ニコニコ大百科

>>1964年、リンドン・ベインズ・ジョンソン大統領の公式発表において、誤ってSR-71と発言してしまったため。

これは「ステルス戦闘機　スカンクワークスの秘密」の
「バカげた出費」の項にきちんと書かれているので都市伝説ではなくソースがある。
最高司令官の言い間違いを認めない体裁の為に空軍の指示で
２１０００枚の書類と図面を書き換えた事が書かれている。
だたし費用は当時で数千ドル。
他にも空軍に胴体と主翼に「SR-71」の文字を入れるように要求されて
摩擦熱に耐える白色のエナメル塗料開発したら「地上で目立ち過ぎる」
とクレーム来て色をピンクに変更するよう要求されたり、
空軍の基準でアリゾナ砂漠の砂塵テストにも合格しなければならなかった。

これにＳＡＭを当てられるオーシア沿岸警備隊っていったい

後継機であるSR-72が開発されているそうですよ
それも今度はマッハ6、二倍ですよ奥さん

↑72だと？
空飛ぶまな板か

デザインぐうかっこいい

>>33
ＳＭ－２がＳＲ－７１並の速度だから、振り切れるね、地対空ミサイル

いくら掛かるんだろ

現代でも斬新なデザインなんだから当時これを宇宙人の乗り物だと言われたら素直に信じそう

使われなくなった理由には、あまりにも性能が過剰すぎるのもあるんだろうな…
成層圏ギリギリをマッハ3で飛ぶなんてどんな任務で必要なんだって話だし

フォルムが近未来的すぎてどう見ても半世紀以上前の設計に見えない

スターウォーズに出てきそうなフォルムしてんな

これが1964年に初飛行って完全にオーパーツの領域だよね。存在が取り沙汰されてるTR-3Bも何らかの形で実在してるんじゃねーかな、って思っちゃうね。

性能はよく知らんが、デザインがとにかくカッコイイ！
DXビッグワンガムのおまけで持ってたわ。
主人公機みたいなヒーロー性のあるデザイン。でも偵察機だったのね。

U-2は美しい。SR-71はカッコイイ。偵察機はイケメンが多い印象。

ノゾキ魔で夜行性で誰も追い付けない俊足だけど、帰って来るとお漏らししちゃうやべーやつ

コイツ、というかYF-12に乗る夢を見た
スホーイT4が迫ってきてるから撃ち落とせ、というミッションで成層圏を延々飛び回った

どう見ても人を載せるための造形じゃないのが素晴らしい

ヨタ本のたぐいだけど、北朝鮮が撃墜したって書いてるものがある。M3という超高速飛行と機体強度の兼ね合いで回避機動が取れないらしく、コースとタイミングさえわかれば落とせるんだとか。
まあMiG26って戦闘機を配備してるとか（戦闘機の試作機には偶数が割り振られるんだと）、An2を布張りにしてステルス化してる、なんて書いてるあたり信頼性はお察しだけど。

>>sm42162797

あまりに高高度高速を実現するために、着陸後に燃料が胴体部分から漏れ出すことがよくあったらしいね。
機体が硬くて頑丈なだけでは高く早く飛べないんだなぁって。

>>50
それは大気中に限るんじゃないか
空気の断熱圧縮がマッハ3以上では200度を超え
金属の熱膨張が無視できなくなるから構造に隙間を作っていた。
宇宙機も帰還ポッドや帰還船で数千度という桁違いの断熱圧縮の熱を受けるが
こちらは部品交換が原則なんでヒートシールドやアブレーターで耐える

これの派生機で爆撃機は分かるとしても戦闘機作ってるのほんと笑う
何と空中戦するつもりだったんだｗ