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この項目は、サガフロンティア2 リマスター版のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
PlayStation版で登場するのは「ギュスターヴの陣営へ」「最後のメガリス」。グラフィックは侍女。サルゴン以外で台詞を発するエーデルリッターの一人である。
「ギュスターヴの陣営へ」ではハン・ノヴァの戦いで勝利し民衆に迎えられる偽ギュスターヴを密かに見に来たジニー・パーティー。ウィリアム・ナイツとヴァージニア・ナイツはエッグの気配を感じ取り、ハン・ノヴァから逃亡し、偽ギュスターヴはエーデルリッターに追いかけさせる。
古戦場のほら穴から出るとジニーたちに植物系のモンスターを利用して襲い掛かるが、本人と戦うことはない。この時に自分が持つ系統のモンスターを操れることが判明する。
「サウスマウンドトップの戦い」ではエーデルリッター全員が前線で戦っていたが、ボルスと共に北方軍と戦っていたため、ゲーム画面に出てくることはない。ヤーデ伯デーヴィド率いる諸侯連合軍に敗れたため、偽ギュスターヴと共に北大陸の奥地に敗走。
Quickダウンの効果を起こすサミング、毒効果を起こす花粉ガスが特徴で、デュエルで戦うエーデルリッターの中では楽に戦える。15ターン経過するか討伐で勝利となるが、プレイヤーが敗北した場合はエッグに取り込まれる。その際エッグは全体攻撃の「世界の合言葉は森」、ステータス異常を起こす「死人ゴケ」を使用して難易度が上がる。攻略本でも倒すことが推奨されているため、樹の将魔と戦ったプレイヤーは多いだろう。
リマスター版では「大術士、アニマに還る」「高貴なる六騎士が揃う」「デーヴィドとギュスターヴ」で出番が追加され、「大術士、アニマに還る」では人物像が掘り下げられる。
時は1296年。樹海の奥深くにある遺跡に辿り着き、最期の刻を迎えようとしていたシルマール。アニマが旅立とうとした直前、同じようにアニマを森に溶け込ませモンスターに気配を感じさせなかった少女がいた。それはミカだった。誰かと一緒にいたらアニマが溶け込めずにモンスターに気付かれてしまう、母親に気持ち悪がられるという理由で一人で樹海で遊んでいたところだった。
自分と同じことができるシルマールに興味を抱いて対話したが、出会いは一瞬でシルマールのアニマは自然に還っていった。どんなにすごいことをしても人間は最後は死ぬと悟っていたミカはシルマールを枝で覆い、鼻歌を歌いながら樹のアニマを使用してモンスターを森に吸収して広げていった。この時「村も人も飲み込んで♪」と歌っている。エッグが絡んでいなくても人格が歪んでいた。
掲示板
9 ななしのよっしん
2025/05/02(金) 23:13:11 ID: SGn+6NVDOS
もちろん、10年前には産まれてないから絶対に無理なんだけどね
実に惜しいニアミスであった
10 ななしのよっしん
2025/06/04(水) 09:18:21 ID: dcp3Beoc6b
女版ボルスって感じよね
優秀なアニマをもってたけど
力だけが増長して活かすための術を教わらなかった
挙句の果てに更に力だけを増長する奴に出会ってしまったし
11 ななしのよっしん
2025/06/08(日) 07:27:32 ID: EAkWghN2HK
>>10
シルマールに猶予があればギュスターヴ13世のように更生し
偉大な魔術師として名を残せた可能性があったのがミカで、
「今の君はいろいろ足りないよ?それでは成功しないよ?」
という忠告を「うっせーおれはいだいなんだー」と突っぱねて
案の定失敗だらけで落ちこぼれたのがボルスって感じ。
この娘こそが出会いに恵まれなかった13世という感じだ
ミカとサルゴンは状況がかみ合えば心強い味方になれた
かもだがボルスはどうあがいても落ちこぼれる未来しか
見えず、転生者に入れ替えさせて一からやり直したほうが
いいレベル
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最終更新:2025/12/25(木) 00:00
最終更新:2025/12/25(木) 00:00
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