レイモン・ルクレール(Raymond)とは、サガフロンティア2の登場人物である。
弓を使用するヴィジランツ。タイラー・スティーブンソン、パトリック・ボジオと共に冒険していた。21歳の時にヴェスティアの酒場でウィリアム・ナイツ(以下ウィル)と知り合うが、彼が憧れのタイクーン・ウィルであることは知らず、おっさんと呼んでいた。タイラーから紹介され、アニマ教とエッグを追うウィルに協力した。
後年はエレノア・ベルトワーズのヴィジランツとして活動する。リチャード・ナイツ(以下リッチ)は憧れのウィルの息子なのだが、そう名乗らなかったため、ウィルの息子であることは知らなかった。エレノアと共にノースゲートに来ていたところでリッチと再会し、化石の洞窟を共に探索する。化石洞窟へ以降は登場しない。
飄々としたお調子者で共に行動するパトリックとは対照的。ウィルのことは最初はおっさん呼びだったが、素性を知った後すぐに態度を変えている。
杖以外の武器も得意としている。19歳の時に憧れのタイラー・スティーブンソンと知り合い、長所を伸ばすようにとアドバイスされたことで得意としていた弓の技術を向上させた。
リチャード・ナイツがディガーとしてデビューした際はパトリックと共にヴィジランツを買って出るが、こちらではリッチがウィリアム・ナイツの息子であることを知っているということになっており、タイクーン・ウィルの息子がどう活躍するかにも興味を抱いていた。
50歳にヴィジランツを引退して北大陸の開拓民となり、家族を呼び寄せる。享年57。
| 年 | 年齢 | シナリオ |
|---|---|---|
| 1256年 | 21歳 | アニマ教の噂 |
| 1257年 | 22歳 | ウィル対エッグ |
| 1275年 | 40歳 | 樹海へ |
| 1276年 | 41歳 | モンスターの巣へ |
| 1278年 | 43歳 | 峠の追い剥ぎ |
| 1280年 | 45歳 | 化石洞窟へ |
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最終更新:2025/12/16(火) 12:00
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