サンテ族とは、FPS及びTPSゲームにおけるやべー奴らの集いである。
そもそもサンテ族とは彼ら自身が名乗っているものではなく、やべー奴らが集結してチームを結成。PUBGシリーズではやべー奴らが共闘し、いともたやすく勝利を奪っていく様から、いつの間にか視聴者側が投稿者であるサンテ氏を族長として祭り上げていった結果、サンテ族という名前が定着したことがきっかけである。
実際のところはチームというよりは、コミュニティといったところでメンバーの中には実際は別のチームに所属(大体はリーダー格)しているものも居る。ちなみにコミュニティ名は「サバイボゥ」だが、これは動画のシリーズ名でとられているものであり、実際のところ決まった名称は無いものなのかもしれない。
投稿動画及び生配信でVOICELOIDを用いることがあり、その際はそれぞれのキャラを各プレイヤーに割り当て実況と解説をする。一部プレイヤーはあたかもVOICELOID自身がプレイしているような、憑依型の配信をしている事もある。気になる方は是非とも頻繁に配信を行っているTwitchのコミュニティを覗いてみると良いだろう。
PUBGのアカウントはSINCE1790。視聴者からは族長と呼ばれる謎多き人物。名前の由来は目薬「サンテ」から。
プレイヤーとしての実力は実況プレイヤーの比較では上の下程度ではあるが、PUBGではデュオ及びスクアッドでの戦術面の知識がとてつもなく高い、指揮官タイプのプレイヤー。指揮能力だけではなく囮役としての立ち回りも半端なく高いため、実際の戦場ではありえない指揮官兼囮役というゲームならではの役割を担当する。
動画作成も氏が担当する。基本的に過剰すぎるくらいにスーパープレイを集めるというスタンスを取るが、これは世界と比べれば日本はFPS、TPSプレイヤーは弱いと思われているが、ちゃうねん。日本だって凄いFPS、TPSプレイヤーは居るんやで。(要約)という、氏の強い主張がこめられているためである。
また、PCの知識が凄まじく豊富。ゲームはPC環境も重要という信念があり、特にサウンドカードの選定に関しては絶対の自信を持つ。実際にメンバーほぼ全員が氏の自作PCにした事で最高のパフォーマンスを引き出せたとの事。
知り合いの顔が余りにも広い事、専門分野に関しては余りにも博識な事から氏の事を知ろうとすればするほど逆に謎が深まるミステリアスな人物である。
最近はRumad氏がお気に入り。
CS:GO(Counter-Strike: Global Offensive)のやべー奴。ランクは当然最上位のグローバルエリート。PUBGにおいては一時的にK/Dでアジア1位になった。
茜ちゃん曰く、CSGOでは日本1位のプレイヤーのチームメイト兼チームリーダー兼師匠というマスター・キートンやザ・ボスといった面々のような事を実際にやってのけていた人物だという事である。
戦術面では大胆に動きつつも、遮蔽物のない場所では簡単には顔を出さない慎重さも兼ね備えた立ち回りが特徴。特に索敵能力に優れ、それを有効に活かした立ち回りの強さが魅力であり、長所である。1vs1ではまず負けない。
PUBGではおよそ25%がドン勝つ、1%がベスト10、14%が中盤での死、60%が序盤での競い負けという意味のわからない戦績だったこともある。
ちなみにプロチームの誘いが複数回あったことが本人及び茜ちゃんから告げられているが、いずれも断っている。理由を要約すると「自分の好きなようにやれなくなるのは困る」とのことらしい。2018年2月頃、後述のきりたんことRiskivzyAtzのチーム「Rsk NINJAS GAMING」に加入した。
2019年3月にtwitch上で開催された、ストリーマーによるApex Legendsのアジア規模の大会(Apex Streamers Challenge)において、大会中行われた全てのゲームでTHE CAMPION(PUBGで言うドン勝つ)を達成。大会ルールが制限時間内に行ったゲームでの、主にキル数によるポイント制であったため、最終成績こそ21チーム中6位であったが、大会中全試合全勝は氏のチームのみであり、ゲーム名通りまさに”伝説”と言えよう。
