄腕の外科治療で治すだけじゃなくて、
投薬治療で完治する話があるのが医療らしい漫画ですき。
ブラックジャックもBJ本人がオペしないで治療する話もちょっとだけあるけどね。

何でこんな地味なタイトルにしたんだろう

単純に考えるとアクション要素減っていった（減らす予定だった）からだろうと思う

>>35
基本的に世紀末だった前作に比べると皆ある程度の善性持ってる世界になってるからな……K先生のおかげだろう

＞アクション要素減っていった（減らす予定だった）

「だった」という過去形なのが今の展開を示している……

基本的に堅実な漫画だけど思い出した頃にテロリストや犯罪組織と遭遇みたいなかっ飛んだエピソード入れてきてちゃんとそっちも面白いの素直に凄いんだよな

>>28
実はKAZUYA先生も『スーパードクターK』の時代に、医療ミスを起こしたように見せかけ自身を陥れるためだけの陰謀に何も知らぬまま巻き込まれ口封じに命を狙われようとしていた患者を救うべく病室から担ぎ出し逃走する大立回りの中、咄嗟に追手のヤクザ達の腕にメスを投げつけ命中させ拳銃を落とさせたこともあったり。

……優しさと医者としての誇りから医療器具を誰かを傷つけるため使うのは好まないだろうけれど一也くんもいざとなったらできるんじゃないかな、メス投げ（拳銃を突き付ける相手に動じず即座に拳銃解体して無力化できるくらいには荒事にも肝据わっててメチャ器用だし）

>>38>>39
船舶実習に同行したら犯罪者さんたちが乗り込んできちゃった…！　あっ制圧された。ぐらいのスピード感笑っちゃうんすよね
（あんな風に銃を一瞬で解体できるなんて彼は一体…！？）って後の展開に繋がっていくから決して雑なエピソードではないんだが

船上の手術にエイの毒に海にいる菌の恐ろしさと、船上でできる話一通りやれてるし船舶実習の一連のエピソードすき

この漫画展開の早さ凄いよな
「へー主人公は無医村を支える影の闇医者かー」とか思ってたらあっという間に闇医者やめちゃうからな

青き帆走の話って劇場版っぽいよね

長いスパンで見ると医者を育てる物語でもある所が良い
冨永が立派な院長になって再登場、冨永父が若い研修医をアドバイスしてるの好き

Ｋのマントって黒だったの？

鉄パイプで兄貴ぶん殴ってた奴が不良から子供を庇う大人に成長するとはなぁ…

スーパードクターＫが100話無料公開されているけど
Ｋ２の大人組も若い頃色々あったんだなぁと感慨深くなる

『スーパードクターK』、7月9日までの100話公式無料公開をよろしくね。
https://comic-days.com/episode/10834108156636913401

組長の心停止は瓢箪の誤投与だと判明したから良かったものの、
それがなく心移植する流れで、かつ譲介の方がオヤジのより適合性高かった場合
TETSUはヤクザにどう理由つけて譲介引き上げるつもりだったか結構気になる
「適合性は調べておいた」とか言って改竄したデータ渡すとか？

>>46
若い頃の高品院長が完全に龍太郎だったわ
やっぱ親子なんだなあ…

軍曹や一也経由でなくK先生と戸倉教授に直接のパイプあったっけ？とは少し気になったけど
イシさんとの化学反応が面白すぎてそれどころじゃなかった

イシさんが戸倉先生の天敵っぽくなってるの面白すぎる

>>48
理由付けなくてもTETSUが「やっぱ譲介使うのやめた」つって文句言える人間が組にはいないと思う
組長や組員は過去に体治してもらってる恩義があるから強く言わないだろうし
瓢箪もTETSUに手術降りられると自分でやらなきゃいけなくなるから強く抗議出来ないだろう

まあただ俺的にはTETSUは話聞いた時点で移植が必要な症状じゃないことは大方見抜いてたんじゃないかって気がしてる

イシさん、歳が歳だからある日寿命でいきなり…みたいなことがあったらどうしようとガチで心配になる時がある
メインキャラの死という、漫画としてはいわばデカいイベントだからやるからには殊の外慎重にやるだろうけど

>TETSUは話聞いた時点で移植が必要な症状じゃないことは大方見抜いてたんじゃないかって気がしてる
言われてみればそうだな。一也がついてきたのは予定外だったし、
ろくでなしとはいえ脳死ですらない父親の心臓引っこ抜く助手をさせかねない状況に連れて行くTETSUじゃない、か。
納得できたよありがとう

出会ったばかりのキレキレ譲介とあの頃のTETSUだったら実の父親の心臓抜き取るのをあえて手伝わせてたりしたかもしれない
あの教育方針（？）やめた後で良かったな譲介のオヤジ

>>53
普通の村ならそうだけどあの村だからなぁ
村民は医療知識に詳しく持病持ちなら毎月医院か往診で薬もらってるんで漫画的な事考えなければ明確に弱ってく描写が入ると思う

コトーなら医の本分に立ち返って、地域の人との交流で癒されて骨を埋める決意をする展開なんだろうが
医局時代から普通にきっちり患者と目線合わせてる人だしなぁ…刈矢先生
働き盛り、脂が乗ってくるはずだった失われた15年が痛ましすぎる
焼け石に水だがせめて一也放浪編の時期に遭遇していれば…

直近の話が刈矢先生…というか遺された人達の再起物語として上質すぎて読後の満足感がすごいわ
過去のエピソードありきとはいえあの話数でまとめられるのも本当に感心する

イシさんも高齢だけど、イシさんが山野を駆け回る野猿だった頃を知る村井さんも相当な歳のはずだよね

おそらく一郎先生の±5歳くらいで一人先生の親世代だろうと考えられるので最新話(455話)付近の一人先生が40代半ばなことを加味すると今の村井さんは若くても60後半ひょっとすると80代もあるかもって年齢だと推測できる
そんな歳なのに最新機器にテンション爆上がりしてヌハハハハ！とかやってるかわいいじーちゃんだ