デカルト・シャーマン 単語

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デカルトシャーマン

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デカルト・シャーマンとは、劇場版機動戦士ガンダム00に登場する(刹那・F・セイエイを除く)人類初の純イノベイターである。勝地涼

概要

るなーるについて語るスレ#103量子演算コンピュータ・ヴェーダによって初めて認定された人類初の純種のイノベイター 。(人類初の覚醒者は刹那・F・セイエイではあるが、ガンダムマイスター情報はヴェーダが遮断するため軍や各政府等には認知されていない。)

彼の使用する機体はイノベイター(実質彼の)専用MAであるガデラーザ


劇場版での言及はなかったが、覚醒時期はアロウズ解体後(アニメ本編劇場版までの間)。
漫画版ではアニメセカンドシーズン第24話でのトランザムライザートランザムバーストに感応され変革の兆しを見せた描写がされている。

地球連邦軍内では初のイノベイターと言う事もあって「これから発生するであろうのイノベイターのモデルケース」の確立のため様々な長きにわたり研究実験を受けている。
本人く「モルモット扱い」(小説版では「オナニーすらできない」等文句だらけ)で、彼はその事に嫌気をさしている。本編での描写はなかったが、マネキン准将の計らいで後に食事他いくつか善され彼女を見直している。

イノベイターとしてのプライドなのか彼本人の元々の性格なのかは不明だが、非イノベイターの人間対しては「劣等種」として見下すような言動が見られる。

しかし劇中でELSにとり込まれた戦艦を撃墜する際には「これは味方殺しではない!既に彼らは・・・」とく等、単純に上位種として見下しているわけではなく、漫画小説などでは取り込まれる最中接近してきたソレスタルビーイングに対して「近寄るな」と警告するなど、倫理的に何か欠如してしまっている様子はみられない。

彼の不運連邦軍(然り世界そのもの)がイノベイターに対して「兵士、武」という側面からやっと理解し始めたばかりだったということ。
対話とは対極のアプローチであり、ガデラーザを操る精度のために彼のパイロットスーツは外部からの量子波を遮断する特注品
刹那が接近しただけでELSを感じ取り対応をとれたのに対して、デカルトは直接触れるまでその多大な情報量に備えることが出来なかった。(備えられたとしても友軍を襲われ既に敵として認識していた以上、アーミアの様に対話に持っていけたかは別。)

最終的にELSを受け入れられずに取り込まれたことが原因で死亡
「対話を選べた刹那(やアーミア・リー)と選べなかったデカルト」の対として描かれているが、如何せん「映画一本の新キャラ」且つ「中盤での退場」であったため咬ませ扱いされることもある。

しかし本人の戦闘は、ガデラーザ自体の火力や推もさることながら「戦艦クラス巨大モビルアーマーを駆りながらELSの被弾は最期の奇襲を受けた1発のみ」であり十分化け物である。
漫画版ではELSガデラーザの登場に伴いそのコックピットの中で再現されている姿が描かれている。(本人なのか模倣されただけの人形かは不明)

担当声優は「作中での異質感」を表現する意図で俳優勝地涼が起用された。
こういった試みによる俳優声優起用は近年よくあることだが、こちらの勝地涼さん。

自らリテイクを申し出て演技に磨きをかけるなど並々ならぬ熱意で声優としての技術を伸ばしたらしく、何箇所か「周りの声優染みすぎててNG」によってリテイク前の演技が採用されている。
本編以外での数少ないデカルト役としてGジェネレーションでの出演があり、そちらの演技アニメ染むまた違ったものとなっている。

 

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