マクロスゼロ、もしくはマクロスZEROとは、2002年~2004年に制作されたマクロスシリーズのOVAである。
マクロスシリーズ生誕20周年を記念して、2002年~2004年にかけて製作されたOVA作品。全5話。
超時空要塞マクロスの前日談であり、時系列としては最古にあたる。
マクロスシリーズのお約束である”可変戦闘機”、”歌”、”三角関係”はこの時から存在していたようだ。
元々は統合戦争を主軸とした話を計画していたが、制作中に発生した現実のテロ事件を受け、とある島での邂逅をベースとした神秘性を織り込んだ話にシフトした経緯を持つ。
そして最大の特徴は、マクロスシリーズで初めて本格的な3DCGで描かれたバルキリーや兵器達が登場、それらによる迫力ある映像が描かれる事である。無論、従来の手書きで描画されたメカも登場するので、描かれ方や動きの違いを楽しみながら見るのもいいだろう。ちなみにこの3DCG技術は、後にマクロスフロンティアや、創生のアクエリオンの製作に生かされることになる。
1999年、SDF-1-後にマクロスと呼ばれる地球外文明の巨大宇宙船が地球へ落下。マクロスに眠るプロトカルチャーのオーバーテクノロジーの奪い合いで、やがて統合戦争と呼ばれる世界大戦が始まった。
統合軍の戦闘機パイロットである主人公工藤シンは、反統合同盟軍が実用化した可変戦闘機に撃墜され、南の孤島”マヤン島”に流れ着く。
マヤン島で出会った島の伝説を守る巫女”ノーム姉妹”との交流の中で、島に眠るプロトカルチャーの遺産”鳥の人”と、それを狙う反統合同盟との戦いにシンは身を投じることになる。
掲示板
26 ななしのよっしん
2017/07/31(月) 15:23:30 ID: cqGOYJdkQ0
F-14A:基本型、複座
F-14B:電子装備の更新(変更点が多すぎるので割愛)、エンジンをTF30からF110へ換装、精密地上攻撃能力の付与(ただしA型も91年改修で可能になった)、複座
F-14D:レーダーをデジタル式のAPG-70に換装、デジタルコックピットに改装、その他変更多数、複座。
だから全部複座だね。単座の機体はない。
27 ななしのよっしん
2017/11/24(金) 15:15:45 ID: tU03b+BEog
何気にシンより柿崎のほうがパイロットとしての腕は上っていう設定に衝撃を受けた
シンが非可変戦闘機世代だからバトロイド形態での戦闘が得意ではないかららしい
まぁ柿崎もスーパーエース級パイロットがフォッカー含めると3人いる部隊に所属してたから
当たり前なのかもしれんけど
28 ななしのよっしん
2022/10/12(水) 20:05:27 ID: k0t9kLh9xq
>>27
正直たった数週間程度しか訓練受けられてないんだから、しゃーない比較だと思うけどな
鳥の人の頭抱えての戦いもなんとか引き分けに持ち込めたりと、ファイター形態以外じゃ光るところはあっても勝ってるシーンは少ないし
でも、エイフォス争奪戦を生き抜いて軍属のままだったら、腕も上がってさぞ良い副官になっていたろう……
愛おぼでも、酔ったフォッカーに追随するだろうし
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最終更新:2025/12/06(土) 19:00
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