R6S(Rainbow Six Siege)のやべー奴。中の人はプロチームのエースプレイヤーであり、リーダー(Rsk NINJAS GAMING 他)。1位になるだけでは足りず2位との差を超えられない壁にしたいと豪語する日本FPSゲーマーの最強格の一人。
特にホームグラウンドのR6Sにおいてはほとんどの国内大会で1位を獲得。海外の大会においては咬ませ犬扱いとして1回戦でディフェンディングチャンピオンに当てられたと思いきや、逆に圧倒的大差で完勝。その後も完勝を重ねてきたが、大会運営側から「強すぎるので出禁」と失格にされたという嘘みたいな逸話が存在する。
得意分野はスナイパーだが、他の武器も使いこなせなければスナイパーはできないとの持論があり、結果としてオールラウンダーである。PUBGの国内大会のDUO部門では囮役をこなしながらパートナーの死角をサポートするというトンデモない立ち回りを披露し、3戦中2戦勝利かつキル数もチーム1位という見事な完勝を飾っている。
AVA(Alliance of Valiant Arms)のやべー奴。フォロマキ氏の弟子分に当たるらしい。
PUBGでは強さを見せる一方で、見事なまでの事故死やバグを引き起こしたりと別ベクトルで見所を作り上げている。その結果、「サンテ族のアイドル枠」とか「サンテ族のトラブルメーカー」だとか悲しい称号が付いてしまった。どうしてこうなった。
CoDWW2ではPUBGとはうってかわって、やべー奴としての本領を発揮してしているようである。やっぱりサンテ族でやべー奴なんだなっていう視聴者からの声が聞こえているようである。
ちなみにずん子になりきって実況生放送を行うのがすごくうまかったりする。必見。
最近の悩みは茜ちゃんがフォロマキさんばかりで自分の動画を作ってくれない事だとか。ちなみにフォロマキ氏との直接対決は【1勝:数え切れないほどの負け数】との事。
COD(Call of Duty)のやべー奴。Neuthoriumの他にhametanというアカウント名がある。単体動画は2017年11月だが、実際には茜ちゃんサバイボゥシリーズの序盤から登場しており、生配信でもちょくちょく一緒にプレイしていたりする。
CODのSPM(score per minute)、アジア1位。積極的に前に出ながらも死なない、しかも的確に敵を撃ち倒す。つまり、やべー奴。PUBGでもK/DのBest20に常に居座るなど実力は確か。
ちなみに2013年頃にCODの動画を投稿していた時期があり、むしろサンテ族のセイカさんよりもCODのhametanの方が非常に有名であり、CODの大会では優勝経験のある上位入り常連の名手。
PUBGのスクワッドにおいては前に出つつも割とフリーダムなフォロマキ(Rumad)とゆかり(DustelBox)のサポートをするような後方支援や側面援護のポジションに立つことが多いものの、キル数は先の2名に劣らず、その上被弾率、死亡率が低いというスタイルである。
ひっそりとtwitchで配信を行うこともあるので気になる場合は見てみると良いだろう。
Battlefieldシリーズのやべー奴。詳細は氏の大百科があるのでそちらを参照した方が良いだろう。
DetonatioN BYCM所属のプロゲーマー。サンテ族内では何故かいじられ役である(主にフォロマキことRumad氏のせい)。
PUBGでもキル取りを意識した攻撃的な戦闘スタイル。一見Rumad氏と同じようなスタイルだが、こちらは経験を生かした立ち回りで敵を見つけ、巧みなキー操作で敵を倒すスタイルでRumad氏と比べると似ているようで異なる戦術である。
プロゲーマーであり色々なゲームをプレイする以上、PUBG専門の配信ではないが、自身のチャンネルにて各媒体で生放送をしているのでプレイを見ることは容易である。
