ニコニコ大百科

最新話見てホントなんであの二人くっつかねーんだろなぁと改めて思ったｗ

関係性は完全に熟年夫婦のそれなのに、本人達の認識的には異性としての交際はしてないという奇跡の関係

私は泣いております…

真船先生の作画力のおかげで宮坂さんのラッシュに無駄に迫力あるの笑っちゃうんすよね
どつき漫才だけど一也くんのガタイの良さで安心して見れてバランスもいい

なお、本気になれば仙道くんにパンチ食らった時みたいに殴った相手が拳を痛めるレベルの筋肉なのに宮坂さんにラッシュ食らってもされるがままってことは、冴羽獠に対する槙村香感がある

宮坂さんがスーパードクターになるため密かに戦闘訓練を受けていたのかも知れない
そして次は龍太郎の番だ

今回のラッシュは前々の肘打ちみたいに不意打ちという言い訳もきかないからなぁ…
一也に防御すら許さない宮坂パワーよ（含隠喩）

秘境みたいな村かと思って読み進めていくと、彼岸島みたいにどんどん規模がでかくなっているような気がする

まあでも交通の便がそんなに悪く無さそうなのは最初のほうから分かる（崖崩れはともかく）
人口感は正直良く分からん

「命を救う努力を放棄した瞬間から　お前は医師ではなくなる」
「富永ができると言っているのなら　絶対にできます」
「お前と俺はともに研鑽を高めあった戦友だ」
「患者を救うという目的のもとでは　我々は仲間であり同志だ　健闘を祈る　そして…また会おう」
「忘れるな　吹っ切らなくてもいい　忘れなくてもいいんだからな」

一人先生、熱い名言多すぎ問題

いつの間にかマガポケでも更新される様になってた
しかしスーパードクターKから全部1つの作品扱いにしている上に
コミックDAYSより早く最新話が読めるのはどうかと思う

うーむ、この熱さ溢れるクロスタッチ！さすがは光の巨人の物語もお描きになっていた先生の実力だと思ったりした
クロスタッチという概念がウルトラにできたのは最近のことだが、取り入れたのかなあ

富永さん、Kの診療所時代に切断指の縫合手術で「血管の吻合にもたついてる…もう２時間も経ってる！ヤバイ…」って動揺する話があったけど、後から一般的な切断指の結合には４時間以上かかるという話を見て知った時はK先生を間近で見続けて感覚おかしくなってるんだなと苦笑した
あのときの麻上さんも同じような気分だったんだろうなー

kの一族視点で俺等も慣れてるから割と初期から富永は普通より上だという認識がなくなるよね。
冷静に考えたら名門大学病院の出で親は院長で村に赴任出来る地点で作中で一人が面倒見てたひよっ子より完成度は高いしキャリア積めばあの通りな訳で

富永「K先生と一緒にやってたらそれだけで自然とグングン成長するでしょ、俺がそうだったし」
K「それはお前が元から素で優秀だったからだからね？」

このやり取り滅茶苦茶好き

これまで富永がK先生の元で経験や知識を積むエピソードは多かったけど、逆にKの方も富永と出会ったことがきっかけで多くの刺激を受けてきたのだということが前回と合わせてよくわかる話だったな

過去回で息子をここまで成長させてくれたことを感謝する富永父に「自分は何もしていません。富永が努力した結果です」と返したり富永を互いに研鑽を高めあった仲と言ったのも、謙遜のたぐいではなくて一人先生の本心から出た言葉だったのだと改めて感じる

しかし刈矢編から重めの話が続いて、眉も口も引き絞りっぱなしのK先生ずっと見てて
「たまには笑えよ一人…」って気分だったから、表情動く富永病院編が本当にありがたい…

最新話の影響でちょっとしたマッカラン18年特需起きたりここに来てK2公式グッズが続々販売したり
令和のこの時期にK2のビッグウェーブ起きてることに真船先生が一番困惑してそう

きっかけは「ギュッ」

やはり全話無料は知名度を大きく上げたな・・・・・・
20巻ぐらいまで読んでしばらく離れていた勢だけど今でも面白く読めるもの

>>77
スーパードクターK時代含めても、この漫画が一番人気得てるよな
同人イベントもオンリーイベが開催されるくらい盛り上がるとは…

3巻までまた無料やってるけど、「だが…今は違う！」第一号のカテーテルアブレーションが
前エピで自分が今は違う！される立場になったと思うと改めて隔世の感があるな…

待てぇ！その風呂に入ったら死ぬぞ！

個人的に院内感染対策のプロフェッショナル、『院内ポリス』丹波教授があの説得力の塊のような古参の風格漂う存在感でK2初登場組だということに驚いた思い出

ネコチャンの描写すげー細かいの笑っちゃうんすよね…いや、ほんま。猫飼った経験のある人みんな「おお」と思ってるんじゃないかと

TETSU、あんな体になってなおも「動け！」で窓ぶち破って脱出できるの凄すぎる。たぶんあの体でもそこら辺の一般人より強い

スキルス胃がんの治療薬治験は始まっていて、もしかすると最速３年くらいでTETSUが治るかもしれんのよ

女子高生で杖を持ってて黒猫のお供ができて触手責めされてたから魔法少女言われてて不覚にも笑ってしまった

やっぱりTETSUはあの約束を果たす(彼に果たさせる)までは意地でも生きなきゃねぇ

還暦胃がん持ちの身体能力じゃなさすぎて笑った

初めて読んだときはよく見ると車から降りて猫ちゃんの無事を祈るTETSU……のすぐ後ろに猫ちゃんがもういたのに気付いて笑った。
「あのふざけた髪型のせいで助手席の足下が運転席側からは死角になってて猫ちゃんに気付かなかった」説が出ててなんか笑った。
しかしあの誤診でメンツを潰された逆恨みで手術を妨害したばかりに海の底に沈められそうになってたあの闇医者も「実はTETSUの『薬の流通路はシマにできる』という助言で命を助けられていた」大恩に報いるべく、真っ当な医者としての方法でなんとかTETSUの助けになれないか尽力するようになっていたとは……。
普段は寝床にしていたソファを猫ちゃんに取られたばかりに絨毯すら敷いてない板丸出しの床に横になるなんて凄まじく寝心地悪そうな環境だったのに、結果的に
・猫ちゃんが出て行けるよう窓を開けてた
・猫ちゃんが出て行くまで床で寝るつもりだった
が巡り巡って失火から間一髪で生還を果たして、命を救ってくれた猫ちゃんを「相棒」認定するほどとは……。
ドクターTETSUもKの一族と同じく恩と縁の繋がりの中に生きる人だったんだなあ……。

まあ、散々言われてるとおりTETSU先生は「闇医者」だけど「外道」な訳ではないから……
良くも悪くも「どうしてもダメなら安楽死させるけど助けられる命が助かるにこしたことはない」という主義のキリコ先生に近くなりつつある。……まあ、長期連載になったおかげでもう少しすればスキルス性胃癌への特効薬が生まれるかもという現状に対応した「だが、今は違う」案件への種まきの可能性もなきにしもあらずだが

現代医師が異世界転移する物語の単行本帯の推薦文で、「お前もまた本物の医師だ！」と同志として熱いエールを送る一人先生