アゴヒゲアザラシ(けものフレンズ) 単語

6件

ケモノフレンズノアゴヒゲアザラシ

3.4千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

アゴヒゲアザラシ(けものフレンズ)とは、NEXON開発したアプリなどの各種メディアミックス作品『けものフレンズ』に登場するアニマルガール又はフレンズ(動物女の子になった擬人化キャラクター)である。

CV:大和田仁美(NEXON版、けもフレ3)

概要

わたしアゴヒゲアザラシ!なぜかタマちゃんって呼ばれるんだけど、わたし仲間がなにかしたのかな?ま、せっかくだし潜芸とか得意だから、水中アイドルタマちゃんって芸名でデビューちゃおっかなぁ!」

けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用

北半球北極など寒いに生息するアザラシアゴヒゲアザラシフレンズ水族館動物園でもお染みのアイドル動物である。2002年多摩川に現れたタマちゃんはこの種類のアザラシ

哺乳類フレンズなため、泳ぎや潜が得意。特に潜は得意分野と自負し、深200mまで潜れる。遊泳は人の姿となっても健在で、水中でも自由自在に動けポーズも取れる。

フレンズ化で新たに腕を持った事でやれる行動増し、祖先が捨てた脚を手に入れた事で地上での行動と機動が上昇した。人の体を得た事で元動物スペックアイドルパフォーマンスとして如何なく発揮出来るようになった。

外見

髪型灰色ロングヘアー。頭の側頭部からはアザラシのヒレが垂れている。モミアゲ部分からは名前の由来であるヒゲが生えている。瞳の色は黒色

い肌の体に灰色ハイレグ水着を着たエロい格好の女の子。腕にアームカバー・足にニーソックスのみを履いているのが余計にエロさを際立たせる。元動物の大きさに例してか、胸は大きい。お尻からは元動物の尾ひれが生えている。

ゲームでの扱い

本名はアゴヒゲアザラシっていうんだけど、アイドルっぽくないから「タマちゃん」って呼んで!
芸とか得意だから、水中バレーアイドルグループでも結成しようかなぁ

アプリ内プロフィールexitより

ピュア属性()のレアリティレベル3のフレンズとして登場。コスト300・攻撃タイプは近距離サイズはL。動物フレンズで構成されているグループウォーターガールズ」の一員。固有スキルゆるかわアイドルダンス」は15間だけ自軍フレンズ全員の攻撃を20%アップさせる効果。歌って踊って潜出来て戦えるスーパーアイドル頂が発揮される。

称はこっちもタマちゃん。正式名称はアイドルっぽくないという理由で称で呼ぶのを推奨している。一人称も「タマちゃん」か「私」。フレンズは各元動物の種の記憶が宿っているが、もしかしたら彼女には多摩川に来たあのタマちゃん記憶があるのかもしれない。アプリ版の開直後に、よしざきおにいさんツイッター後ろ姿イラストアップしたが、その絵の中では多摩川(丸子付近)で「みんな~!帰ってきちゃったよ~?!」と言いながら手を振っている吉崎 観音 on Twitter: "タマちゃん。(アゴヒゲアザラシ)"exit

自身を「歌って踊ってついでに潜もできるアイドル」と称するスーパーアイドル。また戦闘も得意で、セルリアンともっ向から戦える。アイドルとしてみんなを楽しませる事に心血を注ぎ、周囲からどう見られているかを考え、他者を魅せる・楽しませる事に対し貪欲に取り組んでいる。常日頃から練習研究などの自分を磨き続けており、戦闘でもポーズを取ったり笑顔を振り撒いたりと周囲を楽しませるために演技を行うプロ根性溢れる。それでいて戦闘もこなし、パフォーマンスをしながらも仲間との連携やフォローも忘れずに行える。
戦闘では水中ターンを披露して攻撃。フィールド水中じゃなくても、中に浮いてターンする。スキル発動時のモーションで少しだけ踊りを披露。く「どんな時でも周囲を楽しませられなければアイドル失格」との事。アイドルとしてのプライドと自覚を大切に持っている。彼女にかかれば戦闘などどんな状況もショータイムに変わり。