上に同じくBattlefieldシリーズのやべー奴。主に初期のサンテ族動画に登場していた。
テレビにも出演したことのある、プロゲーマーの一人。2017年に所属チームが変更となって以降はサンテ族の動画には登場していない模様。
Escape from Tarkovのやべー奴。Rumad氏の解説よりDustelBox氏の友人とのこと。DustelBox氏曰く、YouTuberのやべー奴とも。メンバーの生声スクワッド実況で「ねいん」で呼ばれている他、動画投稿のアカウントではRICH名義を使用している。
一時期PUBGのアジアサーバーで9位になる等、fpsジャンルの実力は非常に高い。他の人物に比べると情報量が少ないため記載できる情報が少ないが、むしろ他の人物が異常なだけでやはり氏も人外プレイヤーである。
立ち回りとしては、DustelBox氏と同じく経験を生かした立ち回りで索敵を行い、敵を見つけるスタイル。ただしDustelBox氏と違い、自ら突っ込むのではなく敵を誘い込んだり、ブラフをチラつかせたりして敵を不利な状態に誘い込み、追い詰めながら戦うスタイルが特徴的である。
2017年後半は諸事情で休止していたが、2018年になって復活している。
スプラトゥーンのやべー奴。旧葵ちゃん活動休止中の間、代打ちとしてフォロマキ配信の前座として登場していた。
旧葵ちゃん復活以降はサンテ族配信では見かけなくなったが...
なお、Rumad氏曰く幼馴染の可能性が微レ存...という謎の発言がある。
Apex Legendsのやべー奴。サンテ族の中では新進気鋭の若手プレイヤーで、その存在は2018年10月に投稿された、PUBGのフラグムービーで謎のプレイヤーとして明かされていた。
茜ちゃん曰く、そのプレイスタイルはバーサーカー。圧倒的なエイムで、自分が倒される前に全ての敵を倒す非常に攻撃的な(茜ちゃん曰くやたら若い、殺りたい放題な)立ち回りをする。
3人チーム制、1ゲーム60人のApex Legendsにおいて達成が極めて困難とされる20キルをその攻撃的なプレイングで何度も達成している。味方を守ると称して大体単独で敵を殲滅し、倒されてしまった味方はリスポーンさせて(氏曰く協力プレイして)いるにもかかわらず、味方にチーターを疑われるのが悩みらしい。
Twitchで配信を行っている。
族長と呼ばれるサンテ氏のtwitterでは他にも多くのメンバーがいるらしいのだが...
掲示板
44 ななしのよっしん
2023/02/18(土) 03:10:56 ID: K3JP6BzZkG
別に内輪のチームでいくら盛り上がっても良いんだけどさあ……。
ダステルが「ゲームやってない奴は黙ってろ」みたいなことツイッター言った割に、サンテ@サバイボゥ族がツイッターで外部から捏造事件を介護した時点でもう私としてはオワコンチーム。
XQQさんと天帝さんが楽しそうならそれで良いや!
45 ななしのよっしん
2023/02/24(金) 11:04:34 ID: bxwobZK+6b
いやーVCT見てたんだけどおもろかった
「なんでCRは勝ててないのに人気あるの?」みたいな煽りコメント見てふとこのシリーズを思い出したよ
サンテ族みたいなことを商業の規模でガチで取り組んで成功した例がCRだなって思った
人を魅了するコンテンツを作るのが上手い
46 ななしのよっしん
2023/02/24(金) 11:13:50 ID: bxwobZK+6b
てか>>43で言及されてるLejetta選手も最近名前聞かないなって思ってTwitter見たら引退してた
時の流れは残酷ですわ
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最終更新:2024/05/18(土) 22:00
最終更新:2024/05/18(土) 22:00
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