パンプキン・シザーズ(Pumpkin Scissors)とは、「月刊少年マガジン」で連載中の漫画作品である。略称はパンシザ。
作者は岩永亮太郎。既刊23巻。2002年より「マガジンGREAT」で連載開始、2006年11月号から「月刊少年マガジン」に連載を移籍した。
「帝国」と「フロスト共和国」との大規模な戦争が停戦を迎えた3年後、帝国中に蔓延る「戦災」という名のもう一つの戦争から人々を救うために活動する「戦災復興部隊」帝国陸軍情報部第3課実働小隊【パンプキン・シザーズ】の戦いを描く。
本編の幕間やサイドストーリーを描いた外伝として「月刊少年マガジン+」にて連載中の『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎、作画:皐月ノブ)がある。既刊2巻。
2006年10月より2007年3月までUHF系アニメとしてテレビアニメ(全24話)が放映されたが、原作に追いついてしまい、ぐだぐだに終わってしまった。2019年6月29日より全話収録ブルーレイが発売中。
戦争があった…
永きに渡る戦乱は社会を腐敗させ
あらゆる悪を蔓延させた
――だが――
それら“戦災”を討つための部隊がここに存在する
「情報部の吹き溜まり」
「予算獲得のためのお飾り」
「平和でお気楽」
そう嘲られながらも、彼らは“戦災復興”を目指す
如何な外皮をも切り裂き断ち割る、頑強な刃の名の下に
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掲示板
375 ななしのよっしん
2024/06/02(日) 21:56:47 ID: TCaYwaP2yR
最新刊が夏発売という話を聞いて久しぶりに全巻読み直した
やっぱりケルビムとハーケンマイヤーが特に好きだなあ
ハーケンマイヤーは初登場のときは当時好きになれなかったけど、だからこそあの18巻は冒頭カラーシーンからクライマックスまでずっと印象深い
主人公のアリスちゃん&伍長は当然として、未熟な若者が非情な現実・未熟な自分と向き合って成長していくのはいいよね
ケルビムがどんどんテロや帝国の暗部に絡んでいき、悪魔じみた台詞と表情を見せていくのもいい。いいぞ、もっとやれ
あと3課メンバーの休憩中にひょっこり現れて話をする場面が地味に好きw
あと、2課副官の受難をもっと見たいぞ!
376 ななしのよっしん
2024/08/22(木) 02:01:37 ID: Wj0v55qe4Y
377 ななしのよっしん
2024/09/07(土) 08:37:25 ID: 0K9Q+6ja14
最新刊読んだ
もう完全にアクション漫画というよりは経済学や社会学漫画になって来てるなぁ
話としては全然進んでないけど物語自体を終わらせる布石が出てきたから大幅に進んだとも取れるな
しかしパテントって単語一生分見た気がするわ…
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最終更新:2024/10/10(木) 20:00
最終更新:2024/10/10(木) 19:00
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