明るく元気一杯でのボリュームが高く、アイドルとしてアグレッシブアピールしまくる。戦闘ステージかなんかと勘違いしているようで、仲間フレンズにもセルリアンにも画面の向こう側にもアピールしまくる。戦闘以外でもカワイイ系キャラを貫くが、素なのかのトーンは少し下がる。

アイドルとしての新たな地の開拓として水中バレーアイドルグループを結成しようとしており、トドジュゴンといった同じ哺乳類フレンズを勧誘している。勧誘相手のデカい胸やアイドルとしてのポテンシャルに内心恐怖する場面も。

ストーリークエストでは第4章で登場。ナカベチホーセルリアンに襲われた際にガオガオに感染してしまい、元動物の鳴きしか出せなくなってしまった。その後のサーバルたち一行の活躍によってガオガオ病の治療が可になったため、第9章のパークセントラ奪還戦で再登場した時には普通に喋れるようになっていた。

イベントストーリーなどでは、同じアイドルのPIPアニメPPPに相当)への対抗心が垣間見えたり、アイドル活動の幅を広げるためにスイーツ作りに挑戦したりしていた。

アニメでの活躍?

第8話「ぺぱぷらいぶ」で登場。PPPイベントライブを見ていた観客の1人として映る。同じジャパリパークアイドルとして、復活したアイドルユニット応援しに来たのだろうか。この際の映像はやけに手描き感に溢れていた。

ぱびりおんでは

「おヒゲがビンカンなんだー。アレ髪の毛だっけ?」

2018年5月30日から観察可になった。けもトークアイコン背景色は一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「あなた」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。
呼称の例外はコウテイペンギンタテゴトアザラシで、コウテイペンギンには「さん」を付ける。タテゴトアザラシとはお互いに「タテゴトちゃん」「アゴヒゲちゃん」と呼び合う仲である。

コウテイペンギンのことはコウテイ称で呼ぶフレンズが多い中で「PPPコウテイペンギンさん」としい呼び方をしている。またコウテイペンギンに限らずPPPメンバー名前には「PPPの」という連体修飾の付与が確認されている。ちなみにPPPメンバーとのけもトークはあーかいぶを含め3つ存在するが、それら3つにはジェーンが不在である。ただそれらの中で「PPPコウテイペンギンさん」「PPPフルル!」「PPPイワビープリンセス!」とそれぞれ呼んでいるため、ジェーンにも「PPPの」と付ける可性が高いだろう。

結構スマートな見ただがアカミミガメからは「丸くてキュートだと思う。私の甲羅と同じくらいまんまるだね。」と言われている。ただホッキョクグマアーカイブでは、アザラシぬいぐるみアゴヒゲアザラシの感触べでホッキョクグマがどっちがどっちか迷っていたり、アゴヒゲアザラシに限らず他のフレンズのあーかいぶなどでもぬいぐるみフレンズが勘違いされる事例が描写されており、フレンズ同士での見え方や感触についてはが多い部分でもある。

自己紹介デビューを考えているものの[1]アニメ版で観客側に回っていたのに合わせてか、ぱびりおんではアイドル活動は行っていない様子だが、けもトークでも「もしステージに出たら私の方が人気出ちゃうかも」と言うなど上記の「PPPの」と付けることと合わせて、何らかの意識はあるのかもしれない。

冷たいが好きなのだが暖かいは少し苦手なようで、長く浸かっていたらのぼせてしまった。また髪の毛の一部が敏感らしい。

しい行動は「プックプーーッ♪(流氷ラッパステージ)」

関連動画

関連静画

関連商品

関連項目

脚注

  1. *ただし他フレンズ自己紹介などの傾向から、自己紹介NEXON版~けもフレ3の頃の時系列に収録した設定の可性がある。
この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
ニコニ広告[単語]

提供: たしなみ

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/19(金) 14:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/19(金) 14:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP