| 五所川原市 ごしょがわらし |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 東北地方 |
| 市役所所在地 | 青森県五所川原市字布屋町41番1号 |
| 市町村コード | 02205-5 |
| 面積 | 404.20km2 |
| 総人口 | 47,138人 (推計人口、2025年11月1日) |
| 人口密度 | 117人/km2 |
| 隣接自治体 | 青森県 青森市、つがる市、板柳町、鶴田町、中泊町、今別町、外ヶ浜町、蓬田村 |
| 木 | ハルニレ |
| 花 | ノハナショウブ |
| 鳥 | カワラヒワ |
| 行政区画テンプレート | |
農業と漁業が主産業だが、津軽一帯を集約する商業都市の顔も持つ。
2つに分かれていて、上の方が市浦地区、下の方が金木地区と五所川原地区。
津軽平野のほぼ中央に位置し、西は日本海に面し、東部および北部には中山山脈が連なってそびえる。
白神山地を水源とし、十三湖を経て日本海に注ぐ一級河川岩木川により、肥沃な穀倉地帯が形成されている。
雪がよく降るため特別豪雪地帯に指定されている。積もった雪を強風が吹き上げる地吹雪という現象に古くから悩まされてきたが、近年はこれを逆手に取り観光資源として活用している。
江戸時代に弘前藩の新田開発が行われた影響で現在もコメ作りが盛ん。
丘陵地はリンゴ、十三湖はシジミの産地となっている。十三湖は松岡修造がシジミがトゥルルって頑張っていた聖地として有名。
著名な出身者は太宰治や吉幾三など。つまりあの『俺ら東京さ行ぐだ』の舞台でもある。
主な観光スポットは旧平山家住宅や津軽鉄道、斜陽館、十三湊遺跡、芦野公園など。
タラのアラを大根や白菜などと一緒に味噌で煮込んだタラのじょっぱ汁や、若生という1年目の薄い昆布でおにぎりを包んだ若生おにぎりなどが代表的な郷土料理。
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最終更新:2025/12/05(金) 18:00
最終更新:2025/12/05(金) 18:00
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