ニコニコ大百科

ウォッチマンではない

絶望した！日本でディレクターズカット版が出ないことに絶望した！

無茶苦茶欲しいがディレクターズカット版決定するまで
待った方が良いかなあ

オウルのとこだけど”化学”兵器であってる？科学？

映画だけみると二度とウォッチメン（原作含む）観たくなくなるんだが

アメコミは映画化すると駄作か別物のどっちかになるもんだが
ウォッチメンは原作の空気を生かしたまま良作になった稀有な例だと思う

できれば映画版を観る前に原作を読むことをおすすめする。
あと、X-MEN的な内容を期待して観ちゃいけないよ。

関連項目
behind you.┓┏.

映画版はダイジェストに近い気もするから、見て読むでも悪くない

ロールシャッハは詳細すぎるのに肝心のwatchmenの記事が雑すぎw
登場人物にヴェイトいないとか省きすぎだwww

映画版のヴェイトって不評だけど、俺は好き
原作の優しい顔したヴェイトも好きだけど、映画版の不敵な笑みが似合うベイトもまた良い

原作見ろって言われたけど、初見の映画単品で面白がってる俺はどうすれば？

原作読むと更に奥深く楽しめると思う

>>12
ハインツのまっずい豆缶を奢ってあげるよ！

１０年前、アメコミに興味を持ち始めた頃
たまたま降りた駅のはずれの古本屋で初版をゲットした
いわゆる運命。熱力学的奇跡。

>>11
俺はもっとムキムキでもよかったと思うんだが。
あと終盤も計画が成功した瞬間泣かないと意味ないと思うんだが。
でもイカは省いてよかったと思うけども、もっと違う手段はなかったものか。総統閣下（イカ原理主義）に怒られそうだけど。

>>16
>終盤も計画が成功した瞬間泣かないと意味ないと思うんだが。

それは同意
あとマンハッタンが最後に会話するのがヴェイトじゃないのもちょっとな……

キャラ付けが微妙に原作と違うらしいのよね＞映画版ヴェイト
原作が「アメリカ人的理想のヒーローのステレオタイプ」とすれば映画版は「内省的なマキャベリスト」らしい。
実際映画版のヴェイトは「これが正しいとは言わんけどこれ以上にいい手がないだろ？」っつー消極的理由で動いてる感があるんだよな。

>>15
マンハッタン「奇跡を信じよう」

>>18
あぁ、なるほど解説ありがとう。
実は劇場で観たけどDVD買ってないんだよ。ディレクターズ・カット版が出てないのは悪い冗談だからね。

ウォッチメンのパロディ小説が出たけどどうだった？

>>21
あれはパロディーじゃなくて方向性が一緒なだけじゃないか？
参考にしたのは確かだろうけど。

>>22
作者曰く「ラノベでウォッチメンやってみたいんですけど」で書いたらああなったとか
ざっと読んだが色々とヤバい描写多かった…元ネタが元ネタだから仕方ないか

パロディはいいしキャラや背景設定をを置き換えただけってのもいいんだけど、そこからどうなるかシミュレーションして欲しいよね　ウォッチメンは「アメリカの冷戦時代でこういうヒーローたちがいたらこうなった」という過程と結果なんだから。　舞台とか時代背景とか全然違うんだし単になぞるよりは違う結果になるのが一番面白い
単に必要とされなくなったヒーローがいて、悲惨なエピソードがある、だけだとやはり物足りない

そこまでできたらそれはもうウォッチメンと同等の名作ってことになるなｗｗｗ

やっぱアランムーアは偉大だよ
日本にヒーローがいたらどうなるかとか俺には想像もつかない

アメリカは今でも賞金稼ぎがいるような国だし
ヒーローもその延長として捉えられてるけど、
日本のヒーローはあまりリアリティを求められてないみたい。

調べてみたらそのパロディ小説ってヒーローものじゃなくて魔法少女ものなんだな

ちょっと意外だけど、「道徳や正義が行き届いた原色の世界」ってイメージは仮面ライダーより魔法少女のほうが適当ってことか

ブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人と聞いて即座にDR.マンハッタンを連想した

>>27
「魔法少女」の項目でも言われてたけど、仮面ライダーみたいな男子向け特撮ヒーローに比べて
「ヒーロー（この場合は魔法少女）の戦闘能力の脅威、並びに命を危機に晒しているリスク」が
劇中でもややぼかされているという側面もあるから選ばれたんじゃないかなと、自分は思う。

グラント・モリソンってさー、ムーアやミラーを好く思ってないみたいなんだよなー
ムーアはマーベルマンの件で脅してきたから「ムーアの魔術とか子供騙しだろｗ」と馬鹿にしたくなるのはわかるが

DKRとウォッチメンから「暗いコミック書けば深みがある、売れる」と勘違いした有象無象が大量発生して
今日ではグリム＆グリッティと呼ばれ批判されるダーク（笑）な作風が流行ったが
モリソンのファイナル・クライシスはあくまで想像だけど、図らずにその元凶となったDKRやウォッチメンへのアンチテーゼな感じがしない事もない