ソフィー・ド・ノール(Sophie)とは、サガフロンティア2の登場人物である。
ギュスターヴ、フィリップ、マリーの母親で、ギュスターヴ12世の元妻。
ノール侯の娘で、侯領の存続のためにギュスターヴ12世の妻となり、2男1女を儲けた。
ファイアブランドの儀式でギュスターヴが術不能者であることが明らかになり、ギュスターヴを庇ったために王宮を追放される。シルマールの提案もあり、ナ国に亡命。ギュスターヴが術不能者の苦悩で荒れた際は厳しく接することでギュスターヴを支えた。ヤーデに引越しし、ケルヴィンと知り合い、ケルヴィンに憧れられた。
1239年に病に伏せり、レスリー・ベーリングに看病されたが容態が急変。最期までギュスターヴを案じ、最期を看取るギュスターヴに約束をかわしてアニマが旅立っていった(『『サガ フロンティア2』制作の裏側 河津秋敏の狙い
』では、アニマが分からないギュスターヴでも母親が今わの際なのが分かっていて、泣いて返事が重くなっていたとのこと)。彼女の死は周囲の人物に衝撃を与え、ギュスターヴ12世もその日の公務を切り上げて死を悼んでいる。享年39歳。
ギュスターヴとかわした約束はバケットヒルの戦いの後にフィリップ、マリーが兄妹でフィニー王国で再会した際に果たされた。
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3 ななしのよっしん
2025/04/12(土) 18:48:05 ID: iKgqvxw59Z
>>2
そのシルマール先生も若くてイキッてたネーベルスタン将軍やナルセスさんを窘めたし、その二人も主人公のギュス様やウィルにアドバイス(或いは苦言)を行ってたし、こういうところでも時代の繫がりを感じて好き
当然ギュス様に最期にかけた言葉をギュス様本人もしっかり認識したおかげで表舞台の最期はともかく、本人の晩年は大切な人が寄り添う人生になったし、色んな意味で偉大な母って言葉が似合う
4 ななしのよっしん
2025/04/23(水) 09:11:04 ID: cJXY0EVwD+
シルマール先生と初めて会って叱りつけたのが14歳、先生が18歳だっけ。しっかりした性格なのは生まれつきなんだなソフィー様
ギュス様の家庭教師にもソフィー様が先生を推薦・依頼したのかもね
5 ななしのよっしん
2025/04/24(木) 12:13:20 ID: cJXY0EVwD+
リマスターでストーリーおさらいしてて思った。
ソフィー様が亡くなった時、シルマール先生がギュスに「ソフィー様のアニマはいつまでも君と共にある」って言ったの、追加エピソードでギュスには異なる形のアニマがあった、に繋がる話になったね。
からっぽのギュスにソフィーのアニマが宿ったとかって表現は使わなかったのが、ギュスにはギュスのアニマがあって今まで通りソフィーのアニマはギュスのアニマと共にいるよって意味にもなったんだなって。
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最終更新:2025/12/05(金) 23:00
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