ガンダム・ルブリス・ウルとは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するモビルスーツである。型式番号はEDM-GA-01.
ガンダム・ルブリス・ウル GUNDAM LFRITH UR |
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開発・製造 | オックス・アース・コーポレーション |
型式番号 | EDM-GA-01 |
操縦系統 | GUNDフォーマット |
頭頂高 | 21.2m |
重量 | 75.9t |
固定武装 | 肩部ビーム・バルカン フェーズドアレイキャノン |
オプション武装 | ビーム・ガトリングガン ビーム・サーベル ガンシールド 大型ビーム切断ユニット ガンヴォルヴァ |
パイロット | ソフィ・プロネ |
アーシアンで構成された反スペーシアン組織『フォルドの夜明け』が運用(保有ではない)する機体。パイロットは、フォルドの夜明けに派遣されたアーシアンの少女、ソフィ・プロネ。
機体カラーは緑よりの暗色が主体であり、白が加えられている。シェルユニットも装備されている。
ヴァナディース事変以前にオックス・アース社が開発したガンダム・ルブリス量産試作機モデルを発展させた機体で、ガンダム・ルブリス・ソーンとは兄弟機の関係にあたる。とはいえルブリスから流用したのはGUNDフォーマットの基本コンポーネントのみで、外装やフレームなどのほとんどは新規パーツが用いられている。曲面を多用していたルブリスとは全く違う、直線と平面を多用した重厚な外見であるため、見た目からルブリス系列機であることを見抜くことは困難。
ガンダムの名の通り、操縦系にはGUNDフォーマットが用いられているが、ガンダム・エアリアルとは異なりデータストームのパイロット流入問題は解決できていない。機動力と火力で複数の敵機を一方的に蹂躙できるほどの戦闘能力を発揮できるが、それもパイロットに多大な負担を強いている。
相方の名が『ソーン』である事を考慮すると、『ウル』の由来はルーン文字の一文字である「ウル」と思われる。意味としては『野牛』『本能』『勢い』が含まれる。
見た目に寄らない高機動を生かし、高火力な主砲で弾幕を張り敵機との距離を詰め、零距離からの連続射撃で仕留めるのがソフィの基本戦法。
掲示板
36 ななしのよっしん
2023/07/08(土) 12:52:53 ID: 5B9P60/XAb
何故、最後でウル、ソーンが呼ばれなかったのか、
すごい考察した方がおられたので紹介。
四機のガンダムはイギリス式の結婚式にちなんでいる。
つまりsomething four。
スレッタにとって。
何か一つ古いもの=キャリバーン(機体製造自体は古い)
何か一つ新しいもの=シュバルゼッテ(機体製造自体は新しい)
何か一つ借りたもの=ファラクト(繋がりのあったエラン4号から借りた)
何か一つ青いもの=エアリアル
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
37 ななしのよっしん
2023/07/10(月) 19:27:38 ID: 4v17uAFzNC
メーカーは違うかもしれないけどオックスアース製のガンダムのスラスター配置が作中で被ってる機体がカラゴールなのなんか良いよね…
機体の曲面や角張りのバランスや、コンパクトなビームライフルが多い中でゴツめな武装なのも議会連合との背後関係疑っちゃうわ
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最終更新:2024/10/06(日) 19:00
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